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車載用Wi-Fiとポケット型Wi-Fi、車内で使うならどっちがいいの?それぞれの特徴や選び方を伝授!

2023年7月28日

車載用Wi-Fiとポケット型Wi-Fi、車内で使うならどっちがいいの?それぞれの特徴や選び方を伝授!

車でもWi-Fiを使用したい!という方は多いと思います。
長距離のドライブでは、ストリーミング音楽を楽しんだり、動画配信サービスを視聴したりしたいですからね!

しかし、これらはスマホのデータ容量をあっという間に消費してしまいます。
そんな時、車内も自宅のようにWi-Fi環境に設定できるのが“ポケット型Wi-Fi”です。

今記事では、車内でポケット型Wi-Fiを使う方法について紹介していきたいと思います!
気になる方はぜひ最後までご覧ください!

自動車でWi-Fiを使う方法

まずは、自動車でWi-Fiを使う方法を紹介していきます。
自動車でWi-Fiを利用する場合、以下の2つの方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

車載用Wi-Fiルーターを使う方法

1つ目の方法は、自動車専用のWi-Fiルーターを車に取り付け、車内でWi-Fiを使用する方です。

車載用Wi-Fiルーターを使うには、機器の他、一部通信キャリア、もしくは自動車メーカーが提供しているサービスプランの契約が必要となります。
一般的に車載用のWi-Fiルーターはシガーライターに接続することで電源を確保することが可能です。
ルーターの電源は自動車のバッテリーから供給されているため、車を駐車している時にもエンジンを切ると使えなくなりますので、お気をつけください。

ほとんどが、車内で使用することを想定して作られているので、車内の温度の影響を受けにくいというメリットがあります。
さらに、データ容量を気にせず無制限で通信できる場合が多く、速度制限を受けることはありません。

しかし、通信速度自体はそれほど早くないので、頭に入れておきましょう。

ポケット型Wi-Fiを使う方法

2つ目に紹介する方法は、通信キャリア会社が提供するポケット型Wi-Fiを使って車内でWi-Fiを使用する方法です。
ポケット型Wi-Fiルーターは各社によってプランが異なるため、自分に適した内容のプラン選択することが重要となります。

設定方法は通常のポケット型Wi-Fiルーターと同じです。
車内に持ち込むだけで、どこでもインターネットに接続することができますが、充電が切れてしまうと利用できなくなってしまうためバッテリーの残量には注意しましょう。

耐熱性に関しても車内使用を想定していないため、極端な高熱、零下には弱く故障してしまう原因となってしまいます。
また、モバイルWi-Fiルーターの場合、大容量通信を伴う使用は通信速度の制限を受ける可能性があります。
特に大容量のデータ受送信、高画質の動画視聴、オンラインゲームなどは頻繁に行わないように気をつけましょう。

メリットは、車載用Wi-Fiルーターと違って持ち運びができるため、自動車から降りた後もWi-Fiルーターを利用し続けることが可能という点です。
車内でたくさん必要だというわけではない方にとっては、ポケット型Wi-Fi十分だと思います。

車内用Wi-Fiの選び方

続いては、車内用Wi-Fiの選び方について紹介していきます。
以下の6つをご覧ください!

それぞれ詳しく見ていきましょう!

通信速度

車内でせっかくWi-Fiを使うのに、通信速度が遅かったらイライラします。
自宅環境とは異なり、常に移動している状態なので障害物によって通信が弱くなってしまいます。

またキャリアによっても電波の強さや繋がりやすさに違いがあるのでお気をつけください。

できる限り通信速度が速いものを選ぶようにしましょう。

同時接続台数

Wi-Fiは同時接続ができる台数が決まっています。
そのため一度の乗車で何台のデバイスを使用するのか、把握しておくと選びやすいです。

ファミリー車などは、多くの人が乗車できるので、同時接続台数が多いほうが良いでしょう。

ただし、台数が多くなるほど通信速度が遅くなるので注意してください。
快適な速度を保つためにも、できる限り接続台数を絞ることをおすすめします。

通信データ容量

Wi-Fiは通信データ容量も決まっています。
キャリアによって月単位のところもありますし、3日で何GBと決まっているところもあります。

データ容量を超えると速度制限がかかり、通信が遅くなってしまいます。
低速になると音楽や動画視聴中に途切れたり、ナビが移動速度に追いつかなかったりなど不便に感じることが多いです。

そのため、データ容量は余裕も持って選びましょう。

データをたくさん利用する方は無制限プランがあるものがおすすめです。

バッテリー持続時間

バッテリーの持続時間が長いとバッテリー切れを気にせずに利用することができます。

シガーソケットから給電できるタイプのWi-Fiルーターであれば気にする必要はありませんが、ポケット型Wi-Fiなどの充電型タイプを利用する際には注意しましょう。

なお、持続時間が長いほど端末のサイズも大きくなります。
車内の設置場所を考慮し、バッテリーの持続時間とサイズのバランスを考えて選んでください。

月額料金

車載用Wi-Fiでもポケット型Wi-Fiでも月額料金が発生します。
毎月支払うものですし、長く使うものなので、少しでも費用を抑えたいという方がほとんどですよね。
月額料金面だけで言えば、ポケット型Wi-Fiのほうが安くなります。

しかし、端末代や初期費用が高い場合があるので注意してください。

また、月額料金が安くてもデータ容量が少ない場合があります。
金額だけにとらわれず、容量や通信速度にも注目しましょう。

車内以外でも使うか

先述したとおり、車載用Wi-Fiは、あくまでも車載用のWi-Fiとなりますので、車でしか使えません。

しかし、ポケット型Wi-Fiは、場所を選ばずいつでもどこでも使うことができます
車内以外でも使いたい方はポケット型Wi-Fi一択ですね!

結局どっちが良いの?

車載用Wi-Fiとポケット型Wi-Fi、結局どちらが良いのかというと“ポケット型Wi-Fi”です
なぜかというと、ポケット型Wi-Fiは月額料金費用が抑えられますし、車内以外でも使えるからです。

特に、車で長時間の移動をする機会があまりない方にとっては、車でしか使えない車載用Wi-Fiではもったいなく感じます。
ほんの数分移動時間のために動画を見たりする方はあまりいませんからね。

音楽を流すのだって、ダウンロードをしておけばWi-Fiは必要ありません。

試しにポケット型Wi-Fiを契約し、あまりにも容量が足りなく感じたら、車載用Wi-Fiを契約するのが良いと思います。
ポケット型Wi-Fiは解約金も発生しませんからね!

ぜひ、参考にしてみてください!

まとめ

今記事では、車内でWi-Fiを使う方法と選び方について紹介しました。
皆さんの役に立ちましたでしょうか。

車内でWi-Fiを使うには、車載用Wi-Fiとポケット型Wi-Fiの2種類の方法がありますが、多くの人は、ポケット型Wi-Fiで十分だと思います。
ポケット型Wi-Fiは初期工事などがなく、手軽に始められますので、ぜひ利用してみてください!

ドライブ中も快適なインターネットライフを!

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