フレッツ光のおトクな申し込み方法!ポイント徹底解説
目次
フレッツ光のお申し込みから開通までの日数
フレッツ光は申込みから開通まで、2週間~1ヶ月程度かかります。
これを頭に入れておかないと、いざというときにかなり困ります。
例えば、引っ越し時は引越し業者の手配や住所変更、荷物の整理などやらなければいけないことがたくさんあります。
そうなると、インターネット回線のことは後回しにしてしまい、引っ越し後すぐにインターネットを利用できないということが生じてしまいます。
そのため、インターネット回線を新しく契約したい場合は、必要な日の1ヶ月以上前に申し込むことをおすすめします。
また、フレッツ光の開通までにかかる日数は、他の光回線と比べると比較的に早いです!
何故かというと、日本全国に幅広くサービスエリアを展開していて、多くの建物・集合住宅に既に導入されていることが多いからです。
工事期間を短期で完了させたい方はフレッツ光を申し込むのが、良いでしょう!
フレッツ光の契約を検討中の方は、フレッツ光の基本情報や開通までの詳しい流れを事前に知っておきたいとお考えではないでしょうか。
フレッツ光について
数ある光回線の中でも圧倒的なシェアを占めている「フレッツ光」。
NTT東日本・NTT西日本が提供している光ブロードバンドサービスで、NTTという知名度から信頼も厚く、インターネット利用者には人気で常に光回線の占有率首位を誇ります。
また、フレッツ光の提供エリアは全国展開です。
引越しや初めてインターネットを契約するときにも下調べなどがあまり必要ありません。
フレッツ光のココがおすすめ
・安定の最大1Gbpsの高速通信
・同時に接続できる通信端末の台数制限なし
・おトクな月額料金
・充実のオプション
・サポート体制が手厚い
通信端末の同時接続台数に制限がない点や、通信速度の速さと安定性、サポートの手厚さは業界屈指です。
提供エリア
NTT東日本に該当する都道府県
→北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、群馬、山梨、長野
より詳しいエリアはこちらから確認できます!
↓
https://flets.com/app_new/cao/SelectAddress
NTT西日本に該当する都道府県
→富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
より詳しいエリアはこちらから確認できます!
↓
https://flets-w.com/service/next/#area
お申し込みの流れ
フレッツ光のお申し込み方法はさまざまですが、web窓口の株式会社メディアサービスからフレッツ光を申し込むと、条件を満たしている方に限り最大79,000円のキャッシュバックが受けられます!
フレッツ光NTT東日本の開通までの流れは以下の通りです。
ステップ1
電話(折り返し電話予約)またはメールフォーム
https://bb-fletsnavi.com/form/moushikomi.htmlリンクにてお問い合わせ
↓
ステップ2
専門スタッフから申し込み内容や料金確認の電話が入る
↓
ステップ3
設定工事日の案内電話が入る
↓
ステップ4
30分~1時間程度の開通工事
工事までにかかる期間と料金について
申し込みから工事までにかかる期間
フレッツ光の開通工事にかかる期間は、約1ヶ月程度です。
ただ、引っ越しシーズンの3~5月は繁忙期となるため、1か月以上かかってしまう可能性もあるのでご注意ください。
当日工事にかかる時間の目安は、東日本が1時間、西日本が2時間ほどとなっています。
オプションサービスをつけてお申し込みの場合、もう少し時間がかかる可能性があります。
工事料金について
開通工事の料金は、戸建ては19,800円、マンションは16,500円で分割払いも可能です。
NTT東日本の工事料金
工事の方法 | 戸建て | マンション | |
派遣工事 | 屋内配線工事あり | 19,800円 | 16,500円 |
屋内配線工事なし | 8,360円 | 8,360円 | |
無派遣工事 | 配線設備が 再利用できる場合 |
2,200円 | 2,200円 |
NTT西日本の工事料金
住宅タイプ | 工事料金 | |
戸建て | 19,800円 | |
マンション | 光回線方式 VDSL方式 |
16,500円 |
LAN方式 | 8,360円 |
また、休日・年末年始・夜間の工事は追加料金が発生しますのでご注意ください。
NTT東日本・NTT西日本共通で土日祝日の工事は3,300円の追加料金が発生します。
NTT西日本は夜間の工事料金が割り増し発生します。
昼間(8:30~17:00) | 通常の工事費 |
夜間(17:00~22:00) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円 |
深夜(22:00~8:30) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.6+1,100円 |
12月29日から1月3日(8:30~22:00) | (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円 |
プラン変更・移行の場合の料金
契約中のプランから別のプランに変更する場合、別途工事料金がかかる場合があります。
工事料金が発生するのは以下のケースです。
- 回線速度を変更する場合
- 法人と個人の間で契約変更する場合
- マンション・アパートで回線方式を変更する場合
プラン変更時にかかる工事費用は、2,200円~19,800円です。
変更内容によって変更料金が変わります。
詳しくは下記をご参照ください!
フレッツ光東日本→https://flets-w.com/price/initialcost/#switch
フレッツ光西日本→https://flets-w.com/price/initialcost/#switch
フレッツ光の開通までに準備しておくこと
フレッツ光はプロバイダを自身で契約する必要があるため、どこのプロバイダにするか早めに決めておかなければいけません。
フレッツ光に対応しているプロバイダは300社以上あるため、プロバイダのおすすめランキングなど比較されているものを見て、自分に合ったキャンペーン・月額料金のプロバイダを選択しましょう。
また、特にプロバイダにこだわりがないという方におすすめなのがプロバイダパックです。
プロバイダパックはフレッツ光とプロバイダの契約がセットになっているプランなので、別々の契約をする必要がありません。
【プロバイダパックが利用できるプロバイダ】
プロバイダ | 月額料金 | プロバイダパックの特典 |
BB.excite | 500円 | – |
DTI | 680円 | 開通月の翌月以降から23ヵ月間は340円 ※開通月無料 |
asahiNet | 700円 | 開通月の翌月以降から11ヵ月間は500円 ※開通月無料 |
WAKWAK | 800円 | 開通月の翌月以降から23ヵ月間は500円 ※開通月無料 |
plala | 800円 | 1ヵ月無料+35ヵ月間は500円 |
hi-ho | 890円 | 開通月の翌月以降から3ヵ月間は無料 ※開通月無料 |
OCN | 900円 | – |
So-net | 900円 | 開通月の翌月以降から11ヵ月は600円 ※開通月無料 |
BIGLOBE | 900円 | 開通月の翌月以降から36ヵ月間は500円 ※開通月無料 |
nifty | 950円 | 16ヵ月は無料 |
プロバイダによって月額料金も特典も変わってくるので、利用する期間なども考えた上で自身に合ったものを選択してみてください!
フレッツ光の開通までの流れ
まずは、フレッツ光の開通までの流れを紹介していきたいと思います。
step
1「フレッツ光を申し込む!」
step
2「事前確認!」
step
3「設定工事日を決める!」
step
4「開通工事の立ち会い!」
それぞれ1つずつ詳しく見ていきましょう!
ステップ1「フレッツ光を申し込む!」
最初に行うことは、フレッツ光を申し込むことです!
申し込まないことには始まりませんからね!
「電話」または「WEBフォーム」からお問い合わせください!
電話は混雑している可能性があるので、お申込みフォームから申し込むことをおすすめします!
ステップ2「事前確認!」
続いて、専門スタッフより、お申し込み内容や料金確認の電話がかかってきます。
フレッツ光を使いたいエリアの確認をしてもらい、自分の環境にマッチングしたサービス、適用キャンペーンの案内をしてもらいます。
フレッツ光の提供エリアは全国でありながらも一部地域や建物によっては使えない場合があります。
提供エリア外だった場合は、フレッツ光をご利用いただけませんので、お気をつけください。
ステップ3「設定工事日を決める!」
登録完了後に再度工事予約の電話が順次入ります。
工事の時間はだいたい1時間程度ですが、建物によっては時間がかかる場合がありますので、スケジュールに余裕をもたせておきましょう。
予約完了後にNTT東日本からフレッツ光の契約内容、プロバイダーからは利用するためのパスワードや会員証の案内が郵送にて送られてきます。
ステップ4「開通工事の立ち会い!」
繰り返しになりますが、NTT東日本の立ち会い工事にかかる時間は30分~1時間程度です。
工事完了後は契約したプロバイダーのパスワードを設定して、フレッツ光生活のスタートです!
快適なインターネットライフを過ごせることでしょう!
フレッツ光の一番おトクなお申し込み窓口は?
フレッツ光を申し込む場合、公式から申し込む方法と代理店から申し込む方法の2種類があります。
申し込もうと思っているけれど、公式と代理店どっちから申し込んだらいいのかわからない!と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
申し込み方法は2種類
公式からの申し込み方法と代理店からの申し込み方法ではどのような違いがあるのでしょうか?
2種類の申し込み方法のメリット・デメリットを比較していきましょう!
公式から申し込む場合
公式から申し込む場合はフレッツ光を利用したいエリアが、NTT東日本なのか西日本なのかを確認しましょう。東日本と西日本では公式のキャンペーン内容も変わってくるため注意が必要です。
メリット
- 公式サイトという安心感がある
デメリット
- 公式サイトのキャンペーンのみになるので特典が代理店より少ない
代理店から申し込む場合
代理店から申し込む場合は公式のキャンペーンにプラスして、代理店独自のキャンペーンも受け取れるというメリットがあります。キャンペーンやキャッシュバックを利用しておトクに契約したいという方は代理店からのお申し込みをおすすめします!
メリット
- 公式の特典+代理店独自の特典も受け取ることができる
デメリット
公式から申し込んだ場合と、代理店から申し込んだ場合のメリット・デメリットを見ると代理店から申し込んだほうが受け取れる特典が多いことがわかりました
「でも、代理店は特典が多い分月額料金が高いとか何かあるんじゃないの?」と考える方もいらっしゃると思います。
ですが、そのような心配はありません。
どこで申し込んだとしても公式と月額料金の差はなく、正規の料金で利用することができます。
公式と同じ料金で利用できるなら、特典が多くもらえる代理店でのお申し込みのほうがおトクなことがわかりました!
まとめ
- 月額料金はどの代理店でも同じ!
- 公式特典もどの代理店も同じ!
- サポート体制は代理店ごとに違いがある!