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ポケット型Wi-Fiが繋がりにくいのはどんな場所?利用する前に知っておきたいポケット型Wi-Fiの弱点

2023年9月14日

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ポケット型Wi-Fiを持ち歩けば、ご自宅以外でもご利用のスマホやパソコン、タブレットをWi-Fiに接続できます

 

外出先でも快適なインターネット通信を楽しむためにポケット型Wi-Fiの契約をお考えの方は多いのではないでしょうか?

 

ただ、ポケット型Wi-Fiはサービス提供エリア内であったとしてもいくつか繋がりにくい場所が存在するんです。

 

本記事では、ポケット型Wi-Fiを契約する前に知っておいていただきたい、ポケット型Wi-Fiが繋がりにくい場所や弱点について解説していきます。

 

ポケット型Wi-Fiが繋がりにくい場所はどこ?

ポケット型Wi-Fiには、いくつか繋がりにくい場所が存在します。

 

せっかくポケット型Wi-Fiの契約をしたのにも関わらず、万が一使えないなんてことがあったら困ってしまいますよね。

 

ポケット型Wi-Fiが繋がりにくいエリアは、以下に当てはまる場所です。

ポケット型Wi-Fiが繋がりにくい場所

・地下

・高度が高い場所

・コンクリートの壁、金属や電子レンジなどの障害物が多い場所

・海上

 

ひとつずつ見ていきましょう。

地下

地下は、地上からの電波をキャッチするのが難しいです。

スマホのキャリア回線も地下にいると電波が届きにくくなることがありますよね。

 

人が多く集まる地下鉄や、地下の商業施設、トンネルで通信ができるのは、各通信業者が屋内用のアンテナを整備しているからです。

ポケット型Wi-Fiが地下で利用できるかどうかは、ご自身がいる場所でアンテナが整備されているかどうかに左右されます。

 

高度が高い場所

地下と同様に、電波が届きにくい高度が高い場所でもポケット型Wi-Fiは繋がりにくくなります。

 

山間部などでは、ポケット型Wi-Fiが本来のパフォーマンスを発揮できない可能性があるのでご注意ください。

 

また、飛行機内では電波を発する電子機器の利用が法律で禁止されています。

ポケット型Wi-Fiを機内で利用することはできませんのでご注意ください。

 

コンクリートの壁、金属や電子レンジなどの障害物が多い場所

障害物に弱いポケット型Wi-Fiは、配置の関係で電波が弱くなってしまうことが多々あります。

 

特にコンクリート製の壁に囲まれた場所、金属、電子レンジなどがある場所は電波を遮断しやすいです。

 

窓際など、開放的な場所に置くことで解決する可能性があります。

 

海上

海には、電波を発信する通信基地局が存在しません。

そのため、ギリギリサービス対象エリア内であったとしても陸上から遠く離れた場所ではポケット型Wi-Fiの電波が届きにくい可能性が高いです。

 

通信基地局によっては、海上に向かってアンテナを向けて、より遠くまで電波を飛ばそうとしています。

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ポケット型Wi-Fiが完全に利用できないケース

ポケット型Wi-Fiは、サービスエリア外で利用しようとしても電波が届きません。

 

また、サービスエリア内にいるのにも関わらずポケット型Wi-Fiが完全に利用できなくなっている場合、以下の理由も考えられます。

ポケット型Wi-Fiが完全に利用できないケース

通信障害が起きてしまっている

ポケット型Wi-Fi端末の故障

なんらかの原因で基地局側が通信障害を起こしてしまっている可能性があります。

通信障害が起きている場合、ご自身で対処する方法はありません。

障害が復旧するまでひたすら復旧を待ちましょう。

 

また、ポケット型Wi-Fiの端末が故障してしまって電波が受信できなくなってしまう可能性があります。

 

まずは再起動してみて、それでも接続できない場合は、SIMカードの入れ替えで使えるようになることがあります。

それでも繋がらない場合は、修理が必要となっている可能性があります。サービス事業者に問い合わせが必要です。

 

ポケット型Wi-Fiの電波範囲を広げるには?

ポケット型Wi-Fiは電波範囲を広げることができます。

ポケット型Wi-Fiを契約後にどうしても繋がらない場合、以下の方法をお試しください。

ポケット型Wi-Fiの電波範囲を広げる方法

出力方法を変えてみる

クレードルを設置する

 

 

出力方法を変えてみる

電波の出力方法を変えてみると電波が繋がることがあります。

 

ポケット型Wi-Fiから近い場所で使うときは5GHz、ポケット型Wi-Fiから離れた壁や障害物を挟む場所で使うときは2.4GHzが最適です。

 

電波が繋がりにくい場合はお試しください。

 

クレードルを設置する

クレードルとは、ポケット型Wi-Fi、スマホやタブレットなどの通信機器を置いて使う拡張機器です。

 

クレードルを利用することによって有線接続も可能なので、通信を安定させることができます。

 

また、クレードルの中にはアンテナ機能が付いているものもあります。

アンテナがあることで電波を拾いやすくなり、通常よりもスムーズな通信が叶うでしょう。

 

まとめ

今回は、ポケット型Wi-Fiの繋がりにくい場所についてご紹介しました。

ポケット型Wi-Fiを使いたいお考えの方は、繋がりにくい場所があることも理解したうえで契約をご検討ください!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

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