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フレッツ光 解約

知っておきたいフレッツ光からの転用で起こるメリット・デメリット

2020年2月28日

フレッツ光から乗換えをしたい!

現在フレッツ光を利用しているけれども料金が高い、速度がイマイチ出ないなどの理由で他社への乗換えを考えている方もいるかと思います。
その際に乗換えによるメリットとデメリットが生じるので事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。
まず、フレッツ光から乗換えを行う際にどの事業者を選ぶかと言う問題があります。
一昔前までは光回線と言えばフレッツ光の独壇場といっても過言ではなかったですが、現在光回線のサービスを提供している業者は700を超えていると言われます。
なぜこんなに多くの事業者が参入するようになったのかというと、NTT東日本・NTT西日本がフレッツ光で利用している光回線を他の事業者へ貸し出しをする「光コラボレーション」を展開するようになったためです。
そのため、携帯キャリア大手のソフトバンク光やドコモ光の他、OCN光など様々な事業者がこぞって光コラボレーションに参入するようになったのです。
これまで、フレッツ光ではNTT東日本・NTT西日本はユーザーに直接回線を貸し出し、ユーザーは回線の使用料とは別にプロバイダ事業者とも契約をしてプロバイダ使用料も支払ってきました。
それが光コラボレーションではNTTとユーザーとの間に光回線事業者が入ることによりユーザーは回線の契約とプロバイダの契約を一度にできるようになったのです。
NTT側はフレッツ光の個人利用客を増やさなくても光回線の貸出料で利益を得ることができ、光回線事業者も他社との競争によって価格やサービス面でより充実したものをユーザーに提供できるようになりました。
しかし、これだけたくさんの事業者があるのならどこを選んだらいいのかわからないという方も多いでしょう。
そして現在フレッツ光を使っている方で乗換えの手続きがややこしそう、面倒くさそうと思っている方もいるかもしれません。
フレッツ光から乗換えをする時のメリット・デメリットの両方について紹介します。

フレッツ光から乗換えをすることで見込めるメリットとは

フレッツ光を利用している方で、月々の利用料金がもう少し安くならないかと悩んでいる方もいるでしょう。
乗換えをすることで見込めるメリットの1つに、月々の利用料金が安くなる可能性があることが挙げられます。
上記でも紹介したように、フレッツ光は月額の回線使用料とは別にプロバイダ使用料金が発生するため、合算してみると通信費の負担がかなり大きくなってしまいます。
回線使用料とプロバイダ使用料が一緒になった他のサービスを利用したほうがお得に利用できるでしょう。
また、携帯電話やスマートフォンと一緒に契約することで割引きを受けられるサービスを展開しているところもあります。
大手携帯キャリアが運営するauひかりやドコモ光、ソフトバンク光などで月々の使用料が割引きになるプランが用意されているため、現在利用している携帯キャリアによって乗換えする業者を選ぶというのも方法の1つです。
ただし、ソフトバンク光とドコモ光は光コラボレーション事業に参加している事業者ですが、auひかりは光コラボレーションとは異なります。
乗換えをする際、フレッツ光から光コラボレーションへの転用は工事などの手間がなく比較的簡単に済ませることができますが、auひかりの場合はフレッツ光とは別の回線を利用しているため乗換えに時間と手間がかかる点に注意が必要です。
また、フレッツ光から光コラボレーションへの転用はフレッツ光の解約違約金が発生しませんが、他社への乗換えには違約金が発生する場合があるのでそちらもよく調べておきましょう。

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フレッツ光からの乗換えで考えられるデメリットは?

フレッツ光から他の事業者へ乗り換えることで様々なサービスが受けられるようになったり、利用料金が安くなるといったメリットが見込めますが、反対にデメリットもあります。
その1つがフレッツ光のポイントが無くなってしまうという点です。
毎月たまっていくポイントで交換できる品物の中には意外に使えるものもあります。
せっかくもらったポイントなので、乗り換える前に使ってしまったほうがよいでしょう。
そして、困ってしまうのが利用しているプロバイダの変更を余儀なくされることがあるという点です。
フレッツ光の魅力の1つにたくさんのプロバイダの中から自分の気に入ったところを選べると言う点があります。
しかし、他の事業者ではフレッツ光ほど選べるプロバイダが少なく、代理店によっては申込みできるプロバイダが指定されることがあります。
プロバイダの変更によって使い続けていたメールアドレスが変更になるというのは大きなデメリットでしょう。
そしてフレッツ光から光コラボレーションへの転用にはフレッツ光の解約は自動的に行われますが、プロバイダの解約だけは後から自分でしなければいけません。
プロバイダ使用料が二重で請求されてしまうといったことがないように、転用後は忘れずに解約をしましょう。
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