光回線は圧倒的な通信速度を誇りますが、デメリットとして田舎・山間部・離島などでは繋がりにくいという点が上げられます。
光回線が繋がらない山間部や離島にお住まいの方はどのインターネット回線を利用すれば良いのか迷ってしまいませんか?
本記事では、光回線が繋がりにくいエリアで使えるWi-Fiをご紹介します。
ホームルーター、モバイルルーター、ケーブルテレビなど種類別で使いやすいおすすめプロバイダもご紹介します。
光回線以外のインターネット回線を使いたいとお考えの方はぜひ参考にしてください♪
田舎・山間部・離島でインターネット回線を利用する方法
田舎・山間部・離島でインターネット回線に接続する方法はおもに次の4つが上げられます。
①ホームルーター
②モバイルルーター
③ケーブルテレビ
④スマホのテザリング
それぞれの特徴を紹介していきます。
①ホームルーター
ホームルーターはスマホの無線キャリアを利用してインターネットに接続ができるようになっています。
コンセントに繋いで利用するため工事不要で、契約後は通信端末が届き次第すぐに使うことができるのが特徴です。
スマホのキャリアを利用してインターネットに接続する仕組みになっていて、光回線スマホの電波が繋がるエリアであれば問題なく利用できます。
②モバイルルーター
モバイルルーターは一般的に「ポケットWi-Fi」と呼ばれているもの。
ホームルーターと同様にキャリア回線を利用した無線の回線を利用したサービスのため、スマホの電波が繋がるエリアで利用可能です。
また、大手携帯電話キャリア3社(au、ソフトバンク、ドコモ)のLTE回線の中から現在地で一番快適に使える回線に自動接続ができるクラウドSIM系のポケット型Wi-Fi(通称:クラウドWi-Fi)は近年人気を高めています。
ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線は「プラチナバンド」と呼ばれる低周波数帯を利用できます。
「プラチナバンド」は山や建物などの障害物をよけて電波が届くので田舎などでも圏外になりづらく、ポケットWi-Fiの中でも特におすすめです。
3社のLTE回線に接続可能なこと以外には、通信速度が安定しているといったメリットもあります。
③ケーブルテレビ
ケーブルテレビ会社が提供するインターネット回線を利用するのも1つの手です。
ケーブルテレビの回線を利用して通信を行うため光回線のエリア外でも繋がり、悪天候の影響を受けたりせず利用することができます。
ただ、ケーブルテレビとの同時契約が絶対条件のためコストがかかってしまうことと、通信速度には期待できないことがネック。
ケーブルテレビの番組に関心がない方にはあまりおすすめできません。
④テザリングをする
デザリングとは、スマホなどのデータ通信を使ってパソコンやタブレット、ゲームなどでインターネット通信を利用することを指します。
スマホをお持ちであれば手軽に他端末でもインターネットにつなぐことができるので非常に便利です。
その分、契約しているパケット通信量は減ってしまいます。通信制限がかからないようにご注意ください。
結論おすすめはクラウドWi-Fiの利用
クラウドWi-Fiは携帯電話3大キャリアのLTE回線に接続ができるので田舎でも繋がりやすいというのはもちろん、通信障害の影響を受けにくいというメリットがあります。
モバイルルーターを持ち運べば快適に通信ができるので持っておいて損はないでしょう。
田舎でも使いやすい!クラウドWi-Fiのおすすめプロバイダ
クラウドWi-Fiは2019年からサービス提供を開始して以来、キャリア数も増えています。
プラン、サービス内容はキャリアによってさまざまなので契約をお考えになる際は迷ってしまうかもしれません。
当サイトのおすすめはギガWi-Fiです。
ギガWi-Fiのおすすめポイント
クラウドSIM型ポケットWi-Fiの中で特におすすめなのが「ギガWi-Fi」。
ギガWi-Fiは株式会社メディアサービスが提供しているクラウドSIMを用いたポケット型Wi-Fiです。
もちろん、大手携帯キャリア3社(docomo、Softbank、au)の回線すべてに自動接続できます。
まとめ
通信速度が速くて人気が高い光回線は、田舎だと電波が届かないことがデメリットです。
ただ、光回線が使えなくてもインターネットを快適に使うことができます。
当サイトがおすすめするのはクラウドSIM系のポケットWi-Fiサービスを提供している「ギガWi-Fi」です。
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ここまでお読みいただきありがとうございました^^