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ドコモ光の光電話のメリットとおすすめオプションサービス

2019年6月5日

ドコモ光の光電話のメリットと豊富なオプションサービス

ドコモ光電話とは

ドコモ光電話は、ドコモ回線を利用した固定電話サービスです。
ドコモ光電話を利用するには、ドコモ光に申し込む、もしくはすでに利用していることが条件となります。
つまり、単体で申し込むことはできず、あくまでドコモ光の付帯サービスの一つとして扱います。
では、ドコモ光電話を利用することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。

ドコモ光電話サービスのメリット

一つは、今まで固定電話の使用料とインターネット利用料が別々に請求されてきたものが、まとめてドコモ光料金と電話料金の請求が一本化されるため、家計の管理がしやすくなります。

二つ目は、固定電話の基本料金や通話料金が安いことです。
NTTの加入電話の場合、市町村などの地域によって違いはありますが、1,500円~2,000円前後の基本料金がかかるのに対し、ドコモ光電話は月額500円の基本料金になるため、年間12,000円~18,000円の節約となります。
更に、通話料金も通常の固定電話であれば、市内通話で3分8.5円、同一県内60㎞以上で3分40円かかります。
それに対しドコモ光電話は、全国一律3分8円で通話できるなど通信費がかなり節約できます。
また、ドコモ光電話料金分もdポイントが付き、それを貯めてドコモの携帯電話などの料金に使える利点もあります。

三つ目は、今まで使っている固定電話の電話番号をそのまま引き続き利用できることです。
電話番号が変われば、親戚や知人といった多くの人に連絡通知をしなくてはならないが、そうした煩わしい手間もしなくて済みます。
また、逆に何らかの理由で電話番号を変えたいという場合は、変更することが可能です。
そのほかにもう一つ、ドコモ光電話バリューサービスが提供されています。
どのようなサービスなのでしょうか。

ドコモ光電話バリューサービスについて

ドコモ光電話バリューサービスとは、ドコモ光電話サービスに追加して480円の無料通話と通話中着信(キャッチホン)など、6つのオプションサービスがセットになっている光電話サービスで、月額1,500円の基本料金で提供しています。
基本料金1,500円は、従来の基本料金と同じで、オプションサービスが付くとはいえ、「480円の無料通話だけのサービスでメリットがあるのかな」とお思いの方もいるかと思います。
仮に、市内3分8円の通話料金で換算した場合、3時間無料で通話できる計算になります。
また、余った無料通話分は翌月まで自動繰り越しもできます。
480円分とはいえ意外に通話できます。

では、6つのサービスについて説明していきます。

通話中着信サービスは、通話中に違う着信が入った場合に、通話を保留にして掛かってきた人と通話できるサービスです。

転送電話サービスは、通話着信を事前に設定しておいた電話番号あてに転送するサービスです。

発信者番号表示サービスは、電話器のディスプレイに着信の電話番号が表示され、どこから来たかを確認できるサービスで、自己防衛にもなります。

ナンバー・リクエストサービスは、非通知で電話を掛けてきた場合、発信者に対し電話番号を通知して掛け直すように通知するサービスです。
特に、勧誘電話がそれにあたる場合が多いようです。

迷惑電話ストップサービスは、必要以上に繰り返しかかってくる迷惑電話やいたずら電話を拒否して、「電話を受けられない」と通知することができるサービスです。
最後は、着信お知らせサービスです。
自宅や会社に電話があったことを、あらかじめ指定したパソコンや携帯電話のメールで確認することができるサービスです。
大事な用件が電話であったことを漏らすことなく、メールで確認することができるため安心です。

また、ドコモ光電話バリューサービスに含まれていないサービスも用意されているため、利用状況に合わせてドコモ光電話オプションサービスを選ぶといいでしょう。

 

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