auひかりとビッグローブ光は、それぞれKDDIとKDDIの子会社であるビッグローブがサービスを提供しています。
そのため『それぞれのサービス内容や通信品質どう違うんだろう?』と気になっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、auひかりとビッグローブ光のサービスの違いや、それぞれのメリットを解説しています。
光回線選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
auひかりとビッグローブ光の関係とは?
KDDIがサービスを提供するauひかりとKDDIの子会社であるビッグローブがサービスを提供するビッグローブ光は、どちらも家庭で利用できる光回線インターネットサービスです。
ただし、回線の仕組みや提供形態が異なります。
auひかりは、KDDIが自社で管理している独自の光ファイバー回線を利用したサービスです。
一方、ビッグローブ光はNTT東日本・西日本が提供するフレッツ光回線を借り受け、その上でBIGLOBEがサービスを提供する「光コラボレーションモデル」に分類されます。
つまり「同じKDDI系列が提供する光回線サービスでも、回線そのものが違う別サービス」です。
回線設備、提供エリア、速度の傾向、料金体系などにも違いが生まれます。
auひかりの特徴
auひかり最大の特徴は、KDDI独自の回線網を使っている点です。
フレッツ光回線を多くの事業者が共同利用しているのに対し、auひかりは利用者が比較的限定されるため、回線の混雑が起きにくい傾向があります。
そのため、通信速度の安定性や遅延の少なさに定評があり、オンラインゲームや動画配信、高画質ストリーミングなど、通信品質を重視する用途に向いています。
時間帯による速度低下を避けたい人には大きなメリットです。
一方で、提供エリアには注意が必要です。
auひかりは全国対応をうたってはいるものの、関西地方や東海地方、沖縄など、一部地域では利用できない、またはマンションタイプが限定されるケースがあります。
申し込み前に必ずエリア確認が必要です。
料金面では、一般的な光回線と同程度の月額料金ですが、代理店や公式キャンペーンによる高額キャッシュバックや工事費割引が用意されることが多く、トータルコストを抑えやすい傾向があります。
また、auやUQ mobileのスマートフォンを利用している場合、セット割引が適用され、通信費全体を安くできる点も魅力です。
さらに、複数のプロバイダから選択できるため、サービス内容やサポート体制を重視して選べる自由度もあります。
ビッグローブ光の特徴
ビッグローブ光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用する光コラボサービスです。
この回線は全国に広く敷設されているため、47都道府県のほぼ全域で利用可能という強みがあります。
地方や集合住宅でも導入しやすく、引っ越しが多い人にも向いていると言えるでしょう。
回線品質はフレッツ光に準じており、日常的なインターネット利用では十分な速度が出ます。
動画視聴、ウェブ閲覧、テレワークなどで不満を感じることは少ないはずです。
ただし、利用者が多い夜間などの混雑時間帯には、独自回線のサービスと比べて速度が落ちる場合があります。
料金は比較的わかりやすく、プロバイダ料金込みの定額制です。工事費が実質無料になるキャンペーンが実施されることも多く、初期費用を抑えたい人にとって導入しやすい点が特徴です。
スマートフォンとのセット割にも対応しており、auやUQ mobileを利用している場合は割引が適用されます。
ただし、プロバイダはBIGLOBEに固定されるため、他社プロバイダを選びたい人にとってはデメリットになる可能性があります。
2つのサービスどっちがおすすめなの?
auひかりとビッグローブ光のどちらが適しているかは、利用者の重視ポイントによって変わります。
通信速度や安定性を最優先したい人、オンラインゲームや高負荷な通信を頻繁に行う人には、auひかりが向いています。
独自回線による快適さは大きな魅力で、対応エリア内であれば非常にメリットが多いです。
一方、対応エリアの広さや導入のしやすさ、初期費用の安さを重視する人には、ビッグローブ光がおすすめです。
フレッツ光回線を使っているため、住居条件に左右されにくく、安定した選択ができます。
また、引っ越し予定がある場合は、全国対応のビッグローブ光のほうが手続きがスムーズでしょう。
まとめ
auひかりとビッグローブ光は、同じ光回線サービスでありながら、回線の仕組みや特性が大きく異なります。
auひかりは、独自回線による高速かつ安定した通信が魅力で、通信品質重視の人に向いています。ただし、提供エリアには制限があります。
ビッグローブ光は、全国対応のフレッツ光回線を利用し、導入しやすさと安定したサービス提供が強みです。速度は十分ですが、混雑時間帯には差が出る場合があります。
自分の住んでいるエリア、インターネットの使い方、スマートフォンの契約状況を踏まえたうえで選ぶことが、後悔しない回線選びに繋がるはず。
光回線選びは慎重に行ってくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)


