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ポケット型Wi-Fiを安心安全に利用するには?自分でできるセキュリティ強化方法を紹介!

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ポケット型Wi-Fiは無線通信なので、セキュリティ面に不安を抱く方もいますよね。

パソコンやスマホには、個人情報や大事なデータが入っていますので、万が一トラブルに巻き込まれたら大変です。

そのような事態が起こらないよう、今記事では、ポケット型Wi-Fiの自分でできるセキュリティ強化について紹介していきたいと思います。

これからポケット型Wi-Fiを契約しようと考えている方はぜひ最後までご覧ください!

 

ポケット型Wi-Fiにはどんな危険性がある?

まずは、ポケット型Wi-Fiに起こり得る危険性について説明していきたいと思います。

ポケット型Wi-Fiの危険性には、「データ容量を勝手に使われる」「通信内容を見られる」「犯罪に巻き込まれる」「ウイルス感染」の4つがあります。

特に「通信内容を見られる」には、個人情報などを盗み見され、詐欺に合ったり、悪質なネットの書き込みに使用されたりするリスクが潜んでいます。

かなり怖いですよね。

ただ、ポケット型Wi-Fi通信は暗号化されている状態で行われるため、基本的には個人情報などを盗み見されることはまずないと思って良いでしょう。

また、スマホやパソコンだけでなく、ポケット型Wi-Fiにもウイルス感染が存在します

もしも、ポケット型Wi-Fiがウイルス感染してしまったら接続しているスマホやパソコンも影響を及ぼしかねませんので、注意が必要です。

 

ポケット型Wi-Fiのセキュリティ強化方法

続いては、自分でできるポケット型Wi-Fiの強化方法を紹介していきたいと思います。

以下をご覧ください。

◆ファームウェアを定期更新する

◆SSID・パスワードの変更し、単純なパスワードは使用しない

◆ウイルス対策ソフトを導入する

◆新しい暗号化規格を使用する

◆SSIDステルス機能を設定する

それぞれ1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

◆ファームウェアを定期更新する

ファームウェアは、定期的に更新するようにしましょう。

セキュリティ対策などについての更新情報もあるため、通知が来たら早めに更新するのがおすすめです。

定期的に更新することで、最新のセキュリティ対策ができるのはもちろん、快適にポケット型Wi-Fiを利用できます!

 

◆SSID・パスワードの変更し、単純なパスワードは使用しない

契約時に設定されているSSID・パスワードを変更するのも大切です。

最初に設定されているものは、メーカー名や機種名が入っていることもあり、推測されやすくなっています。

また、本体にパスワードの記載されたシールがそのまま貼られていることもあります。

万が一、ポケット型Wi-Fiをどこかに忘れてしまった場合、発見した第三者にそのパスワードを簡単に知られてしまいますので、SSIDやパスワードは変更しておきましょう。

SSID・パスワードの変更方法は事業者によって異なりますので、公式サイトなどをチェックしてみてください。

変更する際は、自分の誕生日や数字が連続するような単純なパスワードの設定は避けましょう。

 

◆ウイルス対策ソフトを導入する

ウイルス対策などのセキュリティソフトを導入すると安心です。

パソコンやスマートフォンといった通信先の端末にも導入しておくと、万が一のことにも対応できます。

ポケット型Wi-Fiの場合であれば、「VPN」を利用するのがおすすめです。

VPNとは、一般的なインターネット回線を利用して作られている「仮想的な専用線(トンネル)」のことを指します。

つまり、インターネット接続とオンラインのプライバシーを保護して、セキュリティ対策を行ってくれるのです。

無料のものから有料のものまであり、初期設定で取り入れられている場合もあります。

 

◆新しい暗号化規格を使用する

暗号化規格が複数ある場合、最新のものを使用してください。

現在ある暗号化規格は以下の通りです。

最新

WPA3

WPA2

WPA

WEP

古い

 

上から順に新しい順で、現在最も新しい暗号化規格はWPA3です。

複数の規格が使用可能な場合は、新しいほうを使用してください。

WPA・WEPはセキュリティに弱いとされている暗号化規格のため、あまりおすすめはできません。

暗号化規格の確認方法は端末によって異なりますので、公式HPまたは説明書確認してみてください。

 

 

◆SSIDステルス機能を設定する

SSIDステルス機能の設定することもセキュリティ対策に有効です。

SSIDステルス機能とは、「近くにある接続可能なWi-Fi一覧」に、自分のSSIDを表示させない機能となっています。

この機能を利用することで、第三者からのアクセスを未然に防ぐことができます。

しかしWi-Fi一覧に表示されなくなってしまうため、SSIDを手入力しなければいけないという難点もあります。

 

 

まとめ

今記事では、ポケット型Wi-Fiの自分でできるセキュリティ強化方法を紹介しました。

皆さんの役に立ちましたでしょうか。

ポケット型Wi-Fiは、便利な反面、危険性も伴います。

ファームウェアを定期更新したり、SSID・パスワードを変更したりというのはすぐにできるセキュリティ強化方法なので、ぜひ、試してみてください。

安心安全にポケット型Wi-Fiを利用しましょう。

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