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現在、光コラボの普及により、インターネット回線の選択肢がかなり増えました。
光コラボとは、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光回線を事業者が独自サービスと組み合わせて提供するサービスのことです。
種類はなんと600以上もあります。
これだけあると、選ぶのが大変ですよね。
ということで今記事では、あまり知られてないけどおすすめの光コラボ「おてがる光」について紹介していきたいと思います。
メリット・デメリットを紹介していきますので、これから光回線を引く予定がある方はぜひ最後までご閲覧ください!
光コラボ「おてがる光」ってなに?
まずは、おてがる光について簡単に説明していきたいと思います。
おてがる光とはNTT西日本・NTT東日本の光回線使用の光コラボレーションモデルのことです。
そのため、フレッツ光と同等の高速通信が可能となります。
また、数ある光コラボのなかで月額料金が圧倒的に安いと評判です。
さらに、契約期間の縛りがなく解約金もありませんので、契約期間の縛りをネックに感じている方にとって導入しやすい光回線となっています。
おてがる光のメリットを紹介!
続いては、おてがる光のメリットについて紹介していきます。
メリットは以下の3つです。
- 契約期間がなく、解約時の違約金が発生しない!
- 月額料金が業界最安級!
- 高速通信Ipv6に対応しているため、快適にインターネットが使える!
1つずつ詳しく見ていきましょう!
契約期間がなく、解約時の違約金が発生しない!
おてがる光は契約期間の縛りがなく、好きなタイミングで解約することができます。
光回線の多くは、契約期間が縛られ、期間中に解約すると違約金が発生してしまいます。
その点、おてがる光なら1ヶ月で解約する場合でも、違約金は一切かかりません。
月額料金が業界最安級!
おてがる光月額料金は業界最安級です。
<ファミリータイプ(戸建て)>
月額4,708円(税込)
<マンションタイプ(集合住宅)>
月額3,608円(税込)
光回線の月額料金の相場は、戸建てで5,000円~6,000円、集合住宅(マンション・アパート等)で4,000円~5,000円程度なので、どちらも安いことがわかります。
さらに、おてがるでんきを同時に申し込むと、2ヵ月の月額無料キャンペーンが適用されます。
高速通信Ipv6に対応しているため、快適にインターネットが使える!
おてがる光はNTTフレッツ光回線を利用しているで、最大速度が1Gbpsもあり、問題なくインターネットが楽しめます。
しかし、利用者の多い夜間や休日は速度が遅くなる場合があるので、お気をつけください。より早い速度を求める方は、おてがる光のIpv6オプションがおすすめです。
おてがる光のデメリットを紹介!
続いては、おてがる光のデメリットを紹介していきます。
デメリットは以下の3つです。
- スマホのセット割が使えない
- 2年間の実質料金なら他社のほうが安い場合がある
- 口座振替や請求書支払いは手数料がかかる
1つずつ詳しく見ていきましょう!
スマホのセット割が使えない
大手キャリアサービスでは、スマホと光回線をセットで契約することで月額料金の割引が受けられる「スマホのセット割」というものがあります。
大体、月額550~1100円程度割り引いてくれるのでかなりお得です。
おてがる光にはそのスマホのセット割がありません。
大手キャリアサービスを利用している場合、はスマホのセット割を利用した方がお得になる可能性がありますので、覚えておきましょう。
2年間の実質料金なら他社のほうが安い場合がある
おてがる光はキャッシュバックキャンペーンがないため、実質料金をみるとキャッシュバックを受け取れる他の光回線のほうが安くなる場合があります。
とはいえ、キャッシュバックキャンペーンは適用条件などがあるので、面倒な方はシンプルに安いおてがる光のほうがおすすめです。
口座振替や請求書支払いは手数料がかかる
おてがる光の支払い方法はクレジットカード、口座振替、請求書支払いの3つです。
口座振替は手数料110円(税込)、請求書支払いは手数料880円(税込)もかかってしまいます。
そのため、おてがる光の支払いは、クレジットカードが1番お得です。
まとめ
今記事では、おてがる光のメリット・デメリットを紹介しました。
あまり耳馴染みのない光回線ではありますが、月額料金も安いですし、縛りがなく違約金もかかりませんので、とてもおすすめです。
とはいえ、スマホのセット割が使えなかったり、キャッシュバックキャンペーンがなかったりと注意点もありますので、申込み際にはよく考えましょう。
ぜひ、おてがる光を検討してみてください!