ポケット型Wi-Fiを引っ越し先でもそのまま使うには？住所変更などの必要な手続きや注意点を紹介！

引っ越しするときにポケット型Wi-Fiはそのまま使えるの？

と気になる方がいると思います。

光回線の場合は、引っ越すとき、新たに回線工事が発生してしまったり、転用手続きが必要だったりと面倒です。

しかし、ポケット型Wi-Fiなら引っ越しても回線工事の必要がありませんので、楽ちんです！

ただし、住所変更をする必要があります。

ということで、今記事ではポケット型Wi-Fiを引っ越し先でそのまま使う際の手続きなどを紹介していきたいと思います。

ポケット型Wi-Fiをご利用の方はぜひ最後までご覧ください！

引っ越し先でポケット型Wi-Fiをそのまま使いたい！

今住んでいる自宅から引っ越しをする際、ポケット型Wi-Fiをそのまま使いたいという方は多いと思います。

ポケット型Wi-Fiは、工事が不要なので、そのまま使うことは可能です！

しかし、その際は転居手続きを行う必要があります。

こちらは本人の所在地確認や請求書の請求先、端末の郵送やり取りを行う際に重要となっているため、必ず行っておきましょう。

転居手続きせずに放置しておくと転居前の住居へ郵便物が送られてしまい、自身の個人情報が漏洩する危険性もあります。

面倒なことはなく簡単に行うことができるため、転居先が決まったらなるべく早めに手続きを済ませておくと安心です。

ポケット型Wi-Fiの住所変更を行う方法を伝授

ポケット型Wi-Fiを引っ越し先でもそのまま使うには、転居手続きが必要だということが分かったところで、続いては住所変更を行う方法を紹介していきます。

以下をご覧ください！

それぞれ詳しく見ていきましょう！

1.プロバイダのマイページから変更する

プロバイダを経由しポケット型Wi-Fiを契約している際は、以下のような流れで住所変更の手続きは完了です。

契約を行ったプロバイダごとにマイページのログイン方法が多少異なります。

また、ログインIDやパスワードが分からないときには契約した際の書類に含まれていることが多いので確認してみてください。

契約時の書類がすぐに見つけられない場合は、お問い合わせから本人確認を行うことで照会することができます。

2.サポート窓口へ問い合わせる

どうしてもマイページにアクセスできない場合は、プロバイダによってはサポート窓口へ直接連絡することでも住所変更の手続きを行うことができます。

なんらかの事情でインターネットが利用できない場合や、口頭で処理を行いたいといった場合にはこの方法から変更手続きを行ってみましょう。

お問い合わせ先については、使っているポケット型Wi-Fiのサイトに記載されていることがほとんどですので、確認してみてください。

ポケット型Wi-Fiの転居手続きをする際の注意点

最後にポケット型Wi-Fiの転居手続きをする際の注意点を紹介します。

以下をご覧ください！

それぞれ詳しく見ていきましょう！

1.引越し先が対応エリア内か確認をする

転居を行った先が現在使っているポケット型Wi-Fiの対応エリアに含まれているかどうかを、引っ越す前に確認しておく必要があります。

もし対応エリア外であった場合はインターネットへ繋ぐことができないため、実質ポケット型Wi-Fiの利用ができないということになります。

対応エリアを確認する方法は以下の通りです。

主に上記のような流れで対応エリアの範囲内であるかどうかを調べることが可能です。

特に離島や山間部へ引っ越す場合には圏外の可能性もあるため、注意しましょう。

2.更新月を確認する

転居を考えている場合には、事前にポケット型Wi-Fiの更新月についても確認しておくことが必要です。

なぜかというと、転居先で利用できない場合は解約を行うことになりますが、この際に更新月以外で手続きをすると解約金が発生するからです。

プロバイダや契約内容、利用時期によっては解約金が高額となることもありますので、注意しておきましょう。

事前に更新月を確認しておくことで、今後の契約継続に関しても目安を調べることができます。

調べる方法は以下の通りです。

事前に確認しておくようにしましょう。

まとめ

今記事では、ポケット型Wi-Fiを引っ越し先でそのまま使う方法を紹介しました。

ポケット型Wi-Fiは光回線などに比べて、引っ越しの手続きが住所変更のみと楽ちんです。

ただし、引っ越し先が対応エリアかどうかをしっかりと調べておく必要があります。

もし、対応エリア外だった場合は、解約して他のインターネット回線に乗り換えなければなりません。

しっかりと覚えておきましょう！