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Wi-Fiは閲覧履歴が残る?バレる以外のリスクやポケット型Wi-Fiがおすすめの理由を紹介!

2023年9月29日

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最近では、Wi-Fiを使ってインターネットを利用する機会が増えています。

そこで気になるのは接続する際の“閲覧履歴”。

仕事のことで調べものをしているときに、閲覧履歴が残っていると情報が漏れないか心配だという方は多いでしょう。

 

ということで今記事では、Wi-Fiは閲覧履歴が残るかどうかについて紹介していきたいと思います。

 

おすすめのインターネット回線も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

Wi-Fi接続を行う場所別<閲覧履歴>

まずは、Wi-Fi利用時に、閲覧履歴が残るか残らないかを接続する場所別で見ていきましょう!

1.自宅(一般家庭)

2.学校・会社

3.ホテル・カフェ

4.公衆の場

 

それぞれ1つずつ詳しく見ていきましょう!

 

1.自宅(一般家庭)

自宅でWi-Fiに接続している場合、基本的に、Wi-Fiルーターには閲覧履歴が残りません。

一部のルーターでは、通信時間などをメールやアプリで通知できる機種もありますが、その場合も、閲覧ページの履歴までは分かりません。

また、Wi-Fiルーターに接続したスマホやPC、タブレットなどの端末には、閲覧履歴が残ります。

端末にも閲覧履歴を残したくない方は、シークレットモードなどを利用すると良いでしょう。

 

2.学校・会社

学校や会社でWi-Fiに接続した場合は、閲覧履歴がバレることがあります。

なぜなら、セキュリティの都合上、ネットワークの管理者がいるからです。

スマホやPC内の履歴を消去しても、ネットワーク管理者側のログを、利用者が消去することはできません。

特に学校などの教育機関では、万が一トラブルが起きた時のために、データが保存されています。

そのため、閲覧履歴がバレる可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

 

3.ホテル・カフェ

ホテルやカフェのWi-Fiを使った場合も、履歴は残ります。

カフェは、セキュリティが厳しくないイメージがあるかもしれませんが、ネットワーク管理者がいるのは企業などと同じです。

そのため、管理者側のログは残ってしまいます。

とはいえ、普段から履歴を閲覧されることはありません。

ただし、万が一犯罪やトラブルがあった場合には、捜査のために情報を開示される場合もありますので覚えておきましょう。

 

4.公衆の場

公衆の場などで使えるフリーWi-Fiでインターネットに接続した場合は、閲覧ページを覗かれる危険性があります。

フリーWi-Fiは、「みんな使っているし安全」というイメージがあるかもしれません。

しかし、暗号化(セキュリティ保護)がされていないことがほとんどで、第三者から通信データの盗み見を容易にできるのです。

そのため、閲覧履歴が残るというより、リアルタイムで通信内容がバレる危険性があるので、1番注意しなければなりません。

 

 

バレたくない閲覧履歴は絶対に見ないほうが良い!

先述した通り「学校・会社」「ホテル・カフェ」「公衆のフリーWi-Fi」などは、閲覧履歴が見られる可能性があります。

Wi-Fi接続で残る履歴のうち、スマホやPCのブラウザ履歴は、端末上で消すことが可能です。

しかし、会社などのネットワーク管理者側に残ったログを、利用者が自ら消すことはできません。

そのため、閲覧したことを知られたくないサイトは、履歴が残る場所で開くのは辞めたほうが良いです。

 

特に以下のサイトの閲覧は控えた方が良いでしょう。

・アダルトサイト

・出会い系・マッチングサイト

・動画・漫画等のサイト

・オンラインゲーム

 

アダルトサイトや出会い系・マッチングサイトなど、見ていたことをバレたくないものは、公共の場では見ないことが最善です。

また、企業の場合、仕事中に開いたことが判明するとまずいような、漫画サイトやゲームなども控えましょう。

たとえ昼休みでも、何かあったときのために会社のインターネット回線でそれらに接続するのは、避けた方が無難です。

 

 

閲覧履歴がバレる以外にも考えられるリスク

続いては、閲覧履歴がバレる以外にも考えられるWi-Fi接続の危険性について紹介します。

場合によっては警察沙汰になるかもしれませんので、しっかりと確認しておきましょう。

1.ウイルス感染

2.個人情報の流出

 

それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

1.ウイルス感染

公衆の場で使えるフリーWi-Fiには、ウイルス感染の危険性があります。

Wi-Fiを介して、パソコンやスマホにウイルス感染することがあるのです。

また、ウイルス感染した状態で、企業や学校のWi-Fiに接続してしまうと、他のパソコンにもウイルスをばらまくことになります。

フリーWi-Fiを使うときには、充分に注意しましょう。

 

2.個人情報の流出

フリーWi-Fiには、個人情報が流出する危険性もあります。

暗号化されていないインターネット回線を使うと、第三者が通信内容を盗み見ることができてしまいます。

もし、インターネット上で入力したIDやパスワード、名前などを知られてしまったら悪用される可能性があります。

特にクレジットカードの登録情報などを盗み見されたら、勝手に使われる危険性が高いです。

また、仕事用のパソコンでフリーWi-Fiを使った場合は、会社の機密情報などが抜き取られる可能性もあります。

フリーWi-Fiを使うときは細心の注意を払いましょう。

 

 

閲覧履歴がバレないためにはポケット型Wi-Fiがおすすめ!

閲覧履歴がバレたり、危険性が伴うWi-Fi接続方法があるなかで、比較的安全なのが“ポケット型Wi-Fi”です!

ポケット型Wi-Fiは“自分専用のWi-Fiルーター”となりますので、会社から支給されているものでなければ、閲覧履歴がバレることはありません!

また、ウイルス感染や個人情報の流出も回避できます!

Wi-Fiの閲覧履歴を残したくない方やリスクを避けたい方はぜひポケット型Wi-Fiの契約を検討してみてください!

 

 

まとめ

今記事では、Wi-Fi接続では閲覧履歴が残るかどうかを紹介しました。

結論から言うと、自宅で使うWi-Fi以外は閲覧履歴が残ってしまいます。

そのため、閲覧したことを知られたくないサイトをWi-Fi接続上で見ることは絶対にやめてください。

また、個人情報流出などの危険性が伴うフリーWi-Fiでは、閲覧したことを知られたくないサイトだけでなく、IDやパスワード、名前などの個人情報や会社情報を取り扱うのも控えましょう。

もし、少しでも安全に使いたいのなら“ポケット型Wi-Fi“の使用をおすすめします。

ぜひ参考にしてみてください!

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