光ギガ

光コラボの『光GiGA（ギガ）』は契約しないほうが良い？メリット・デメリットを紹介！

現在では、光コラボの普及により、光回線の種類がたくさんあります。
フレッツ光、auひかり、ドコモ光、ソフトバンク光など聞き馴染みのある回線から、ビビック光やコミュファ光など提供エリアが限られているコアな回線までさまざまです。

聞いたことのない光回線を契約するとなると、とても不安ですよね。
ということで、今記事では、あまり知られていない光コラボ「光GiGA（ギガ）」について紹介していきたいと思います！

これから光回線を申し込もうとしている方や引っ越しをお考えの方はぜひ最後までご閲覧ください！

光GiGA（ギガ）とは

まずは、簡単に光ギガについて説明させていただきます。

光ギガとはNTT東日本とNTT西日本の光コラボレーションモデルを利用したサービスのことです。
聞いたことのない方も多いとは思いますが、フレッツ光とスペックは変わらないので安心してお使いいただけます。

また、最大通信速度は1Gbpsです。

お得に利用できるキャンペーンもたくさん開催しています！

光ギガの料金について

続いては、料金について紹介していきます。
以下の表をご覧ください。

	戸建てプラン	マンションプラン
月額料金	5,830円（税込）	4,620円（税込）
初期工事費	26,200円（税込）	26,200円（税込）
契約手数料	3,300円（税込）	3,300円（税込）
特典	なし	なし
解約手数料	9,975円（税込）	9,975円（税込）

特別高いわけでも、安いわけでもなく、他の光回線と同じくらいとなります。

光ギガのメリットを紹介！

続いては、光ギガのメリットを紹介していきます。
メリットは以下の2つです。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

フレッツ光からの乗り換えが楽チン！

フレッツ光をご利用中の方が光ギガに乗り換える場合は、初期工事が必要ありません。
そのため、インターネットを使えない期間がなくそのまま使うことができます！

また、テレビサービスや電話サービスを利用している方もそのまま使うことができるので、ありがたいですよね。

ただし、フレッツTVを利用している場合はそのまま光ギガテレビに移行できますが、それ以外の映像サービスの場合は別途手続きが必要となります。
また、電話は別途番号ポータビリティの費用が発生しますので、把握しておきましょう。

工事費の分割支払いが可能！

光ギガでは新規契約の際に発生する初期工事費を、一括で支払うか分割で支払うか選ぶことが可能です。

新規契約の際にできるだけ出費を安く済ませたい方は分割支払いを選択すると初期費用の負担が少なくなります。
また、分割支払いを選択した場合は24回払いですので、2年間は光ギガを使うようにしましょう。

なぜかというと、分割支払いを選択して途中で解約した場合、違約金の他に工事費の残額を一気に支払わなければいけなくなるからです。

光ギガのデメリットを紹介！

続いては、光ギガのデメリットを紹介していきます。
デメリットは以下の3つです。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

特典がなく初期工事費が必要

光ギガは開通する際に初期工事費が必要となります。
他の光コラボとかですと、初期費用実質無料キャンペーンなどを実施しておりますが、光ギガにはありません。

しかし、初期工事は環境によってはしなく済む場合もあります。

回線が不安定で遅く感じる

光ギガは回線が不安定で接続不良が起きる場合があり、回線速度も地域や環境によりますが遅いという口コミが多いです。

光ギガ、クソだな
#光ギガ

— まさひろ@ポンコツニキ (@ma1234567890sa) August 26, 2022

最低記録きた！
光ギガはクソ pic.twitter.com/wraQT4Me2S

— ざく (@_zakugreen_) December 7, 2021

光回線の最大のメリットは回線速度ではなく、ISDNやADSLの頃になかった回線の安定性です。
そのため、回線の不安定は、インターネットで仕事をしている方にとってかなり痛いでしょう。

最低利用期間が設けられている

光ギガのプランには最低利用期間が2年あります。
先述した通り、最低利用期間内で契約を解除してしまうと違約金9,975円（不課税）が発生してしまいます。

よく転勤される方などはお気をつけください。

まとめ

光コラボの中でもあまり名の知られていない「光ギガ」はいかがでしたか？
どの回線にもメリット・デメリットはありますので、自分に合ったものをきちんと選びましょう。

光ギガは、速度はあまり優れていませんので、動画配信サービスやYou Tubeなどをよく見る人、オンラインゲームをよくプレイする人などは避けたほうが良いかもしれません。

今記事は皆さんの役に立ちましたでしょうか。

皆さんのインターネットライフが快適なものになりますように……！

光GiGA（ギガ）の料金プランはどれがおすすめ？マンションタイプ、集合住宅タイプに分けて紹介！

株式会社ハイホーが提供するNTT東日本とNTT西日本の光コラボレーションモデルを利用したサービス「光GiGA（ギガ）」。
光ギガはあまり名の知れた光回線ではありませんが、実は料金プランが多種多様で自分に合った使い方を見つけることができるのです！

ということで今記事では、光ギガの料金プランについて、マンションタイプと集合住宅タイプに分けて紹介していきたいと思います。

光回線の知識があまりないよという方はぜひ最後までご閲覧ください！

光ギガ料金プラン＜戸建てタイプ＞

まずは、光ギガの戸建てタイプの料金プランについて紹介していきます。
戸建てタイプの料金プランは以下の通りです。

プラン名	内容	月額料金
光ギガ ファミリー4400	光回線	4,840円（税込）
光ギガ ファミリー5300	光回線+プロバイダ+セキュリティ	5,830円（税込）
プレミアムTV光 ファミリー6200	光回線+プロバイダ+セキュリティ+動画配信サービス	6,820円（税込）
プレミアムTV光 ファミリー7200	光回線+プロバイダ+セキュリティ+動画配信サービス+Wi-Fi	7,920円（税込）
光ギガ ダブル定額	光回線	3,278円（税込） +通信量
光ギガ ダブル定額パック	光回線+プロバイダ	4,378円（税込） +通信量
光ギガ ファミリー長とく	光回線+プロバイダ+セキュリティ	1～12か月目5,478円（税込） 13〜24ヵ月目5,830円（税込） 25〜36ヵ月目5,775円（税込） 37〜48ヵ月目5,720円（税込） 49〜60ヵ月目5,665円（税込） 61ヵ月目以降4,950円（税込）

光回線の戸建てタイプの月額料金の相場は、5,000円～6,000円です。
そのため光ギガの料金は安くもなければ、高くもないちょうど真ん中らへんということがわかります。

プランは、光回線とプロバイダがセットになっているものから、動画配信サービスやWi-Fiがついているものまで様々です。

また、長く使う人向けのプランまであるので、自分に合ったものを選びやすいのが嬉しいですね！

光ギガ料金プラン＜集合住宅タイプ＞

続いては、光ギガの集合住宅タイプの料金プランについて紹介していきます。
集合住宅タイプの料金プランは以下の通りです。

プラン名	内容	月額料金
光ギガ マンション3400	光回線	3,730円（税込）
光ギガ ファミリー4200	光回線+プロバイダ+セキュリティ	4,620円（税込）
プレミアムTV光 マンション5100	光回線+プロバイダ+セキュリティ+動画配信サービス	5,610円（税込）
プレミアムTV光 マンション6100	光回線+プロバイダ+セキュリティ+動画配信サービス+Wi-Fi	6,710円（税込）
光ギガ ファミリー長とく	光回線+プロバイダ+セキュリティ	1～12か月目4,378円（税込） 13〜24ヵ月目4,620円（税込） 25〜36ヵ月目4,565円（税込） 37〜48ヵ月目4,510円（税込） 49〜60ヵ月目4,455円（税込） 61ヵ月目以降3,740円（税込）

光回線の集合住宅タイプの月額料金の相場は、3,000円～5,000円です。

そのため、戸建てタイプと同様に、光回線のなかではちょうど真ん中くらいの値段になります。

戸建てタイプには、ダブル定額プランがありますが、集合住宅タイプにはありませんのでお気をつけください。

光ギガの初期費用

光ギガを申し込む際、月額料金とは別に初期費用が3,300円（税込）発生します。
どのプランでもかかる料金ですので、しっかりと頭に入れておきましょう。

また、初期費用の他にも工事が必要な方は開通工事費もかかります。
開通工事費は最大で26,200円です。
光回線の初期費用は万を超える高額なところが多いですが、光ギガはその中でも高額だといえます。

しかし、フレッツ光からの転用や光コラボからの事業者変更であれば、工事は必要ありません。

光回線を申し込んだことがない方は、開通工事費が高いということを覚えておいてください。

結局どの料金プランがおすすめなの？

結局どの料金プランがおすすめかと言いますと、

戸建てタイプは「光ギガファミリー5300」

集合住宅タイプは「光ギガファミリー4200」

です！

どちらのタイプも光回線、プロバイダ、セキュリティがセットとなっているプランです。
理由は、プロバイダがセットになっている料金プランの中で1番お得だからです！

1番安い光回線のみのプランは、プロバイダがセットになっていません。
プロバイダがセットになっていないと、別で契約しなければいけないので面倒くさいです。

また、通信量が別でかかってしまうプランでプロバイダがセットになっているものもありますが、使いすぎると料金が高くなるのでやめておきましょう。

多くの人は、プロバイダとセキュリティがセットになっているプランで十分だと思いますが、動画配信サービスやWi-Fiを使いたい方は、それらがセットになっているものを選んでください！

まとめ

光GiGA（ギガ）の料金プランはいかがでしたか。
これだけ料金プランがあると迷ってしまいますが、逆に言えば選択肢が広いので自分に合ったプランで光回線を使うことができます。

プロバイダにこだわりのない方は、光回線とプロバイダがセットになっているプランを申し込んでおけば間違いありません！

光ギガを契約しようと思っている方はぜひ、今記事を参考にしてくださいね！

光GiGA（ギガ）を申し込むにはどうしたらいい？

現在では、光コラボの普及により、光回線の選択肢が大分広まりました。

優柔不断の方や光回線の知識が乏しい方は迷ってしまうのではないでしょうか。

 

まずは、どんな光回線があるのかを知ることが大切です。

 

名の知れた光回線はたしかにユーザーが多くて、安心感があります。

しかし、マイナーな光回線でも条件に当てはまりさえすれば、快適なインターネットライフを過ごすことができるのです。

 

ということで今記事では、マイナーな光回線の中から「光GiGA（ギガ）」の利用開始までの流れについて紹介していきたいと思います。

 

新規利用とフレッツ光からの転用で分けて説明していきますので、ぜひ最後までご閲覧ください。

光GiGA（ギガ）とは

まずは、光回線の中でもあまり耳馴染みのない光ギガについて簡単に説明します。

光ギガとはNTT東日本とNTT西日本の光コラボレーションモデルを利用したサービスのことです。

聞いたことのない光回線を使うのは怖いとは思いますが、フレッツ光とスペックは変わらないので安心してお使いいただけます。

 

月額料金は、高いわけでも安いわけでもなく、ちょうど平均くらいになります。

光回線とプロバイダとセキュリティがセットになった料金プランで、戸建てが5,830円（税込）、集合住宅が4,620円（税込）です。

他にも、プロバイダは自分で選べる光回線のみのプランや動画配信サービス、Wi-Fiが付いたプランも用意さています。

 

また、通信速度は最大1Gbpsですので、ほとんどの人にとっては十分な速さだと思います。

光ギガ利用開始までの流れ＜新規利用＞

続いては、光ギガを新規で契約する方の利用開始までの流れを説明していきます。

STEP①「光ギガ」提供エリアの確認

お住まいの地域が光ギガサービスの提供エリアかどうかご確認ください。

＜西日本エリア＞

＜東日本エリア＞

上記の都道府県に当てはまっていても、地域や建物によっては光ギガが使えない場合があるのでお気をつけください。

STEP②問い合わせフォームよりお申し込み

以下の問い合わせフォームより、光ギガをお申し込みください。

 

問い合わせフォームはこちらからhttps://hikarigiga.jp/contactall/リンク

申し込み後は担当者から詳細確認の連絡が来ます。

STEP③「ご利用開始のご案内」到着

お申し込み確認から3日前後で「ご利用開始のご案内」が自宅に届きます。

キャンセルをしたい場合には、ご案内に記載のご利用開始予定日の5日前までにすみやかに連絡してください。

STEP④ご自宅の光回線工事

工事が必要な場合には、申し込み時に確定した「工事日」に作業員が来てくれます。

 

工事はおおむね1～2時間程度で終わりますが、建物によって変動する可能性あります。

また工事には立ち会いが必要ですので、スケジュールに余裕を持たせておきましょう。

STEP⑤パソコン・通信機器の設定

パソコンや通信機器の設定を行ってください。

設定ができましたら、光回線をお使いいただけます。

光ギガ利用開始までの流れ＜フレッツ光からの転用＞

続いては、光ギガを新規で契約する方の利用開始までの流れを説明していきます。

STEP①「転用承諾番号」の取得

「転用承諾番号」を取得してください。

インターネットまたは電話にてお手続きが可能です。

 

＜NTT西日本＞

インターネット	NTT西日本公式サイトからhttps://flets-w.com/collabo/リンク 受付時間　7：00～25：00 土日・祝日対応(年末年始は除く)
電話番号	0120-553-104 受付時間　9：00～17：00 土日・祝日対応(年末年始は除く)

＜NTT東日本＞

インターネット	NTT東日本公式サイトからhttps://flets.com/app4/input/index/リンク 受付時間　8：30～22：00 土日・祝日対応(年末年始は除く)
電話番号	0120-140202 受付時間　9：00～17：00 土日・祝日対応(年末年始は除く)

＜必要な情報＞

必要な情報	確認できる書類
（いずれかひとつ） ・フレッツ光のお客さまID(CAF、COPまたはLから始まる番号) ・ひかり電話番号 ・フレッツ光　ご契約者様の連絡先電話番号	・フレッツ開通のご案内書 ・NTT東日本・NTT西日本からの請求書
フレッツ光　ご契約者様名（漢字/カナ）	フレッツ開通のご案内書
フレッツ光　ご利用場所住所
フレッツ光　ご利用料金のお支払い方法	NTT東日本・NTT西日本からの請求書 クレジットカード明細　等

「転用承諾番号」の有効期限は、発行から15日間となりますので、お気をつけください。

STEP②問い合わせフォームよりお申し込み

「転用承諾番号」取得後、光ギガ公式サイトhttps://hikarigiga.jp/contactall/リンクより「転用」をお申し込みください。

 

＜必要な情報＞

必要な情報	備考
転用承諾番号	「STEP1」で取得した　EまたはWで始まる11桁
ご契約者様名
ご住所	フレッツ光の利用場所住所と同じ
アカウントID	Toppa!会員のお客様のみ

STEP③「ご利用開始のご案内」到着

お申し込み確認から3日前後で「ご利用開始のご案内」が自宅に届きます。

ご案内に記載の予定開始予定日に転用手続きが完了し、「光ギガ」としてサービスをお使いいただけます。

まとめ

今記事では、光ギガの利用開始までの流れを紹介しました。

皆さんの役に立ちましたでしょうか。

新規利用とフレッツ光からの転用で手順が若干異なりますので、お気をつけください。

また、申し込む際には、自分が住んでいる地域で光ギガを使えるのかまず調べましょう。

光回線で皆さんのインターネットライフが快適なものになりますように。