IIJmio光
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インターネット回線の中で有名なのは光回線の「フレッツ光」です。
初めて自分でインターネットを契約する方は、どれにすれば良いのか分からなくて、フレッツ光を選びがちです。
名が知れていますし、利用者も多いので安心感がありますからね。
しかし、実は料金面ではあまりおすすめできません。
なぜかというと、フレッツ光と同じ回線を使用している「光コラボ」のほうが安く利用できるからです。
今記事では、光コラボの「IIJmio（アイアイジェイミオ）光」について紹介していきたいと思います。
あまり聞いたことがないという方が多いと思いますが、人によってはかなりおすすめとなりますので、ぜひ最後までご閲覧ください！
IIJmio（アイアイジェイミオ）光ってなに？
IIJmio（アイアイジェイミオ）光とは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する光回線です。
冒頭でも言った通り、NTT東日本とNTT西日本から提供される「フレッツ 光ネクスト」の回線を使用しています。
そのため、通信速度はフレッツ光とあまり変わりません。
また、フレッツ光とは違って、プロバイダを別で契約する必要がありませんので、楽ちんです。
IIJmio光の詳細は以下の通りです。
| IIJmio光詳細 | |
| 月額料金（マンションタイプ） | 4,356円（税込） |
| 月額料金（戸建てタイプ） | 5,456円（税込） |
| 最大通信速度 | 1Gbps |
| 最低利用期間 | 24か月※期間内の解約は違約金3,300円 |
| 初期費用 | 新規契約：880円（税込）
転用：1,980円（税込） 事業者変更：3,300円（税込） |
| 工事費 | 派遣工事（戸建てタイプ）：19,800円（税込）
派遣工事（マンションタイプ）： |
| 対応エリア | 全国 |
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IIJmio光のメリットを紹介！
続いては、IIJmio光の4つのメリットを紹介します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
フレッツ光よりも月額料金が安い！
IIJmio光の料金は、戸建てタイプが5,456円（税込）、マンションタイプ（集合住宅）が4,356円（税込）となっています。
一方でフレッツ光（NTT東日本）の同等プランで、戸建てタイプが5,500（税込）～で、マンションタイプが3,685円（税込）～です。
ぱっと見そんなに変わらないように思えますが、プロバイダ料金が別となりますので、IIJmio光のほうが安いと言えます。
フレッツ光は料金がわかりにくく、プロバイダを別で契約しなければいけませんので、お気をつけください。
スマホとのセット割引「mio割」が使える！
IIJmioは格安simサービスも行っていて、スマホとセットで契約すると「mio割」が使えます。
毎月660円割引になるので、とてもお得です。
セット割引には、大体期間が設けられていますが、IIJmioのスマホのセット割引は制限がありません！
IIJmioのスマホユーザーならば、IIJmio一択です！
フレッツ光からの乗り換えが簡単！
フレッツ光からIIJmio光に転用する場合、基本的に工事の必要がありません。
切り替えの手続きが完了でき次第インターネットを使用できます。
インターネットが使えなくなる期間が少ないので、切り替えがスムーズです！
2年以上使えば違約金はなし！
IIJmioひかりは、24ケ月の最低利用期間はありますが、それ以降いつ解約しても違約金がかかりません！
他社は2年毎に違約金が発生するところが多いなかで、2年間使えばその後は自由に乗り換えられるのは気軽で嬉しいです。
IIJmio光のデメリットを紹介！
続いては、IIJmio光の4つのデメリットを紹介します。
キャッシュバックキャンペーンなどがない
IIJmioひかりは、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っていません。
光コラボの中には、乗り換えるだけで数万円のキャッシュバックがもらえることが多いので、特典を期待している方にはおすすめできません。
プロバイダのメールアドレスがもらえない
プロバイダ込みのサービスでは、ほとんどの場合、プロバイダ独自のメールアドレスがもらえます。
しかし、IIJmioひかりでは、メールアドレスがもらえません。
プロバイダのメールアドレスを使用したいと考えていた人にはデメリットとなります。
セキュリティーツールがない
IIJmioひかりでは、残念ながら、セキュリティー対策のサービスが用意されていません。
そのため、セキュリティー対策を自分で行う必要があります。
パソコンをお持ちの方は、しっかりと頭に入れておきましょう。
新規だと工事費がかかる
現在フレッツ光を使っている方は、基本的に工事が必要ないため、工事費は発生しません。
しかし、フレッツ光以外をご利用中の方は、開通工事が必要となります。
新規申し込みで、工事費が無料になるキャンペーンを行っているところも多いなかでIIJmioひかりには、そのようなキャンペーンはありません。
工事費を抑えたい方は他社を検討したほうが良いかもしれません。
まとめ
今記事では、光コラボの「IIJmio光」のメリット・デメリットを紹介しました。
フレッツ光よりも月額料金が安く、2年以上使えば違約金がかからないという点はかなりメリットだと思います。
しかし、キャッシュバックキャンペーンがなかったり、セキュリティーツールがなかったり、プラスアルファとなるサービスが他の光回線よりも劣ります。
そのことを踏まえてもなお、IIJmio光を利用したい方はこちらのサイトからお申し込みください！
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