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ドコモ光 プロバイダ

ドコモ光を利用するならどこのプロバイダーにするのが良い?

2019年10月24日

光回線の中でもドコモ光への契約をご検討されている方は、どこの「プロバイダー」にするか迷われることがあるのではないでしょうか?
というのも、ドコモ光は、プロバイダーを選べるメリットがあります。
選択肢がある分、そこに迷いも生まれてしまうわけですが、どこにするのが望ましいのか、紹介していきます。

ドコモ光で選べるプロバイダーはどこ?

ドコモ光で選べるプロバイダーは、AタイプとBタイプ、あるいは単独タイプで選択できます。

タイプAですと「ドコモnet」「ぷらら」「So-net」「BIGLOBE」「DTI」「BBエキサイト」「エディオンネット」「シナプス」「楽天」「ゼロワンヒカリコアラ」「アンドライン」「クイット」「@ネスク」「hi-ho」「GMO」「ic-net」「タイガースドットコム」があります。

タイプBですと「アサヒネット」「@nifty」「@Tcom」「TNC」「OCN」「ワクワク」「@ちゃんねるネット」があります。

これらタイプAとタイプBに該当するもののほか、ドコモ光を単体契約として、他のプロバイダー契約をすることも可能ですが、タイプAとタイプBに比べて料金が高くなります。
よほどプロバイダーにこだわりがなければ、単体契約にしてプロバイダーを選ぶということはないでしょう。

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プロバイダーはどこにするべき?

ドコモ光は、プロバイダーをどこと契約するかによって月額料金が変わるものではないため、タイプAに関しましては大きな違いはないと言って良いです。
ただ、Bタイプに関してはAタイプに比べて月額料金が200円ほど高くなりますので、タイプによる金額の差はあります。プロバイダーによる違いはサービスやオプションを中心としますが、Aタイプと月額料金がやや高いBタイプを比べても大きな違いがなく、Bタイプが特別優れているわけでなないため、主にAタイプで契約するのが良いかもしれません。

プロバイダーにより特色が違う

プロバイダーそれぞれで特色が異なります。
例えばSo-netを例にあげますと、セキュリティ面が優れている傾向があります。
So-netはauひかりのプロバイダーとしても人気がありますが、それはセキュリティ面が良いため、幅広いシェアを誇っているのでしょう。
So-netで利用出来るセキュリティソフトはPCに限らず、スマートフォンやタブレットを合わせて最大5台まで使えます。
このセキュリティソフトに関しては月額500円かかるものの、プロバイダーへの申し込みを同時に行うと、24ヶ月無料となりますし、それ以降も月額500円なので負担は小さいのではないでしょうか。ほかにも、GMOとくとくBBに関しては、Wi-Fiルーターをプレゼントしてもらえます。
特典として魅力を感じられるかどうかは人それぞれですが、バッファローのWi-Fiルーターがもらえますので、必要な方にとっては良いサービスではないでしょうか。
このもらえるルーターは市販で購入しますと1万円程度、定価ですと2万円近くするものなので、特典としては大きな価値があります。これらのように、プロバイダーによって優れる点は違います。
取得出来るメールアドレスが多い「楽天」や「ぷらら」「GMO」、リモートサポートを無料で使える「ぷらら」や「BIGLOBE」、月々100ポイント付与がもらえる「楽天」など、それぞれで細かい特典がついており、一概に優劣をつけづらいところではあります。
なので、契約する際には特典やサービス内容が、ご自身にとって最も魅力に感じられるところが良いでしょう。

まとめ

ドコモ光を契約する時のプロバイダーは、どこにするかどうしても迷ってしまいやすいです。
プロバイダー名だけみても当然、判断できるものではなく、それぞれのサービス内容や特典に目を通す必要があります。
すべてに目を通した上で選べば、失敗する可能性は大きく減るでしょう。

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