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小学生が憧れている職業ナンバーワンに輝いた「YouTuber」。
このご時世もあって、動画の需要がとても高まっていますし、中でもYouTubeは老若男女問わず人気があります。
隙間時間でも楽しめる現代人の娯楽と言っても良いでしょう。
見る人が増える中で、自分も面白いコンテンツを届けたいと思う方もだいぶ増えてきています。
では一体、YouTuberになるためにはどうしたらいいのでしょうか。
実は、YouTuberというのは、スマートフォンとインターネット回線さえあれば、簡単に始められるのです！
今記事では、YouTuberになるための基本の基を紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご閲覧ください！
YouTuberになるために必要なこと
一見、YouTuberになるためには、高い機材や手の込んだ準備が必要に思えますよね。
しかし、実は意外と簡単にYouTubeを始めることができるのです。
YouTuberになるための簡単な流れは以下の通りです。
①コンセプトを決める
②動画を撮影する
③動画を編集する
④アップロードする（YouTubeにあげる）
それぞれ1つずつ詳しくみていきましょう。
①コンセプトを決める
YouTubeといってもいろんなジャンルがあります。
まずは、エンタメ系、Vlog系、美容系、ゲーム実況系、音楽系、料理系など自分はどんなYouTuberになりたいのか考えてみてください。
闇雲にYouTuberになりたいと思っているだけでは、絶対にうまくいきません。
自分がどんなYouTuberになりたいかによって更新頻度も変わってきます。
とりあえずは、スマートフォンで動画撮影もアップロードも行えますが、映像や音声にこだわったり、複数人で撮影したりするようなYouTuberであればカメラやマイクをいくつか準備する必要があります。
また、しっかりと収益化したい場合は、再生数や登録者数が大切なため更新頻度は高くなければいけません。
一つの動画が長ければ、その分編集のときや動画をアップロードするときにインターネットを多く使用することになりますので、早めに通信環境を整える必要があります。
最初のコンセプトはしっかりと決めましょう。
②動画を撮影する
次に行うのは撮影です！
皆さんがYouTuberを目指すにあたって、最もイメージしやすい工程だと思います。
YouTubeは10分前後の動画が多いですが、これもコンセプトによって動画時間がだいぶ変わってくるでしょう。
どういう動画にするかしっかりと企画を固めるとスムーズに撮影が行えます。
また、YouTubeは生配信することができ、収益化できれば生配信中にスパチャという投げ銭システムでお金を受け取ることも可能です。
通信速度が遅いと配信がうまく出来ない可能性があるため、注意してください。
③動画を編集する
今はスマホのアプリでも十分編集ができますので、パソコンの動画編集ソフトが使えない方はスマホアプリから始めてみましょう。
こだわった編集をしたい方は、パソコンの動画編集ソフトのほうがおすすめですが、とりあえずはスマホでも良いと思います。
こだわった編集をする際は編集時間も長くなりますし、やはり通信環境が重要となってきます。
④アップロードする（YouTubeにあげる）
最後はいよいよアップロードです。
YouTubeチャンネルを開設し、設定をすませた後に完成した動画をあげていきます。
長い動画や画質の良い動画の場合、データが大きいためアップロードに時間がかかってしまいます。
アップロード時間を短縮するためには、速度の早い通信環境があると良いでしょう。
アップロードが完了すれば、憧れのYouTuberのはじまりです！
YouTuberに必要なインターネット通信
動画を編集するときも、YouTubeに動画をアップロードするときも必ずインターネットが必要です。
ただ単にインターネットが使えるというだけではなく、YouTuberにおいては通信速度もとても重要になります。
生配信するときも速度が遅いと配信が出来ず、視聴者とのコミュニケーションが取れません。
通信速度が速ければ、仕事の効率化にも繋がりますし、動画の編集やアップロードもサクサク進むのでストレスフリーです！
以下からはそんなYouTuberに必要な通信速度を紹介していきます。
「上り」と「下り」
通信回線には、上りと下りがあります。
上りとは、動画をアップロードする時や生配信時に利用する回線のことを指します。
通信速度が速いほど、アップロードの時間は短縮され生配信もスムーズに行えます。
反対に下りはYouTubeを見たり動画編集したりするときに利用する回線のことを指します。
主にダウンロードする際に利用する回線です。
YouTuberであれば、上り、下りどちらの回線速度も重要となってきますので、そこを注意しながら通信回線を選びましょう！
通信速度の単位「bps」
通信速度の単位は「bps」です。
数値が大きくなるほど高速を表しており、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るかという意味です。
1,000bps＝1kbps
1,000kbps＝1Mbps
YouTubeでライブ配信をするために必要なアップロード速度（下り）は、最低でも20Mbps
になります。
このように、YouTuberになるために、光回線は必要不可欠です。
まとめ
YouTuberになるための流れはいかがでしたか？
とにかくまずは、インターネット環境が整っていないと始められないということです。
企画を考える、動画を撮るということは理解していても、意外とインターネット環境までは考えていない方が多くいます。
そんなインターネット回線の中で、1番おすすめなのは圧倒的に光回線です。
光回線は速度が速く安定しているので、YouTuber向きだといえます。
YouTuberを目指している方はまず、光回線を開通しましょう！
光回線の中では、フレッツ光が1番ポピュラーな回線になっています。
是非検討してみてください！
これであなたもYouTuberに！！！
