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auひかり

auひかりを解約するにはどうしたらいいの?解約手続きの方法と解約金をかけない方法を解説

2023年12月7日

【No.1還元額】お申し込み・料金相談

auひかりを解約したいけど、手順がよくわからなくてお悩みの方はいらっしゃいませんか?

 

本記事では、auひかりを解約する手順と解約にかかる費用について解説しています。

解約金を無料にする方法についても併せてご紹介していますので、auひかりの解約をお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください!

auひかりを解約する手順

auひかりを解約する手順は、それほど手間がかかりません。

解約の際はおもに電話で対応してもらえます。プロバイダによってはWebサイトからの解約手続きも可能です。

 

解約までの基本的な手続きは以下の流れとなります。

  • プロバイダに解約の連絡を入れる
  • レンタルしていた機器を返却する
  • 必要であれば撤去工事を行う

 

詳しく見ていきましょう。

 

①プロバイダに解約の連絡を入れる

auひかりを解約する際は、まずもともと契約しているプロバイダに電話をします。

auひかりに対応している各プロバイダの連絡先は以下の表通りです。

 

プロバイダ名 電話番号
So-net 0120-80-7761
BIGLOBE 0120-86-0962

03-6385-0962

@nifty 0570-03-2210

03-6625-3232

@TCOM 0120-805633
Asahiネット 0120-577-108
au one net 0077-7068

0120-22-0077

DTI 0570-004740
とくとくBB by GMO 0570-045-109

 

So-net 、Asahiネット、DTIはWebからの解約手続きも受け付けています。

 

プロバイダ名
So-net
Asahiネット
DTI

 

 

電話で連絡したときに解約の日時を伝えると、希望日に合わせてサービスを停止してもらえます。

 

プロバイダによっては年末年始の営業を行っていない場合があるのでご注意ください。

 

また、解約日と同時にこれまで利用していたオプションサービスも利用できなくなります。

メールサービスなどをオプションで利用していた方はご注意ください。

 

②レンタルしていた機器を返却する

auひかりからレンタルしている機器がある場合は、解約時に必ず返却しなくてはいけません。

 

解約手続きから数日でKDDIから機器を返却するための着払い伝票が届きます。

届いた伝票に、返却の必要がある機器の詳細が記載してあるので、ご確認ください。

 

解約手続きをしたのにも関わらず機器を返却しないと、後日別途で代金を請求されてしまうためご注意ください。

また、返却用の伝票が来る前に機器を返却してしまうと、解約手続きが正常に行われない可能性があるため、事情がない限り返却用の伝票を利用するようにしましょう。

 

③必要であれば撤去工事を行う

契約したプランや時期によっては撤去工事を行う必要があります。

ただ、必ずしも撤去工事が必要というわけではありません

 

撤去工事が必要なのは以下に該当する場合です。

 

撤去工事が必要なケース
  • 2018年3月1日~2022年6月30日に契約した場合
  • 賃貸で契約しており、撤去時に工事を求められた場合
撤去工事が不要なケース
  • 2018年2月28日までにauひかりの契約申し込んだ場合
  • マンションタイプで契約している場合
  • auひかりを引っ越し先で継続する場合

 

戸建て向けのホームタイプをご利用の場合は、は契約開始日次第で撤去工事が必要になります。

契約日が2018年3月1日~2022年6月30日なら工事は必須です。

 

マンションタイプで契約している場合、撤去工事費は基本的に必要ありませんが、管理会社や大家さんに工事を求められた場合にのみ撤去工事を行わなければいけません。

 

撤去費用は最大で31,680円かかります。

 

auひかりの解約で発生する費用

auひかりを解約する際に発生する費用は、おもに以下の3つです。

  • 解約金
  • 開通工事費の残債
  • 撤去工事費

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

解約金

解約金は、プランごとに定められている更新期間中に解約した場合に発生する料金です。

 

ホームタイプの場合、ずっとギガ得プランは3年契約で解約金は16,500円、ギガ得プランは2年契約で解約金は10,450円です。

 

更新のタイミングで解約すれば解約料金はかかりません。

 

開通工事費の残債

auひかりの開通工事は分割払い制です。

もしも工事費用の支払いが分割で完了していない場合は、残債を解約時に支払う必要があるのでご注意ください。

 

撤去工事費

撤去工事費用は、撤去工事を行う場合にのみ発生します。

撤去工事費用は最大で31,680円です。

解約時に撤去工事が必要かどうかは、ご自身で調べておくようにしてくださいね。

 

auひかりの解約費用を0円にする方法

auひかりを解約する際、なるべく解約費用は抑えたいですよね。

auひかりの解約金を0円にする方法は2つあります。

  • 契約の更新月に解約する
  • 乗り換えで違約金を負担してくれる回線サービスに乗り換える

 

それぞれみていきましょう。

 

契約の更新月に解約する

プランごとに定められている契約期間の更新月に解約手続きを行えば、解約規約金は0円になります。

契約中のプランの更新月は請求書やMy au、auショップで調べることができます。

 

撤去工事の必要がなければ、解約費用はかかりません

 

乗り換えで違約金を負担してくれる回線サービスに乗り換える

他社への乗り換えの場合、乗り換え先が違約金を負担してくれるキャンペーンを実施していれば、解約費用を負担してもらえます

 

契約解除料金や初期工事費用の残債まで負担してもらえる可能性もあるので、乗り換え先の回線サービスはキャンペーンも考慮して選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

auひかりの解約手続きの流れについてお分かりいただけましたか?

 

解約する際は、解約金開通工事費の残債撤去工事費がかかります。

ただ、更新月で解約するようにしたり、他社への乗り換える際に、乗り換え先の違約金負担キャンペーンを利用したりすれば費用を抑えることができます。

 

解約の時期や乗り換える回線は、よくお考えになってから解約手続きを進めるようにしてくださいね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

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