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J:COM

J:COMからauひかりへ乗り換えるのはアリ?得する人・損する人・乗り換え方や注意点を解説【auスマートバリュー】

2021年7月19日

お申し込み・エリア確認・料金相談可能

ただし、J:COM(ジェイコム)のケーブルテレビで提供しているエリアは限られています

転居先などで提供エリア外になってしまってお困りの場合は以下をご検討してみてはいかがでしょうか?

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J:COMのネット回線を乗り換えるならauひかり?

J:COMのインターネット回線をご利用中の方で、乗り換え先として一番人気となっているのは、auひかりです。

その理由は、J:COMと同じく「auスマートバリュー」に対応しているからでしょう。

しかし、J:COM TVを利用しているJ:COMユーザーの方は、auひかりへの乗り換えが良いのかどうかは少し複雑になります。

ここでは、J:COMからauひかりへ乗り換える際にどのようなメリットがあるのかと、乗り換えの際に気を付けるべき注意点を紹介します。

J:COMからauひかりへの乗り換えを検討している方は一読してみて下さいね。

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J:COMからauひかりへ乗り換えるメリット4つ

J:COMとauひかりは両方とも「auスマートバリュー」が適用できます。では、J:COMユーザーの乗り換え先として人気のauひかりへ乗り換えた場合、メリットとしてはどんなものがあるのでしょうか。
ここでは4つのメリットを挙げていきます。

月額料金が安くなる場合がある

 【ネットのみJ:COMからauひかりへ乗り換え】

  J:COM auひかり(1ギガ)
戸建て 320M:4,928円(税込)
1G:5,478円 (税込)
5,610円(税込)
マンション 320M:4,708円(税込)
1G:5,258円 (税込)
4,180円(税込)

ネットのみであれば、J:COMからauひかりへ乗り換えれば、マンションの場合1,000円以上安くなります。

auスマートバリューも同じく使える

au携帯・スマホとのセット割である「auスマートバリュー」は、J:COMからauひかりへ乗り換えた場合も引き続き使うことができます。

ただし、適用条件が異なります。
J:COMの場合、ネット、テレビ、電話のいずれかのうち2つの契約が必要になりますが、auひかりの場合はauひかり、auひかり電話の2つの契約が必要です。

auひかりの開通工事は実質無料

J:COMから他社回線へ乗り換える場合、すでに引いている回線を使いまわすことは出来ません。
そのため、開通工事が必要になり、工事費用がかかります。

ですが、auひかりの場合は工事費と同額割引で実質無料になるというメリットがあります。

通信速度が速くなる

J:COMの通信速度は1Gコースで下り最大1Gbps、上り100Mbps。320Mコースで下り320Mbps、上り10Mbpsです。
一般的な光回線の通信速度が上下ともに最大1Gbpsだといわれている中で、J:COMは特に上り速度が遅いのが特徴です。

最近は、instagramやTwitterなどのSNSへの投稿、YouTubeの動画視聴、クラウドストレージなどが流行っていますよね。これは、回線の上り速度が重要になるインターネットコンテンツです。
YouTubeも視聴だけではなく、個人でアップロードする方も増えてきました。

その面でいうと、上り速度が遅いJ:COMだと通信速度が遅いというのは少し心配です

それに対し、auひかりは、戸建てで上下1Gbps、マンションギガ・ミニギガで上下1Gbpsなので、J:COMより通信速度が速いというメリットがあります。

とはいえ、速度は常に変動するため、これを保証しているわけではありません。あくまでも理論上の数値であり、実際には安定性の高さのほうが重要になってきます。

J:COMの320M以下のコースは、同軸ケーブルかつ光ファイバーの光ハイブリッド方式のため、安定性が低く、予想以上に通信速度が落ちることがあります。

一方、auひかりは光ファイバーなので、安定性が高く、常に速い速度を実現できます。

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J:COMからauひかりへ乗り換えるデメリットは2つ

解約違約金還元の「スタートサポート」対象外

他社回線からauひかりへ乗り換えで申し込む場合、解約時に発生する違約金や撤去工事費等の費用をKDDIが負担してくれるという「スタートサポート」というキャンペーンがあります。

しかし、J:COMからauひかりへの乗り換えの場合は、「スタートサポート」の対象外となっています。

J:COMを解約するときにかかる費用は、更新月以外で解約した場合に10,000~20,000円ほどの違約金以下の撤去工事費がかかります。

これらの費用を乗り換え先が負担してくれないというのは、大きなデメリットといえそうです。

auひかりTVでは地デジ/BSが視聴できない

TVサービスを契約している人は、J:COMからauひかりへの乗り換えに注意が必要かもしれません。

auひかりTVでは、月額2,480円でJ:COMとほぼ同じように専用42チャンネルを見ることはできますが、J:COMでは視聴可能だった地上波放送やBS無料放送を見ることができません。

地デジやBS無料放送を見たい方は、自宅にアンテナを建てて視聴を可能にしたり、J:COM TVの契約だけは残しておくなどの対策が必要になってきます。

まとめ

J:COMからauひかりへ乗り換えれば、料金が安くなる可能性と、通信速度が速くなるという点が大きなメリットとして挙げられます。

ただし、TVサービスを契約している人は多少注意が必要です。

auひかりでもTVサービスはありますが、auひかりTVは地デジ放送やBS無料放送は視聴できません。
J:COMからauひかりへ乗り換える際に、J:COM側に違約金や撤去費用等が発生する点も注意したいです。

また、違約金や撤去費用がかかるため、高額キャッシュバックが貰える代理店から申し込み、マイナス分を補填する方法もあります。

ただし、その手続きや工事日程などを組んでまで、今あるJ:COMのサービスを受けられなくなるのは果たしてどうか?ということも考えられそうですね。

J:COMはケーブルテレビが強いサービス。スポーツの試合など専門チャンネルを観るために利用している方も多いと思われます。更新月以外に解約すると違約金が発生してしまいますが、タイミングよく解約を狙うというのも、実際は難しいもの。
その負担や手間を惜しんでauひかりに乗り換えるかべきかどうか、ここまで紹介した色々なポイントを踏まえ、判断する一つの材料になれば嬉しいです。

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ただし、J:COM(ジェイコム)のケーブルテレビで提供しているエリアは限られています

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