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ドコモ光 料金

ドコモ光の初期費用と維持費について

2020年5月17日

ドコモ光の初期費用と維持費について

いざプロバイダーを選択するにあたってドコモ光を選択するのなら、やはり初期費用がどれぐらいかかるのかは気になる点となるのは間違いありません。
さらに、中長期的に利用していくのが大前提であるからこそ、どれぐらいの維持費なるのかも注目点といえるでしょう。
この2つの点をしっかり把握した上で選択をすれば、後に後悔することは少なくなっていくはずです。

お申し込み・エリア確認・料金相談可能

初期費用は基本3000円

ドコモ光を選択しての初期費用は基本的に3000円と認識しておけば問題ありません。
新規の場合は事務手数料3000円と工事料がプラスされた額が初期費用となるものの、工事料に関しては分割での支払いも可能となります。
住まいの環境によって工事料の金額は大きく変わっていくため、まずはすぐに支払う必要はなくても工事費をしっかりチェックしておいた方が良いでしょう。
転用の場合にしても通信速度の変更がないのなら、事務手数料の3000円だけとなります。

高速通信を求める場合は、プラスして工事料が7600円かかると認識しておけば問題ありません。
もちろん、通信速度に不満がないのなら、グレードアップする必要はないといえるでしょう。
ドコモ光の場合は新規での申し込み限定とはなるものの、期間限定で工事費が無料となるキャンペーンを行っている場合もあります。
新規でインターネット回線を引くことを考えるのなら、キャンペーン時に合わせて申し込むのがおすすめです。
グレードによって異なるものの、大きく初期費用で大きく経済的な負担はないものと考えて問題ありません。

また今だったら(2022/05/30現在)dポイントが最大2万円分貰えるキャンペーンが実施中です。
初期の工事費用と相殺しても余りあるキャンペーンなので、この期間中に検討してみてはいかがでしょうか?

少しの差が大きな差へ

ドコモ光とフレッツ光や他社と比較した場合、どういった選択をするかによって料金差は異なります。
そして基本となるのはプロバイダー込みの料金で、この場合は月額料金が数百円だけ異なるものです。
ただ、この少しの差をあまり甘く考えるべきではありません。年間で考えると1万円近くもの差になる場合もあります。
さらに長い期間で考えるのならその重要性はしっかり認識できるでしょう。
ドコモ光だけに限らず、途中で解約するのなら解約金がかかってしまうものです。
となると、当然ながらどのプロバイダーを選択するにしても、ある程度の期間はそのままにしておくのが基本となります。
また、プロバイダーの契約内容によっては違約金や解約金が発生する場合もあるため、事前にしっかりチェックしておいた方が良いでしょう。

ドコモ光で恩恵を受けられる人とは?

ドコモ光を選択して恩恵を受けられる人はまずドコモ携帯(スマホ)の長期利用者であるかどうかです。
これはドコモ割が採用されるからであり、今現在ドコモを長期的に利用しているのなら選択するメリットは大きくなります。
また、今後もずっとドコモを選択すると考えているのなら、将来的なメリットは大きくなっていくと考えて問題ありません。
また、ファミリー割引内でスマホ利用者が3人以上いるのなら、シェアパックで非常にお得になります。
さらに、自宅でも外出先でもインターネットを頻繁に使うMパック以上であるかどうかも重要です。
これらにしっかり該当するのなら、プロバイダーの選択はドコモ光を中心に考えるのが良いでしょう。
個人ではそこまで恩恵を受けられるとはいえないドコモ光であるものの、ファミリー単位だと大きな恩恵となります。
ドコモ光の初期費用と維持費をしっかり認識するのはもちろん、その上でさらに恩恵を受けられる条件を満たしているのかどうかもチェックした方が良いでしょう。
中長期的に考えてどのプロバイダーを選択するのが一番であるのかを考えるのが基本であり、恩恵を受けられるように体制を整えた上でドコモ光を選択するという手もあります。

お申し込み・エリア確認・料金相談可能

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