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皆さんは、高速バスや夜行バスを利用したことがありますか?
高速バスや夜行バスは新幹線や飛行機よりも費用が抑えられるので、便利です。
しかし、その分移動時間がとても長くなります。
例えば、東京から大阪へ新幹線だと2時間半くらいで着きますが、高速バスだと9時間半くらいかかってしまいます。
費用を取るか、時間を取るか人それぞれだと思いますが、もしも高速バスを選択する場合は、いかに快適に過ごせるか考えなければいけません。
特に動画配信サービスを観たり、ゲームをプレイしたりする方は多いと思います。
そのため、高速バスにおいて、インターネット環境はとても重要です。
ということで、今記事では、高速バスにはWi-Fi環境があるのかどうか見ていきましょう!
よく高速バスを利用する方はぜひ最後までご覧ください!
高速バスでWi-Fiは使える?
まずは、高速バスでWi-Fiは使えるのかどうか説明していきます。
結論から言うと、フリーWi-Fiが設置されていれば誰でも使えます!
高速バスの運営会社によってはWi-Fiを完備していることがあり、バスの座席付近もしくはバス会社の公式HPなどに記載されているパスワードを設定すれば利用可能です!
その場合、無料であることがほとんどなので、ありがたいですよね。
高速バスで、Wi-Fiを使いたいのなら事前に公式ホームページなどでWi-Fiの有無を確認しておくと良いでしょう。
ただし、あくまでもフリーWi-Fiなので、高速バスに乗っている全員が使う可能性があります。
フリーWi-Fiは混雑すると、電波が悪くなりますので、必ず快適に過ごせるわけではないということを覚えておいてください。
高速バスでフリーWi-Fiを使うときの注意点!
続いては、高速バスでフリーWi-Fiを使うときの注意点を紹介していきます。
快適に過ごすためには、同乗者に配慮したマナーを守りましょう。
それぞれ1つずつ詳しく見ていきましょう!
消灯中の電子機器の使用は避ける
夜行バスの場合、消灯時間以降のスマホなどのモニターの光は、同乗者の迷惑になるかもしれません。
暗闇の中だとモニターの光でも十分に眩しいです。
一般的に、夜行便では、指定時間や区間によって消灯が行われ、睡眠のために車内環境が整えられます。
そのため、電子機器の使用は、なるべく消灯前や休憩中にとどめましょう。
もし、どうしても消灯後にスマホを使いたくなっても、モニターの光が周囲の方の睡眠を妨げないよう、画面の明るさをできる限り暗くしたり、上着やブランケットがあればその中で操作したりと配慮を持った使用を心がけてください。
音が出る場合はイヤホンを付ける
Wi-Fiが使用可能なバス車内では、動画・映画の鑑賞や音楽を楽しむ方が多いです。
しかし、その場合、音が出るので他の乗客の迷惑になりかねません。
しっかりとイヤホンなどを使用してマナーを守るようにしましょう。
また、イヤホンやヘッドホンを使用していても、音漏れする可能性がありますので注意が必要です。
周囲に音が漏れないよう、適切な音量で動画や音楽を楽しんでください。
Wi-Fiを利用する電子機器の充電をしておく
Wi-Fiを使用する際に気を付けたいのが、バッテリーの消耗です。
電子機器の充電はしっかりと行っておきましょう。
また、コンセントがあるバスでは、降車後のバッテリー切れを防ぐため、車内で充電をしておくのがおすすめです。
コンセントがない車両を利用する場合は、モバイルバッテリーなどを携帯し、万が一の時の備えをしておけば、気兼ねなくWi-Fiを利用できるでしょう。
高速バスにはポケット型Wi-Fiがおすすめ!
高速バスには、フリーWi-Fiがあると説明してきましたが、実はもっと快適にインターネットを利用する方法があります。
それは“ポケット型Wi-Fi”を利用することです!
ポケット型Wi-Fiは持ち運びができるWi-Fiルーターなので、高速バスでも利用できます。
フリーWi-Fiと違い、利用者は自分だけになりますので、回線が混雑することもありません。
また、高速バスにフリーWi-Fiが設置されていなかった場合にも便利です。
ポケット型Wi-Fiの中でおすすめの会社は以下の通りです。
WiFiレンタルどっとこむ
WiFiレンタルどっとこむは、国内専用のWiFiがレンタルできるサービスです。
短期で使いたい方向けのプラン展開で、安いものだと無制限で1日496円から利用することができます!
また、データ容量も5GBや30GB、無制限など必要に応じて選択できるので便利です!
レンタル料金 | 1日:496円~ |
発送料、手数料 | 宅配受取:550円/台
空港受取:550円/台 コンビニ受取:550円/台 ※2~4台以上の場合1,100円 |
返却料、返却手数料 | 宅配返却:実費
空港返却:550円/台 ※2~4台以上の場合1,100円 ポスト返却:517円/台 |
即日受け取り | なし |
取り扱い回線 | SoftBank・au・WiMAX |
支払い方法 | クレジットカード支払い |
詳しい情報はWiFiレンタルどっとこむ公式サイトからご確認ください。
NETAGE
NETAGEも国内専用のWiFiをレンタルできるサービスです。
NETAGEは1日495円から利用可能です!
また、平日17時までの申し込みは当日発送に対応しており、東京の築地事務所では即日受取が可能です!
レンタル料金 | 1日:495円~ |
発送料、手数料 | 550円 |
返却料、返却手数料 | 550円 |
即日受け取り | あり(東京の築地事務所受け取りのみ) |
取り扱い回線 | SoftBank・au・WiMAX・ドコモ・ワイモバイル |
支払い方法 | クレジットカード支払い |
1日からレンタルできますので、より快適に高速バスの時間を過ごすならポケット型Wi-Fiの利用も検討してみてください!
まとめ
今記事では、高速バスにフリーWi-Fiがあるのかどうかとより快適に過ごすための方法を紹介しました。
高速バスはフリーWi-Fiがあるところとないところがあります。
あるところでは、無料で利用できますが、ないところでは自分でWi-Fi環境を用意するしかありません。
その場合は、ポケット型Wi-Fiがおすすめです!
また、フリーWi-Fiよりもポケット型Wi-Fiのほうが通信が安定しやすいので、より快適な高速バスタイムを望む方は、是非検討してみてください!