auひかりの引越し!ポイント徹底解説
目次
皆さん引っ越しをする時、光回線ってどうしていますか?
いくつかのパターンがあると思います。
例えば、実家に暮らしていて、1人暮らしを始める場合はもちろん新規契約ですし、もともと一人暮らしをしていて、auひかりを使っていたが引っ越し先にauひかりが通っていなければ、他のインターネットサービスに変えなければいけません。
1番良いケースはauひかりが引っ越し先にも通っていて、引っ越し手続きができることです!
しかし、引っ越し手続きと聞くだけで、面倒くさそうですし、ただでさえ引っ越しでお金がかかるのに料金も高そうですよね。
そのような方にオススメの引越し手続きをご紹介いたします!
auひかりの3つの引越し手続き
・auひかりの公式サイトから引越し手続きを利用する
・一度解約して引越し先でもう一度契約する(解約新規) ←オススメ
・引越し先がauひかり提供エリア外の場合
特に一度解約して引越し先でもう一度契約する「解約新規」では、キャッシュバックがもらえておトクな引越し手続きとなります!
auひかりの引越し手続き
auひかりの公式サイトから引越し手続きを利用する
auひかりの公式サイトから引越しの手続きが可能です。
しかし、新居での開通工事費がかかるなどデメリットもあります。
そこで、次に記載する解約新規では開通工事費が実質無料になり、さらにキャッシュバックをもらうことも可能となります!
そのため、公式サイトからの手続きよりも解約新規での手続きをオススメします!
一度解約して引越し先でもう一度契約する(解約新規)
そもそも解約新規とは、契約中のauひかりを一旦解約して新居にて新規で契約する方法です。
解約新規がおトクな理由は、新居での開通工事費が実質無料になり、さらにキャッシュバックまでもらうことができることです!
さらに私のオススメのサイトは「最大126,000円分還元」キャンペーンを行っています!
是非チェックしてみてください!
どこから手続きすればいいのか、お悩みの方もいらっしゃると思いますので私のオススメ手続き窓口をご紹介します!
こちらのサイトではややこしい手続きの方法や実際にどのくらいおトクになるのかなど、わかりづらい内容もサポートしてくれます。
是非、オペレーターに相談してみてください!
引越し先がauひかり提供エリア外の場合
引越し先でもauひかりを利用しようとしたが、提供エリア外だったということもあります。
その場合は、auスマートバリューが使える光回線と契約することでおトクになります!
auスマートバリューとは、auスマホと適用対象の光回線をセットで利用することで、スマホ代が月々1,100円割引になる特典のことです!
しかも、契約者本人だけではなく、その家族にも適用されるので本当におトクな特典になります!
auスマートバリュー適用可能な光回線の中で特にオススメなのがビックローブ光です!
ビックローブ光をおトクに契約できるサイトはこちらになります!
なんでフレッツ光なの?と疑問に感じた方もいらっしゃると思います。
理由はフレッツ光とビックローブ光は同じ回線を使用しているからです!
ビックローブ光は光コラボレーションといって、フレッツ光の回線を使用して独自のサービスを展開しているインターネット接続サービスです。
そのため、回線自体の性能や対応エリアなどはフレッツ光と同じになります!
フレッツ光からビックローブ光についてお問い合わせいただきますとおトクなauスマートバリューについてもお話できますので、話だけでも聞いたほうがいいと思います!
なんたって問い合わせは無料ですからね!
気に入らなかったら、契約なしということもできますので気軽に相談することができます。
★ 引越し(移転)するときに把握しておくこと
引越しは誰でも経験することであり、特に4月と9月は引越しをする方が多い季節です。
インターネット回線は契約が年単位となるプランが多いですが、突然引っ越すときに契約しているauひかりの回線をどうしたら良いのか困ってしまう方は案外、多いのではないでしょうか。
auひかりは移転(引越し)手続きをすることでauひかりの契約を続けていくことができます。
引越しが完了するまでの間、どう手続きを行えば良いのでしょうか。
まずは引越し先でもauひかりを使用するかどうかを決めてしまいましょう。
ただ、引越し先でもauひかりが対応しているかどうかを確認することが大切です。
auひかりに対応していない場合もありますから、事前にチェックしておきましょう。
auひかりホームで3年型の契約プランである「ずっとギガ得プラン」や2年型の契約である「ギガ得プラン」の場合、契約更新月以外で解約をした場合、違約金が発生してしまいます。
ずっとギガ得プランの場合は15000円、ギガ得プランの場合は9500円となっています。
初期工事費用についても、ホームタイプは30ヶ月、マンションタイプは24ヶ月の分割で月々の支払いを行っていますから、月割りをした残りの工事費が残債として一括請求されることは把握しておきましょう。
ただでさえ、引越し費用が発生するのに、そこへ多額の解約金が発生することを考えるとやはり移転(引越し)手続きをして継続したほうが良いということになります。
引越しの際はauひかりを継続使用することが望ましいでしょう。
★ 移転(引越し)手続きはどう行っていくのか
①引越し情報の入力
②auひかりの工事を行う
③ご利用開始の案内と宅内機器が届く
④インターネット回線とパソコンなど端末を接続する設定を行う
⑤利用開始!
①引越し情報の入力
移転(引越し)手続きはまず、引越し情報を入力することから始まります。
移転手続きの申し込みを行います。
申し込み先はauひかりの提供元であるKDDIとなります。
工事日などの調整も入力しますので、可能日は入力しておきましょう。
②auひかりの工事を行う
引越し先ではauひかりの工事を行う必要があります。
その実施日がKDDIからメールまたは電話で連絡がきますので、対応できるかどうか調整する必要があります。
③ご利用開始の案内と宅内機器が届く
ご利用開始の案内と宅内機器が届きます。
ご利用開始の案内は予約した工事日や電話番号など、引越し後の手続きに必要な情報が記載されているので、内容は確認しましょう。
事前に調整した実施日で引越し先のauひかり回線工事が行われますので、その工事には立会いが必要となります。
④インターネット回線とパソコンなど端末を接続する設定を行う
屋外工事や宅内工事が終了したら、auひかりのインターネット回線とパソコンなど端末を接続する設定を行います。
無線LANルーターなどの宅内機器はKDDIよりレンタルのものが送られてきますが、接続設定ガイドに沿って取り付けるだけです。
この光回線工事が終了したら、引越し先でもauひかりが利用できるようになります。
※文章にすると大変そうに感じるかもしれませんが、そう難しいことは一切なく、何か不明な点などはオペレーターに質問すれば親切に対応してくれます。
★ 移転(引越し)手続きの注意点
ただ、auひかりの移転手続きには注意点もあります。
auひかりの移転(引越し)手続きには約1ヶ月かかります。
最も注意しなければならないことは期日です。
手続きを先延ばしにしてしまうと引越しした後、しばらくインターネットが利用できない状態になりかねません。
引越しをする前は快適に利用していたのに、引越しした後にインターネットが利用できない状態は納得することができません。
そうならないために引越し予定日が確定次第、KDDIへ移転(引越し)手続きを直ちに申し込みしましょう。
auひかりで電話サービスを利用している場合、移転手続き時に電話番号が変わる場合があります。
auスマートバリューを利用している場合、電話サービスに加入することが条件となります。
現状の電話番号が引き継げない可能性があることを把握しておきましょう。
※上記は自宅の固定電話番号のことで、スマホ(携帯)の電話番号等は一切変更されませんのでご安心ください。
もし、引越し先がauの対応エリア外で続けることができないとなった場合でも、auスマートバリューが利用できるSo-net光などが対応している可能性がありますので、確認することが必要です。
★ 対応エリアかどうかを確認する方法
auひかりの提供エリアは全国ですが、未対応のエリアは存在します。
auひかりに対応しているかどうかの確認をせずにauひかりに申し込んでしまったなら、時間と労力の無駄となってしまいます。
引越し先でauひかりに申し込むのであれば、そのエリアがauひかりに対応するかどうかの確認を事前に行っておくことをおすすめします。
auひかりの公式サイトで確認する方法が簡単で良いでしょう。
郵便番号を入力し、住居タイプは居住状態に応じて選択します。
郵便番号を入力し、住居タイプを選択したら提供エリアの確認ボタンを押します。
次は番地の選択ページに切り替わりますので、番地を入力しましょう。
番地を選択した後は再度、ページが切り替わります。
最後に号を選択します。そうすると、引越し先の住所がauひかりの提供エリアかどうかが表示されます。
エリア確認には注意点があります。
auひかりのエリア確認をしたら、その先には進まないことです。
先に住んでしまうと、エリア結果のすぐ下に「このままWEBで申し込む」というボタンと「電話で説明を受けて申し込む」というボタンが表示されます。
このボタンをクリックし、先に進んで申し込みを行ってしまうと、代理店からのキャッシュバック特典が受けられなくなってしまうので、注意が必要です。
KDDI(auひかり)の公式サイトで申し込みしようが、代理店経由で申し込みしようが「auひかり」のサービス内容に差異はないので、代理店経由のインターネットから申し込む方がキャッシュバックももらえお得です。
まとめ
3つの引越し手続きについてお話してきました。
提供エリア内なら解約新規、エリア外ならビックローブ光をおすすめします!
引越しには何かとお金がかかってしまいますよね…
できる限りその負担を減らすお手伝いができるのなら嬉しい限りです。