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ドコモ光の引越し!必見ポイント徹底解説

ドコモ光の引越し!ポイント徹底解説

お申し込み・エリア確認・料金相談可能

引っ越し先でもドコモ光を使う方法

ドコモ光は、webや電話で「引っ越し手続き」を行うだけで、簡単に引っ越し先での継続利用が可能です。

しかし、手続きのタイミングを間違えると、ネットが使えない期間が出たり、料金が余計にかかるといったことも。

ここでは、「引っ越しにかかる工事費はいくらになる?」「引っ越し手続きのベストなタイミングは?」「新築に引っ越す場合はどうしたら良い?」などの疑問を解説していきます。

ネットの引っ越しをスムーズに済ませたい人は、参考にしてみて下さい。

 

ドコモ光の引っ越し手続きの流れ

ドコモ光の引っ越し(移転)手続きには、引っ越し前に「移転の申し込み」「引っ越し元での撤去工事」、引っ越し後に「引っ越し先での開通工事」「ルーターの設置と各種設定」の順番で行うのが効率的です。

ドコモ光はNTT東日本・西日本の回線を利用しているので、フレッツ光の提供エリアであれば基本的には利用できますが、建物の形式によっては利用できないこともあります。引っ越し先の住所が決まったら、ドコモ光が利用できるか確認しましょう。

ネットが使えるようになるまでは、移転手続きから最低でも2週間程度かかると思って下さい。また、新築物件や戸建ての場合はNTTに住所が登録されていないことがあります。その場合は回線を引き込み可能かなどの現地調査を行うため、インターネット回線の開通まで1か月以上かかることも。

新築物件の場合にはNTTへの住所の登録に加え、通常の工事期間の2週間が必要です。合計1か月半以上かかることを見込み、移転手続きはできるだけ早めにするのがおすすめです。

引っ越しが決まったら、ドコモ光の移転の申し込みを

ドコモ光の移転手続きを行うためには、「Webページ」「電話」「ドコモショップ」の3種類の窓口のいずれかから申し込みが必要です。

受付の際には、次の情報が必要になるので予め用意しておきましょう。

・ドコモ光の契約者名
・携帯電話番号
・契約ID(お客さまID)
・連絡先電話番号
・引っ越し先の住所
・引っ越し先の工事希望日(工事は1時間程度)

Webページから申し込む場合は、上記に加えて次の2点が必要です。

・メールアドレス
・引っ越し予定日

おすすめなのは、dポイントが5,000 分貰えるWEB手続きです。

電話手続きの場合、dポイント5,000分は貰えませんが、そのまま新居の工事日が決めることができますよ。

また、NTTから機器をレンタルしている方もいるでしょう。その場合は、引っ越し手続きから約1週間後に、NTT東西からレンタル機器の返却キットが届きます。NTTと書かれた機器(ONU)を返却しましょう。

プロバイダからレンタルしているWi-Fiルーターは、そのまま新居で利用することが出来る場合もあります。

旧居で撤去工事、新居で開通工事を行う

旧居での撤去工事を行う場合、立ち合いが必要になり、工事には1時間程度かかります。引っ越し後に旧居での立ち合いが必要になるのは大変なので、撤去工事の有無も確認しておきましょう。

賃貸住宅の退去時では、基本的には原状回復が必要ですが、元から光回線が引いてあった場合や、大家さんから撤去の必要はないと言われた場合は、撤去工事は不要になります。

同様に、集合住宅(戸建てであっても)に入居する場合に、元からドコモ光の回線(フレッツ光回線)が備えられているなら、新居での回線工事が不要となることがあります(無派遣工事)。
無派遣工事の場合は、工事担当者は訪問せず、設置機器が送られてきます。

派遣工事には立ち合いが必要となり、工事当日に担当者が機器を持参し、設置してくれます。工事の所要時間は30分から1時間程度です。

ドコモ光の引っ越し費用はどのくらい?

 ドコモ光の引っ越しにあたっては、まず戸建ては9,000円・マンションは7,500円の移転工事費が発生し、工事費に加えて移転事務手数料(2,000円)がかかります。

料金は工事完了日の翌月、ドコモ光の利用料と合算して請求されますが、キャンペーンなどの利用で、工事費が実質無料になることもあります。

しかし、以下の4つのケースは追加費用がかかってしまいます。

1.東西の提供エリアをまたぐ引っ越し
2.初期工事費の残りがある
3.土日・祝日に工事をする
4.光電話・光テレビを使っている

1.東西の提供エリアをまたぐ引っ越し

ドコモ光は「東日本エリア」と「西日本エリア」に分かれています。東西のエリアをまたぐ場合、上記でお伝えした2倍の費用がかかってしまいます。
戸建て18,000円・マンションの場合15,000円の工事費となるので注意しましょう。

しかし、東西をまたいで引越しする場合、費用面では解約して新規契約する方が安いケースもありますが、契約内容が引き継げるメリットがあるので、引越し手続きの方が簡単です。

2.初期工事費の残りがある

初期工事費の分割払いがまだ残っていると、引っ越し後も引き続き毎月請求されてしまいます。

たとえば、初期工事費18,000円を24回払いにしていて、その前に引っ越しをする人は、残りの工事費が分割して請求されます。

3.土日・祝日に工事をする

ドコモ光で土日と祝日に工事を依頼すると、追加工事費3,000円がかかってしまいます。

そのため、お金をかけたくない人は平日の工事を依頼するようにしましょう。

4.光電話・光テレビを使っている

ドコモ光電話、ひかりTV、ドコモ光テレビオプションなどを利用していた場合は追加工事費がかかります。

料金は受けていたサービスによって異なり、1,000円〜30,000円かかります。

引っ越し先手続きの申し込みをする際は、自分の追加費用がいくらになるのかサポートセンター(0120-800-000)に確認しておきましょう。

まとめ

ここまで、引っ越しにかかる工事費や、引っ越し手続きのベストなタイミングなどについて解説してきました。
ドコモ光の引っ越し(移転)は、Webサイトや電話、ドコモショップで手続きを行うことができます。引っ越し先でネットが使えるようになるまでは3〜4週間かかるので、手続きは早めに考え、引っ越しの1~2カ月前くらいに行うようにしましょう。さらに、ドコモ光を引っ越し先でも使いたい方は、引っ越し日の約1ヶ月前になったら、5,000dポイントが貰えるWEBから引越し手続きを行うと、おトクに使い続けることができますよ。そして、契約更新月に引っ越すと費用を抑えられるので、自分の更新月がいつか確認しておきましょう。引っ越しには大変な労力がかかりますが、逆に考えればネットを見直す良い機会です。快適な新生活を始められるきっかけにして下さいね。

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フレッツ光

フレッツ光は、数々ある光回線の中でも圧倒的なシェアを占めるのが「フレッツ光」。NTT東日本・NTT西日本が提供している光ブロードバンドサービスで、NTTという知名度から信頼も厚く、インターネット利用者には人気で常に光回線の占有率首位を誇ります。また、フレッツ光の提供エリアは全国展開です。引越しや初めてインターネットを契約するときにも下調べなどが不要で楽ちんです。
そして、フレッツ光の強みでもあるのは「ビジネスプラン」です。先駆者でもあるフレッツ光はそのノウハウを活かし、ビジネスでの利用に適したプランを備えています。自営業・個人事業主の方へもとってもおすすめなネット回線になります。

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