ポケットWiFiランキング!損しない為の比較ポイント徹底解説
目次
ポケットWiFiとクラウドSIM型のポケットWiFiの違い
通常のポケット型Wi-Fi(ポケットWiFi)、WiMAX、クラウドSIM型のポケットWiFi(通称:クラウドWi-Fi)を相称して「モバイルWi-Fiルーター」と言います。
持ち運びできる点や、使用方法は共通していますが、明確な違いは「繋がる回線の違い」にあります。
詳しく見ていきましょう。
ポケットWiFiとは
ポケットWiFiとは、もともとワイモバイルの提供しているモバイルルーターの商品名の「Pocket Wi-Fi」からその名が浸透し、現在は多くの人が持ち運びできるWi-Fiルーター全般を「ポケットWiFi」と認識されるようになりました。
光回線とは違い、ケーブルに繋ぐことなくインターネットへの接続が可能です。
理由は、ポケットWiFiが「移動体通信回線」を使用しているから。
ポケットWiFiの回線
通信業者がそれぞれ提供している電波を全国に設置された基地局からキャッチした電波を使用して通信を行っています。
これは「移動体通信回線」と呼ばれているもので、スマートフォンでも同様に使用されているんです。
ポケットWiFiのメリット
メリット
- 屋内外問わず外出先でも使用可能
- 設定が簡単ですぐに接続できる
- 月額料金が安い
クラウドWi-Fiとは?
通常のポケットWiFiと若干仕組みが違うのが、近年利用者の需要が高まってきているクラウドSIMカードを使用した〝クラウドWi-Fi〟です。
クラウドWi-Fiの3つの特徴
①データが大容量
②3大キャリアの通信が可能で使用可能なエリアが広い
③国外で使用するとき面倒な手続きが不要
通常のポケットWiFiは海外で使用する際に手続きをし、SIMカードをその国対応のものに交換する手間がありますが、クラウドWi-Fiは海外でも手続き要らずで使用することが可能です。
その仕組みはポケットWiFiと光回線の違いと同様にクラウドWi-Fiが使用する回線が関係しています。
クラウドWi-Fiの回線
SIMカードの情報をすべてクラウドサーバー内で管理する通信技術を利用しています。
SIMカードを端末に挿入する必要がなく、電源を入れたら自動的にインターネットに接続が完了し、手間いらずという点が魅力。
通常海外でポケットWiFiを利用する場合、SIMカードを現地対応のものに変えなければいけませんが、クラウドWi-Fiはほとんどの国でそのまま利用が可能です。
クラウドWi-Fiのメリット
メリット
- 面倒な手続き不要で海外でも使用が可能
- 現在地で最も繋がりやすい回線に自動接続
- 大容量でも使いやすい
WiMAXとは?
WiMAXとは、UQコミュニケーションズが提供するポケット型Wi-Fi・モバイルWi-Fiのこと。無線通信技術のひとつです。
現在は独自回線のWiMAX2+回線に加え、au 4GLTEやau5G回線も利用可能な「WiMAX +5G」がメインのサービスです。
WiMAXの回線
WiMAXが使用する回線はUQコミュニケーションズの独自回線です。
UQコミュニケーションズ社以外にもWiMAXサービスを提供している会社がありますが、それらは自社回線を使用せず、 回線を借りて事業を行っています。
WiMAXのメリット
メリット
- 利用可能エリアが広い
- モバイル回線の中では通信速度が速い
- 公衆無線LANが無料で使える
ポケットWiFiが役立つシーン
コンサートでデジタルチケットを表示する際
最近のコンサートチケットはスマートフォンなどの電子端末で表示するデジタルチケットが主流となってきていますよね。
デジタルチケットはだいたいのものが電波の良い場所ではないと開けない仕様となっていますが、コンサート会場付近は人が多いため、電波が繋がりにくくなることが予想されます。
電波が悪くてデジタルチケットが表示されないと困ってしまいますよね。
そんなときに便利なのがポケットWiFiです。
ポケットWiFiがあれば、スムーズにチケットを表示できる可能性があります。
通信障害の際
通信障害にもポケットWiFiは役立ちます。
スマホで通常のインターネット通信が低速になってしまったときに特に便利なのがクラウドSIM型ポケットWiFi、通称クラウドWi-Fiです。
携帯電話大手3社のインターネット回線に接続ができるクラウドWi-Fiであれば、いくつかの回線が利用できるためリスクの分散ができます。
災害時
スマホで通常のインターネット通信が低速になってしまったときにもクラウドWi-Fiが役立ちます。
災害時にはdocomo、Softbank、auどのキャリアが使えなるかわからないため、何個かキャリアを持っていると便利です。
先述の通り、クラウドWi-Fiは、大手携帯キャリア3社の回線すべてのなかからその場で最も快適に使える回線に自動接続してくれます。災害時の強い味方です。
人気!クラウド型ポケットWiFiの特徴
では、そんなクラウド型ポケットWiFiはどんな特徴があるか具体的に見ていきましょう。全部で5点ご紹介します。
データを大容量で使用可能
従来のポケットWiFiは1日に何GBまでなら使用できるといった制限がありましたが、クラウド型ポケットWiFiは1日の速度制限は一切ありません。1ヶ月に契約しているデータ容量を超えなければ、1日に何GBでもインターネットを楽しむことができます。
また、クラウド型ポケットWiFiの通信速度は従来のポケットWiFiと比べて、上りも下りもスムーズに速さが出ます。
大手3キャリア回線対応
クラウド型ポケットWiFiの大きな特徴とも言えるのが、この大手3キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の通信回線を利用して、幅広くWi-Fiを使える点です。今までの一つのキャリアと契約するポケットWiFiだと、場所によって極端に回線速度が下がったりすることもありましたが、クラウド型ポケットWiFiなら不満なくインターネットに接続できます。
世界100ヵ国以上対応
実はクラウド型ポケットWiFiのサービスは海外向けのプランが多数用意されています。その理由は、日本で使っているWi-Fiルーターを海外に持っていき、自動で現地の電波を利用できる特徴を持っているからです。
月額料金が安めに抑えられる
一般的にスマートフォンで50GB以上のプランを契約した場合、最低でも6,000円以上はかかります。一方でクラウド型ポケットWiFiは100GB以上でも3,000円から4,000円程度で済みます。その上、通信速度もしっかり出るので、安定したインターネットを安く楽しみたい方には向いているでしょう。
クラウド型ポケットWiFiは工事が不要
Wi-Fiと聞くと開通工事のイメージがあるかもしれませんが、クラウド型ポケットWiFiは端末を持っているだけでWi-Fiに繋げることが可能です。いつでもどこでも大容量のGBを消費してインターネットを楽しめます。
クラウド型ポケットWiFiの注意点とは
クラウド型ポケットWiFiには大きなメリットがたくさんありますが、その反面、使う前に知っておくべき注意点がありますのでご紹介します。
つながるキャリアが選べるわけではない
大手3キャリアの中から自動で最適なWi-Fiに繋げてくれるクラウド型ポケットWiFiではありますが、自分で好きなようにWi-Fiを選択できるわけではありません。そのため、ポケットWiFiのように好きなように帯域を変更して速度を変えるといったことは不可能です。
渡航先によってはネット規制がかかる
海外でも使えるのが大きなメリットなクラウド型ポケットWiFiは、渡航先によっては好きにインターネットが使えない場合があります。例えば、情報規制に厳しい中国などではSNSはおろかGoogleも検索できない可能性があるのです。
海外での料金は企業やプラン、国ごとに異なる
クラウド型ポケットWiFiを海外で使用する際は、Wi-FiルーターをONにするだけでインターネットに接続できますが、海外での利用料が別途かかります。どのくらいかかるかはクラウド型ポケットWiFiを保有する企業やプランによって異なります。
クラウド型ポケットWiFiをおすすめしたい人
1.海外でポケットWiFiを使う機会が多い方
ポケットWiFiのメリットとしてまず挙げられるSIMカード不要で世界中どこでもインターネットの利用ができるというところ。
お持ちの端末を海外に持っていくと自動で現地の電波に接続されます。
従来のポケットWiFiを国外で利用したい場合、切り替えの手続きや現地でSIMカードを調達する手間をかけなければいけません。その上、料金が高くついてしまうのが難点です。
対するポケットWiFiは、海外に持っていく際の手間も料金も一切かかりません!
なので、旅行や出張で海外に行く機会が多い方にはおすすめです◎
2.電波が届きにくい場所でも使用したい方
そもそも通常の電波が届きにくい場所ですと、大手会社のポケットWiFiは全く電波が届かずエリア外になってしまうというネックがあります。
ですが、ポケットWiFiはスマートフォンの電波が繋がる場所でならどこでも電波を拾って接続が可能です。
ポケットWiFiは電波が届きにくい場所で使用したいときに最適です。
3.安さを重視する方
ポケットWiFiは使用分のデータ容量を選んで契約できる会社がほとんどです。
そのため、使用容量を低く設定すれば契約料金のコストをカットすることができます。
使用容量が少なくても問題がなく、安さを重視したいという方にぴったりです。
キャンプ場でもポケットWiFiは大活躍!
いつもわたしたちの暮らしを支えてくれている電気製品。
レジャー施設に行くと、いつもよりは電気製品離れするとはいえ、最低限『これは持って行った方が良い!』というアイテムをピックアップしました。
1.携帯用扇風機
携帯用扇風機は夏の熱中症予防対策に大変役立ちます。
最近は街中で持ち歩いている人を良く見かけますよね。
携帯用扇風機があるとないとでは暑さの感じ方が全く違い、涼しい風が屋外で過ごすのをだいぶ快適にしてくれます。
両手を空けておきたい方には首にかけて使用するタイプの扇風機が大変便利です。
こまめな水分補給と携帯用扇風機を使っての休憩で熱中症対策はしっかり行ってくださいね!
2.大容量モバイルバッテリー
屋外での滞在時間が長いとスマホのバッテリーがいつの間にかなくなってしまってピンチに陥る方も多いのではないでしょうか?
レジャー施設で丸一日アウトドアを楽しみながら記念撮影をたくさんすると充電が減るスピードはあっという間です。
でも、モバイルバッテリーがあれば充電の減りを心配することがなくて安心!
長時間外で過ごすときは、モバイルバッテリーの中でも最高2~3回充電できる大容量のものを選ぶことをおすすめします!
3.ポケットWiFi
都会とはかけ離れた場所に行くにつれてWi-Fi環境がないキャンプ場・貸別荘は多くなります。
そのため、持ち歩きができるポケットWiFiがあるととっても便利です。
ポケットWiFiがあればいつでもWi-Fi環境に接続が可能ですよね。
SNSで思い出を共有したり、周辺施設の情報を検索したりすることが通信制限を気にすることなくスムーズに行えますのでノーストレスで過ごすことができます。
ポケットWiFiの契約をしていない、という方もいるかと思いますが、ルーターの短期レンタルを行っている会社もあるので、事前に貸し出し手続きを済ませておくと良いですね!
ポケットWiFiレンタル会社【1日~】
サービス名 | 1日のレンタル | 1日あたりのデータ容量 |
WiFiレンタルどっとこむ | 470円 | 無制限 |
WiFiレンタル屋さん | 490円 | 無制限 |
NETAGE | 495円 | 無制限 |
e-ca | 496円 | 無制限 |
など…。
レジャー施設に足を運ぶ機会が多くていっそのことポケットWiFiの継続契約をしたい!という方もいるかと思います。
災害時の備えは「ポケットWiFi」で安心!
災害時の連絡方法
災害時は回線が込み合い、電話回線が繋がりにくい可能性が高いです。
災害用伝言ダイヤルと災害用伝言板の活用ができますが、普段使い慣れているサービスではないので、いざというときに活用できるかわからないのがネック。
そこで役立つのがインターネットのデータ通信です。
実際、災害時に電話回線が繋がりにくくなっていたものの、LINEをはじめとするSNSツールは利用ができたという事例があります。
連絡を取り合う、情報収集をするのにインターネットは欠かせないものです。
ただ、スマホのデータ通信量を少ないプランで契約している方もいると思います。
そんなときは災害時に利用できるWi-Fiが便利。
00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)は災害時にドコモ、au、ソフトバンクの携帯キャリアが無料開放する、公衆無線LANサービスを提供してくれます。
災害時に無料で使えるWi-Fi「00000JAPAN」とは?
地震や豪雨などの災害時に大手3キャリアのドコモ、au、ソフトバンクが無料で開放するWi-Fi「00000JAPAN(ファイブゼロ・ジャパン)」。
災害が発生したときのみ期間限定で開放されます。
00000JAPANの場合、無料で誰でも利用できるという特性があり、通信が暗号化されていません。
そのため、攻撃者によって、通信の途中で盗聴、偽のアクセスポイントをつかった情報の奪取などの危険性があります。
00000JAPAN接続状態で入力を控えたほうが良いもの
- ID
- パスワード
- 個人情報の入力
- お金が関係するサービス
ネット環境を確保するにはポケットWiFiがおすすめ
スマホで通常のネット通信が低速になってしまったときに役立つのがポケットWiFi!
災害時にはdocomo、Softbank、auどのキャリアが使えなるかわからないため、何個かキャリアを持っていると便利です。
クラウド型ポケットWiFiは、なんと大手携帯キャリア3社の回線すべてに接続できるものがほとんど。その場で最も快適に使える回線に自動接続してくれます。災害時の強い味方です。
ただ、どの回線に繋ぐか決定する役割を担っているSIMサーバーがダウンしてしまった場合はクラウド型ポケットWiFiの使用ができなくなるというデメリットがありますのでその点は頭に入れておいてください。
通信障害時に便利なクラウド型ポケットWiFi!
2022年7月2日からau で起きた大規模な通信障害。
不具合の影響で全国的に通話の利用ができない、コンサートなどのイベント等で電子チケットが開けないなどのさまざまな影響が起きました。
復旧に丸1日以上もの時間を用いた今回の通信障害は過去最大規模でした。
今や携帯電話サービスは国民生活や社会経済の重要なインフラとなっています。
普段は快適にインターネットを使えたりすぐに電話を掛けられたりするのが当たり前となっているぶん、いきなり不具合が起きてしまうと困ってしまいますよね。
こういった災害が起きたときのために持っておくと便利なのは持ち歩きができるポケットWiFiです。
中でもクラウドSIM系のクラウド型ポケットWiFiは、携帯電話大手キャリア3社(ドコモ、ソフトバンク、au)のLTE回線対応で、利用エリアの最適な回線へ自動接続してくれるため、3社すべてで通信障害が起きない限りはインターネット接続が可能という利点があります。
本記事ではクラウド型ポケットWiFiについての基礎知識や契約のメリット・デメリット、クラウド型ポケットWiFiサービスを提供しているキャリアをご紹介します。
今回の通信障害をきっかけにポケットWiFiの契約をお考えの方はぜひ最後までご覧ください♪
クラウド型ポケットWiFiって?
クラウド型ポケットWiFiの仕組み
通常のポケットWiFiは、契約者情報が記録されているSIMカードを通信端末に挿入することでそのインターネット回線に接続できるようになります。
一方、クラウド型ポケットWiFiは、クラウド上にある仮想サーバーで契約者のSIMカード情報が管理されています。
端末の電源をつける度にクラウドサーバーに現在地情報が知らされ、情報をもとにクラウドサーバーがその場所に適したインターネット回線を選び自動的に接続してくれます。
クラウド型ポケットWiFiの端末が海外対応のものであれば、SIMカードを入れ替える必要なく電源を入れるだけでインターネット回線に自動接続が可能です。
通信障害のときも安心⁉
今回auで通信障害が起きてしまったことを受け、クラウド型ポケットWiFiが役に立ったという声が多く見られました。
au回線障害で学んだことは
・クラウドSIMのモバイルWi-Fiが優秀すぎた
・家族全員携帯キャリアがバラバラなので、いざという時はLINEで連絡し救急車を呼んでもらえる
・デュアルSIM対応機種は持ってると非常時に良いかもしれん
・世の中、携帯電話がないともはや機能しないぐらい便利になってた— 紅丸@ハム🐹の人 (@beni_iwaki) July 4, 2022
ポケットWiFiがクラウドSiMで大手3社対応してるので、3社とも一気に落ちなければ連絡は取れます😌
— 音都(いと)🥀 (@ito1379imokenp) July 2, 2022
今回の通信障害で思ったのは、企業は単独回線で集約しておくってのは、リスキーだねってことやね。
まとめてお得!
が、まとめた結果、どこにも繋がらない。
てことでしょう。まとめたっていいことなかったね。
うちはモバイルWiFi必須組だけど。
大手3回線から都合のいいところ使うクラウドSIM.— みぃ/虹ぽーたん/低浮上 (@mii_moruphonium) July 4, 2022
日頃から1つのインターネット回線に頼り切ってしまうとその回線がダウンしてしまった場合、何もできなくなってしまう可能性があるのが懸念点です。
その点、携帯電話大手3社のインターネット回線に接続ができるクラウド型ポケットWiFiであれば、いくつかの回線が利用できるためリスクの分散ができます。
また、今回と同じような通信障害が起きてしまった場合でもインターネットに接続さえできればLINEでの通話ができる可能性があります。
実際にLINE電話が役に立った事例があります。
auで通信障害が起きている真っ只中、北海道の山で遭難した2人が消防や警察に連絡できませんでした。
ですが、LINEが通じることがわかり、LINE電話を使って知人に連絡をし、知人を通じて消防に救助要請をしてもらったとのことです。
ほとんどのクラウド型ポケットWiFiは山岳部でもインターネット接続ができます。
いつどこで緊急事態が起きてしまうかはわかりません。最悪の結果を招かないためにも常にクラウド型ポケットWiFiを持ち歩くと安心です。
クラウド型ポケットWiFiサービスを提供しているキャリア【料金比較あり】
通信障害が起きてしまったときにも便利なクラウド型ポケットWiFiサービスを提供しているキャリアを一部ご紹介します。
契約を考える上で気になるキャリアごとの料金表とセットでご覧ください。
月額費用・契約期間・解約金
会社名 | 月額 | 容量 | 契約期間 | 解約金 |
①2,948円(税込) ②3,718円(税込) |
①50GB/月 ②100GB/月 |
①2年 ②2年 |
4,950円(税込) | |
①2,580円(税込) ②2,980円(税込) ③3,718円(税込) |
①20GB/月 ②50GB/月 ③100GB/月 |
最短1ヵ月 | なし | |
3,278円(税込) | 3GB/日 | 3年 | 10,450円(税込) | |
3,438円(税込) | 100GB/日 | 2年 | 9,900円(税込) | |
3,850円(税込) | 無制限 | 2年 | 19,800円(税込) | |
3,828円(税込) | 100GB/日 | 2年 | 10,780円(税込) | |
①2,178円(税込) ②2,948円(税込) ③3,828円(税込) |
①20GB/月 ②40GB/月 ③100GB/月 |
2年 | 10,450円(税込) | |
①3,828円(税込) ②4,730円(税込) |
①4GB/月 ②7GB/月 |
2年 | 19,800円(税込) | |
①3,740円(税込) ②4,895円(税込) |
①50GB/月 ②100GB/月 |
なし | なし | |
①2,585円(税込) ②3,267円(税込) |
①30GB/月 ②100GB/月 |
2年 | 9,900円(税込) | |
5,148円(税込) | 100GB/月 | なし | なし | |
①2,860円(税込) ②4,928円(税込) |
①20GB/月 ②200GB/月 |
なし | なし | |
①2,948円(税込) ②3,718円(税込) |
①50GB/月 ②100GB/月 |
2年 | 4,950円(税込) | |
①2,640円(税込) ②3,388円(税込) |
①50GB/月 ②100GB/月 |
1年 | 10,780円(税込) | |
①2,937円(税込) ②3,817円(税込) ③6,050円(税込) |
①40GB/月 ②100GB/月 ③200GB/月 |
2年 | 24,200円(税込) | |
①2,948円(税込) ②3,718円(税込) ③4,158円(税込) |
①50GB/月 ②100GB/月 ③100GB/月 |
2年 | 4,950円(税込) | |
①3,278円(税込) ②3,377円(税込) ③3,608円(税込) |
100GB/月 | 1年 | 7,700円(税込) |
おすすめは〝ギガWi-Fi〟
クラウドSIM型ポケットWiFiの中で特におすすめなのが「ギガWi-Fi」。
ギガWi-Fiは株式会社メディアサービスが提供しているクラウドSIMを用いたポケット型Wi-Fiです。
クラウド型ポケットWiFiのメリットであるau・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリアの回線に接続可能というメリット以外に下記のメリットがあります。
ギガWi-Fiのメリット
・データ大容量で使いたい方にも少ないデータ量で足りる方にもぴったりのプランあり
・月額料金が安い
・電子雑誌&漫画が読み放題の〝ビューン〟が無料で利用可能
普段は当たり前に携帯電話をさまざまな用途で利用している分、予期せぬ通信障害が起きてしまうと対応に困ってしまいますよね。
どのキャリアを利用しても通信障害が起きる懸念はあります。
リスクを分散させるために1つのキャリアだけに頼らず、いつでもWi-Fi環境に接続できるにしておくことはとても大切です。
クラウド型ポケットWiFiは大手携帯電話キャリア3社の回線が利用可能です。
万が一どこか1つのキャリアで通信障害が起きてしまっても別キャリアの回線に自動接続ができるため、影響を受けるリスクを軽減できます。
いざというときに備えるためにクラウド型ポケットWiFiの契約を検討してみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)
まとめ
ポケットWiFiは、まだはじまったばかりのサービスです。
従来のWi-Fiとは違った実用的で便利な点が多くあるので、今後はもっと世間に浸透し、サービスの拡大が進むと言われています。
こんな方におすすめ
- 海外でポケットWiFiを使う機会が多い
- 電波が届きにくい場所でも使用したい
- Wi-Fiは安さを重視
いずれかに当てはまる方はぜひポケットWiFiの契約をご検討ください!
会社ごとにサービス内容や価格設定が異なるので、契約前に色んな会社を見比べることをおすすめします(^^)
ポケットWiFiのメリット・デメリット
インターネット回線には様々な種類があり、自分に合った回線を探すのは難しいものです。
今回は、ポケットWiFのメリット・デメリットをご紹介していきます。
内訳も詳しくご紹介しますので、どのタイプのインターネット回線を選ぶか、ご自身の判断に役立てていただければと思います。
では、さっそく始めてみましょう。
ポケットWiFiの紹介
ポケットWiFiは、モデムを介してインターネットに接続する、小型で持ち運び可能なWi-Fiルーターの一種です。
外出先でインターネットにアクセスするための便利で手頃な方法として設計されています。
簡単に持ち運びができ強力で安全な接続を提供するため、旅行中にインターネットを使いたい!という方に人気があります。
また小型化やシンプルなUSB接続による電源供給など、携帯性をさらに高めるための工夫も随所に施されています。
ポケットWiFiの利点は、どこからでもインターネットに接続できること、そして受信する接続品質をより自由にコントロールできることです。従来のブロードバンド接続とは異なり、接続の速度や強度を気にすることなく、多くの場所からインターネットにアクセスすることができます。
さらに、ポケットWiFiは他の接続タイプよりもはるかに手頃な価格なので、予算が限られている方にもおすすめです。
ポケットWiFiと他のインターネットサービスプロバイダの比較
ポケットWiFiを他のインターネット回線と比較した場合、多くのメリットがあることがわかります。
ポケットWiFiの大きなメリットは、その携帯性にあります。
軽量でコンパクトなデバイスなので、簡単に持ち運ぶことができ、従来のブロードバンド接続が利用できないような場所でも使用することができます。
海外旅行中インターネットが使えないなんてことになったら不便かつ危険ですよね。
そんなときでもポケットWiFiがあればどこにいてもインターネットへアクセスすることができるので便利です。
ポケットWiFiの速度が遅い、繋がりにくい場所にいるときでも、ポケットWiFiを移動させ接続に最適な場所を選択することもできます。
さらに、接続の品質をコントロールできるため、常に必要な速度を確保することができます。
このため、ポケットWiFiは社会人や学生など、移動中にインターネットにアクセスする必要がある人に最適な選択肢となります。
ポケットWiFiのデメリット
ポケットWiFiには多くのメリットがありますが、潜在的なデメリットについても考えておくことが大切です。
主なデメリットとしては、接続がやや不安定になることが挙げられます。
接続が途切れたり遅くなったりする可能性があり、安定した接続を維持することが難しくなります。
また、ポケットWiFiは自由度が高い反面、場所によっては電波が届きにくく、安定した接続ができない可能性があることも考慮しておく必要があります。
また、ポケットWiFiは他のタイプのインターネット接続よりも一般的にリーズナブルですが、その分、初期費用が必要になります。
メリット・デメリットのまとめ
要約すると、ポケットWiFiは外出先でインターネットにアクセスする必要がある人にとって素晴らしい選択肢です。
コンパクトで便利、そして手頃な価格なので、多くの人にとって魅力的な選択肢となります。
また、他のタイプのインターネットよりも柔軟性や制御性が高く、従来の接続方法ではアクセスできないような場所でも使用することができます。
メリット・デメリットどちらもを考慮してポケットWiFiを活用してみてください!
口座振替がOKなポケットWiFiまとめ
ポケットWiFiサービスを提供している会社はクレジットカード支払いのみ対応という場合が非常に多いです。ですが、クレジットカードを持っていないという方や、月額料金の支払いにクレジットカードを使用したくないという方も多いでしょう。口座振替に対応+契約のメリットが大きいポケットWiFiをまとめています。
口座振替に対応しているポケットWiFi一覧
口座振替に対応しているポケットWiFiは2022年9月現在、下記の通りです。
①UQWiMAX
②Broad WiMAX
③BIGLOBE WiMAX
④docomo(ドコモ)
⑤SoftBank(ソフトバンク)
⑥Y!mobile(ワイモバイル)
⑦楽天モバイル
⑧縛りなしWiFi
⑨MugenWi-Fi
ポケットWiFiサービスを提供している会社は数十社以上ありますが、口座振替に対応しているのはごくわずかです。
クレジットカードをお持ちでない、使いたくないという方にとっては少々不便に感じてしまいますよね…。
ポケットWiFiを選ぶうえで重視しなければいけないポイントは大きく分けて4つです。
- コストパフォーマンスの高さ
- 通信速度と安定
- プラン内容
- キャンペーンの充実度