ドコモ光テレビオプションで新4K8Kが見られるってホント？

ドコモ光テレビオプションとはドコモ光の月額料金に660円を足すことで地デジや、無料ＢＳがアンテナなしで見られるサービスです。
2018年12月より、「ドコモ光テレビオプション」で新4K8K衛星放送が観られるようになります！
ひかりテレビをフレッツ光で利用していた場合はフレッツ光で利用していたテレビオプションがすべて料金変わらずに利用することができます。ドコモ光にもオプションとしてひかりテレビがあります。
フレッツ光から継続して利用することができます。
ひかりテレビはＮＴＴぷららが提供しているサービスです。
ドコモ光経由で申し込みをすると安く利移用することができます。
この請求はドコモ光と一括であり、ｄカードGOLDを利用しているならｄポイントもためることができ、効率的です。ドコモ光のみでプロバイダの契約をしていない場合は利用者個人でプロバイダ契約をしなくてはなりません。
ドコモ光テレビのメリットとしてはアンテナがないおかげで悪天候に強く、強風などでアンテナが壊れる心配がなく、おうちの景観にも影響を与えません。
しかし例外として地デジやＢＳを家庭用パラボラアンテナで受信する場合は集中豪雨や積雪で受信ができなくなる可能性があります。

そしてＳＴＢというテレビに接続して衛星放送やケーブルテレビの放送電波を受信する機器がなくともテレビが見られるので操作が簡単です。
ドコモ光テレビの欠点は2017年４月現在でいまだ26都道府県でのみの提供となっており、ドコモ光テレビを契約するには契約する家がその提供エリアに入っていないといけないということです。

また、住んでいるのが戸建ての住宅であればＮＴＴ東日本とＮＴＴ西日本のどちらでもドコモ光テレビを利用することができるのですが、マンションに住んでいる場合、ＮＴＴ西日本ではドコモ光テレビを契約することはできず、ＮＴＴ東日本であっても住んでいるマンションが共有スペースに引き込んだ光回線をそれぞれの部屋まで光回線のまま配線する光配線方式でないとそこも光テレビを契約することはできず、さらに接続できるテレビの台数はかく家庭一台のみとなっています。
しかし契約できるエリア内であれば各地域の様々なチャンネルが視聴できます。
基本的に契約は個人のみとなっており、法人の方はフレッツテレビからの継続の場合、利用することができます。

ドコモ光テレビを利用する際は初期費用としてスカパーを利用する場合はスカパーＪＳＡＴ施設利用登録料金、基本工事料金、テレビ接続工事料金などがかかります。
さらに場合によっては追加工事が必要となります。
例としては家の中の同軸配線の距離が長く、テレビの映りが悪い、五台以上のテレビで視聴したい場合の五台目以降のテレビ接続工事などです。
こういった場合、別途工事の料金がかかります。ドコモ光の新規契約とともにドコモ光テレビを契約する場合はまずお住いの地域がドコモ光の契約地域であるかどうかを確認したうえで、プロバイダがセットになったプランでドコモ光の契約をしてください。
その時にドコモ光テレビの契約も行います。
その後様々な工事を行った上で利用可能になります。
フレッツ光からの転用から契約を行う場合は転用承諾番号というものを発行し、そこから契約を行います。

ドコモ光テレビは月額660円でアンテナなしでテレビが視聴できるサービスです。
まだサービスが始まったばかりということで提供エリアや提供条件が限られていますがこの点はこれからの改善に期待です。
しかし提供エリアにお住まいであれば様々なチャンネルがす徴することができ、またアンテナがないことで電波受信天候に左右されて不安定になることもありません。
そして同じＮＴＴ系列であるフレッツ光からの乗り換えであれば契約時の工事が不要となり、スムーズに移行することができます。