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ドコモ光 引越し

引越し先でもドコモ光を継続的に使いたいときはどうすればいいの?

2019年9月3日

引越し先でもドコモ光を継続的に使いたいときはどうすればいいの?

引越しをすることになったけど、引き続きドコモ光を利用したい・・・
こんなとき、どのような手続きをする必要があるのでしょうか。
一度解約しなければいけない、なんてことはありません。
現在の契約をそのまま引越し先でも適用する方法がちゃんと用意されているのです。
これから、手続の方法やその費用、注意点を解説していきます。
なお、ドコモ光公式に倣って、以下「引越し」のことを「移転」と表現します。

 

お申し込み・エリア確認・料金相談可能

手続の窓口

移転手続をできる窓口は2種類あります

<お電話>
「ドコモ インフォメーションセンター」に電話をして手続きする方法です。
電話番号は、ドコモの携帯電話からの場合「151」、一般電話などからの場合「0120―800-000」で、年中無休ですが受付時間は午前9時~午後8時となっています。

<ドコモショップ>
お近くの「ドコモショップ」に言って手続きをする方法です。
実際にスタッフの方と対面して手続きをすすめることができる反面、営業時間は店舗によってまちまちで、もちろんわざわざ店舗に行かなくてはありませんから、よほど手続きに不安がなければお電話で手続きをするほうが良いと思います。

手続きの前に用意しておくべきもの

原則本人確認書類は不要ですが、手続きの際にはドコモの携帯電話契約内容を、ネットワーク暗証番号や口頭などで確認する必要があります。
またドコモの携帯電話を契約しておらず、ドコモ光のみをご利用の方は、契約ID(お客様ID)などでも本人確認をしてくれます。
ですので、ネットワーク暗証番号、あるは契約IDを予めメモしておくと良いでしょう。

必要な費用

移転の際に必ずかかってしまう料金は、手数料2,000円です。
なお、この料金は翌月に通常の利用料金と合わせて請求されるので、現金を用意する必要はありません。
別途振込などでは非常に面倒ですから、こういった仕様はありがたいですね。
また、契約時と同様、移転先に回線設備が無ければ(今時、ほとんどの物件にあるとは思いますが)、別途回線工事費がかかります。
例として、公式サイトに記載されている工事例を紹介しましょう。

<代表的な工事例>
東日本エリア内、西日本エリア内でドコモ光を移転する場合
(派遣工事あり、配線工事ありの場合)
・移転先が戸建てタイプの場合・・・9,000円
・移転先がマンションタイプの場合・・・7,500円

なお、次の場合には上記とは異なる工事料金となります。

・東日本エリアと西日本エリアをまたがって移転する場合
・同一住所内で移転する場合(※1)
・ 配線工事なしの場合
・ 派遣工事なしの場合

※1「自宅の建て替えなどで一時的に仮住所に転居し、建て替え後にまた同じ住所に戻ってくる」などの、住所変更を伴わない同一敷地内の移転のこと。

なお、「ドコモ光電話」「ドコモ光テレビオプション」を利用中で、移転後も継続利用される場合は、別途工事料が発生します。

変わってしまうかもしれないこと

移転に伴って変更される、あるいは変更されてしまうかもしれないことや、利用できなくなってしまうかもしれないことを紹介します。
予め注意し、変更に備えましょう。

・「ドコモ光電話」またはNTT東西が提供するひかり電話を契約している場合は、電話番号が変更となる場合があります。
・「ドコモ光テレビオプション」を契約中で、移転先の住所がサービス提供エリア外となる場合、「ドコモ光テレビオプション」は廃止となります。
・移転先の住所によっては、現在契約中のプロバイダーを利用できない場合があります。

<東日本エリアと西日本エリアをまたがって転居する場合>
・ご契約IDが変更となります。
・NTT東西がそれぞれ独自に提供しているサービスは廃止となる場合があります。
・NTT東西が提供するひかり電話かフレッツ・テレビを契約している場合は廃止となり、継続利用したい場合は新規契約する必要があります。しかも、新規申し込みに伴って、移転の手数料とは別に新規契約事務手数料2,000円が必要となります。

まとめ

以上でドコモ光移転手続きについての解説は終了です。
いまや光回線は生活に欠かせないと言っても過言ではありません。各事項をよく確認して、引越し後でも一刻も早くドコモ光が利用できるよう、万全の準備をしてくださいね。

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