インターネット回線お申し込み窓口ランキング
ポケットWiFiお申し込みランキング

当サイトはアフィリエイト広告も含まれます

 比較・ランキング auひかり

光回線の種類はそもそもNTTとKDDIだけしかない?2つの回線を比較してみました!

2021年12月21日

光回線の種類はそもそもNTTとKDDIだけしかない?2つの回線を比較してみました!

【No.1還元額】お申し込み・料金相談


現在光回線と言われるとフレッツ光やauひかり、ソフトバンク光など色々な種類を思い浮かべると思います。

光回線の種類が多いとどこを契約しようかかなり迷いますよね。
最近では光コラボの普及により本当に選択肢が増えました。

しかし、実は、利用している光回線の種類は全然増えていないことを知っていますか?

勘違いされる方がほとんどだと思うのですが、そもそも光回線とは主にNTTとKDDIの2つしかありません

え?どういうこと?もっとたくさんあるでしょ!

という声がたくさん聞こえてきます。

今記事では、この光回線の種類について詳しく説明していきたいと思います。
光回線の種類はたくさんあると思っていた方はぜひ最後までご閲覧ください!

光回線の種類は2つだけしかない?

まず、光回線と一括りで言ってしまっていますが、光回線とはそもそも回線そのものを提供する「回線事業者」と、インターネットサービスを提供する「プロバイダ」の2つに分かれています。

ですので光回線を利用したいときにはこの両方と契約する必要があります。

まずはこの「回線事業者」と「プロバイダ」から確認していきましょう。

〈回線事業者の種類〉
・NTT東日本
・NTT西日本
・KDDI
など

〈プロバイダの種類〉
・@nifty(アットニフティ)
・ぷらら
・BIGLOBE(BIGLOBE)
・OCN(オーシーエヌ)
・hi-ho(ハイホー)
・So-net(ソネット)
・DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)
・BB.excite(ビービーエキサイト)
・GMOとくとくBB(ジーエムオーとくとくビービー)
・@TCOM(アットティーコム)
・ASAHIネット(アサヒネット)
・WAKWAK(ワクワク)
など

上記を見て分かる通り、現状、全国展開している光回線事業者は、主にNTT東日本/西日本とKDDIになります。
シェアはNTT系が6割、KDDIが2割程度と、両者で光回線全体の8割を占めています。

それに比べてプロバイダはたくさんありますよね!

ここで疑問に思う方がいるのではないでしょうか。
それは、よく聞く「フレッツ光」や「auひかり」、「ドコモ光」、「ソフトバンク光」などは回線事業者でもプロバイダでもないの?ということです。

光回線で悩むときは、「○○光」や「○○ひかり」などを比較して、悩むと思います。

でも、実はそれらは自前の光回線を使っておらず、ほとんどはNTTとKDDIの光回線を使って独自の「サービス」を提供しているだけなのです。

例えば、フレッツ光やドコモ光、NURO光などは名前が違うので、回線自体も違うように思えますが、実は全てNTTの光回線を借りているのです!

違いは、提供するサービスの違いにあります。
なので、ぶっちゃけ質に大きな違いはないといえます。

一方でauひかりはKDDIの独自回線になります
もっと詳しく言ってしまうと、auひかりは地域によってはNTTの回線も使用しています。

ですので、光回線の大半を占めている回線事業者はNTT東日本/西日本というのも納得できますよね!

→その他auひかりの詳しい情報

【No.1還元額】お申し込み・料金相談

★ NTT回線とKDDI回線の違い

回線事業者の8割を占めるNTT回線とKDDI回線ですが一体どのような違いがあるのでしょうか。
以下の項目で確認していきます。

・料金について
・速さについて
・特典について

・料金について

まずは皆さんが1番気にするであろう料金について見ていきましょう。
今回は、分かりやすくNTT回線は「フレッツ光」、KDDI回線は「auひかり」の月額料金で比較していきます。

フレッツ光
auひかり
※ずっとギガ得プラン
NTT東日本 NTT西日本
月額料金
戸建てタイプ 5,170円(税込)+プロバイダ料 4,730円(税込)+プロバイダ料 1年目:5,610円(税込)
2年目:5,500円(税込)
3年目:5,390円(税込)
集合住宅タイプ 4,455円(税込)+プロバイダ料~ 4,345円(税込)+プロバイダ料~ 4,180円(税込)~

このように料金に大差はありません。
しかし、フレッツ光は回線料金とプロバイダ料金が別々になっているため、分かりにくくなっているのが難点です。

上記表の金額にプラスで550円~1,100円(税込)がかかってしまうので、プロバイダ選びは非常に重要です。

それに比べてauひかりは、回線とプロバイダサービスが一体型になっているのでとても分かりやすくなっています!

・速さについて

速さについてはNTT回線もKDDI回線も最大通信速度は1Gpbs(1000Mbps)と同じになります。
しかし、NTT回線は日本で展開している光回線の6割を占めているので、回線が混み合い、通信速度が遅くなってしまいます。

それに比べてauひかりは、KDDI独自の回線を利用していたり、「IPv4/IPv6デュアルスタック方式」を標準装備していたりと回線速度が混みにくくなっています!

速さを体感できるのは混み合いにくいauひかりかもしれません。

【No.1還元額】お申し込み・料金相談

・スマホのセット割について

スマホのセット割については、まず、auのスマートフォンをお持ちの方はKDDI回線のauひかり一択です!
1台に付き550~1,100円も割引される上に、家族みんなが対象になるのでかなりお得になります。

ちなみにNTT回線のフレッツ光に関しては、スマホのセット割が適用されません。
ドコモやソフトバンクのスマートフォンをお使いの方は、光コラボのドコモ光、ソフトバンク光をそれぞれ選びましょう!
そうすれば550~1,100円のスマホのセット割を適用することができます!

まとめ

光回線の種類についてご理解いただけましたでしょうか。
今記事が皆さんの役に立てていたら幸いです。

要点を以下にまとめておきますので、もう一度確認してみてください!

・光回線(回線事業者)の種類は主にNTTとKDDI
・よく聞く、ドコモ光やソフトバンク光などは光コラボで、独自の回線ではなくNTTの回線を借りている
・auひかりは独自のKDDI回線を使用している

正直私は、NTT回線よりもKDDI回線のほうをおすすめしています。
NTT回線は混み合っていて不具合が多いので、快適なインターネットライフを過ごすのならauひかりにしましょう。

→その他auひかりの詳しい情報

【No.1還元額】お申し込み・料金相談

- 比較・ランキング, auひかり
-, ,