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インターネット光回線

CLOUD LINEと大手の光回線を比較!

2020年1月17日

CLOUD LINEとは

株式会社ホワイトサポートが提供するブロードバンドサービスであるCLOUD LINEはマイナーなインターネット回線に該当するため、あまり詳細を知らない方も少なくないはずです。
2015年にNTTから光回線を借りてスタートし、インターネットの最大速度が1Gbpsとフレッツ光と同じであるのが大きな魅力となります。
大手の光回線と比較した場合に最も重要である料金についてはホームタイプで4400円、マンションタイプで3400円となります。
月額料金は全体的に安く、月額料金が安いインターネット回線を選択したい場合に魅力的です。
提供エリアも全国であるため、もしも引越しをしないといけない場合においても問題ありません。
しかし、キャッシュバックや工事費実質無料がありません。
ホームタイプで最大18000円、マンションタイプで最大15000円の工事費がかかります。
キャッシュバックがないことが総合的な経済的負担にどう影響するかを考えるのは必須といえるでしょう。
また、スマートフォン割や乗り換えキャンペーンについてもありません。
IPv6接続に対応しているのはひとつのセールスポイントであり、回線の速度や安定性を向上させられる理由になります。

どのプランを選択するか

CLOUD LINEではファミリー44、ミニ、ファミリー53、長とく、ミニパックといったさまざまなプランがあります。
光回線のみのプランであるのがファミリー44です。
契約期間は24カ月で基本料金は4400円です。
また、別途プロバイダ料金が1000円追加されます。
ミニも光回線のみのプランであり、使った分だけ料金がかかるプランです。
同じく別途プロバイダ料金が1000円追加されます。
基本料金の2980円からどれだけ使っても追加されるのは1700円までです。
契約期間も同じく24カ月となります。
ファミリー53は光回線とプロバイダがセットになったプランであり、ウイルス対策ソフトのKINGSOFTが無料で使えるのもセールスポイントです。
基本料金は5300円で契約期間は24カ月となります。
長とくも光回線とプロバイダがセットになったプランです。
2年間の平均月額料金は5146円となります。
ミニパックは光回線とプロバイダがセットになっており、基本料金が3980円です。
そして、どれだけ使っても追加されるのは1700円です。
マンションタイプもさまざまなプランがあります。
マンション34は光回線のみのサービスで、基本料金は3400円です。
マンション42は光回線とプロバイダがセットになったプランであり、基本料金は4200円です。
マンション長とくは2年間の平均月額料金が4094円です。
どのプランを選択するかは今現在の生活はもちろん、先々の生活まで見据えたうえでの選択をしないといけません。

総合的に比較検討すべき

大手の光回線を選択するかCLOUD LINEかはそれぞれにメリットデメリットがあるため、いちがいにどちらを選択すべきかはいえないものです。
重要となるのは総合的に比較検討したうえでの選択をすることです。
今現在の生活だけではなく、これからも生活まで考えたうえでの選択をしないといけません。
契約期間以内での解約をした場合は契約解除料がかかるため、慎重に選択しないといけません。
何を重視するかによって選択を変えるのも大切です。
すべてにおいて最高といえるインターネット回線を選択するのは現実的には難しいといえるからこそ、最も重視するポイントをまとめておくのも大切です。
大手の光回線と比べると見劣りする部分がないわけではないものの、選択すべきといえるだけの理由もあります。
どちらを選択してもメリットデメリットがあるのは間違いありません。
だからこそ総合的に判断をしたうえでの選択を心がけることが後に後悔しない選択につながっていくといえるでしょう。

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