ネット回線 当サイトおススメ! 月額料金最安ランキング
ポケットWiFiお申し込みランキング

当サイトはアフィリエイト広告も含まれます

auひかり

転用はできない?フレッツ光からauひかりに乗り換える際の手順と注意点を徹底解説!

2023年11月16日

転用はできない?フレッツ光からauひかりに乗り換える際の手順と注意点を徹底解説!
【No.1還元額】お申し込み・料金相談auひかりをおトクにスタート:最大126,000塩分還元

auひかりは、auのスマホ・携帯ユーザーがお得に利用できる光回線サービスです。

通信料金を見直したい等の理由で、現在利用しているフレッツ光からauひかりに乗り換えたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

本記事では、フレッツ光からauひかりへ乗り換える際の手順と注意点を解説しています。

 

乗り換えのメリットとデメリットもご紹介していますので、フレッツ光からauひかりへの乗り換えをお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください!

フレッツ光からauひかりに乗り換える際の注意点

フレッツ光からauひかりへ乗り換え手続きをする前に、いくつか注意点があります

・auひかりは〝光コラボ〟に該当しないため開通工事が必要

・auひかりはエリアによって利用できない

・違約金が発生する場合がある

ひとつずつ見ていきましょう。

 

・auひかりは〝光コラボ〟に該当しないため開通工事が必要

まず、フレッツ光からauひかりに乗り換えの際は、開通工事を行う必要があります。

 

auひかりは、NTTのNTT東日本・NTT西日本の光回線を借り受けしてサービスを提供している〝光コラボ〟と呼ばれるプロバイダには該当しません。

 

auひかりが使用している回線は、NTTの光ファイバーとは別にKDDIが自社で管理している光回線です。

 

フレッツ光ユーザーが光コラボサービスを利用し始めることは「転用」と言い、転用の際には、新たに工事をする必要はありません。

 

フレッツ光からauひかりを利用する場合、NTTの光ファイバーではないauひかり管理の光回線に切り替えなければいけないため転用することはできず、工事が必要となります。

申し込みから工事までには1か月から2カ月程度かかるためご注意ください。

 

・auひかりはエリアによって利用できない

auひかりは、関西・東海地方と沖縄エリアでは戸建て向けサービスを提供していません。

auひかりサービス外エリア

関西…大阪/京都/兵庫/和歌山/奈良/滋賀

東海…静岡/愛知/岐阜/三重

沖縄

 

上記に該当する地域にお住いの方は、auひかりの利用ができなきなくなっています。

 

・違約金が発生する場合がある

フレッツ光を解約する際、更新月前だと違約金が発生してしまいます。

ただ、auひかりを新規契約する場合、30,000円まで違約金負担してもらえます。

 

フレッツ光を解約後1か月以上経ってからですとキャッシュバックキャンペーンの恩恵を受けられなくなってしまうため、フレッツ光を解約する前にauひかりの申し込みを済ませておくことをおすすめします。

 

フレッツ光からauひかりに乗り換える手順

フレッツ光からauひかりへ乗り換える手順は、以下の通りです。

  • auひかりの新規申し込み
  • 工事日を決める
  • 宅内機器の受け取り
  • 開通工事の実施
  • 宅内機器の接続
  • 利用開始
  • フレッツ光・プロバイダの解約

 

auひかりの新規申し込み

まずは、auひかりの新規申し込みをします。

お住まいの地域がサービス対象エリア内か確認したうえで、申し込みに進みます。

申し込みは、Web、電話、auショップで受け付けています。

 

2、3日後を目安にauから折り返しの連絡があるので、オペレーターにご自身が希望するプランやオプションを伝えましょう。

最適なプランで契約するために、相談したいことは事前にまとめておくとスムーズです。

 

工事日を決める

工事の予約が可能になったらSMSメールが届きます。

メールの受信後、My auにログインするとご自身が希望する工事日を選択してください。

工事には契約者の立ち合いが必要なため、必ず都合の良い日を確認しておきましょう。

 

機器の受け取り

利用開始の案内とともに自宅内に設置する機器が届きます。

大切に保管しておくようにしましょう。

 

開通工事の実施

契約者立ち合いのもと、電柱から宅内まで光ファイバーの引き込みを行い、光コンセントを設置する開通工事が実施されます。

工事にかかる時間は、状況にもよりますがおおむね1時間から2時間程度です。

 

宅内機器の接続

開通工事終了後、ご自身が利用しているスマホやPCをWi-Fiに接続し、正常に動作するか確認します。

問題なく接続できれば、以降はauひかりのサービスを利用できます。

 

フレッツ光・プロバイダの解約

最後は、フレッツ光と、もともと利用していたプロバイダに解約の連絡をします。

必ずフレッツ光とプロバイダの両方に連絡を入れるようにしないと、翌月以降も月額料金を請求されてしまうのでご注意ください!

 

フレッツ光の解約手続きの際は、「お客さまID」か「ひかり電話の電話番号」が必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。

【No.1還元額】お申し込み・料金相談auひかりをおトクにスタート:最大126,000塩分還元

フレッツ光からauひかりに乗り換えるメリット・デメリット

フレッツ光からauひかりへの乗り換えは以下のメリットとデメリットがあります。

メリット・デメリットの両方を踏まえたうえで、乗り換えを検討するようにしてくださいね。

フレッツ光からauひかりへ乗り換えるメリット
  • auのスマホ・携帯電話ユーザーはお得に利用できる
  • 独自回線のため、通信速度アップが期待できる
  • プロバイダの契約もまとまるので請求がわかりやすい

 

auユーザーがauひかりを利用する場合、スマホ・携帯電話の月額料金のセット割「auスマートバリュー」が適用できます。

auスマートバリューは、auスマホ1台につき最大で月額料金が1,100円も割引になるサービスで、契約者だけでなくご家族がお使いのスマホも割引対象になるためお得です。

また、独自回線を利用しているため、混雑による通信速度の低下が起こりにくい点や、フレッツ光とは違い、auひかりとプロバイダへの支払いが合算して請求されるため、わかりやすいというメリットもあります。

 

フレッツ光からauひかりへ乗り換えるデメリット
  • 開通工事をする必要があり開通まで時間がかかる
  • 場合によっては電話番号を変更しなくてはいけない

 

前述の通り、フレッツ光からauひかりへ乗り換える際は、開通工事をする必要があります

新規申し込みから工事日までは1~2カ月ほどかかることを見越しておかなければいけません。

 

また、乗り換えと当時に電話番号を変えなければいけないこともあります。

NTTで加入した電話番号はそのまま継続して利用できますが、フレッツ光の「ひかり電話」サービスで発番した番号は利用できませんのでご注意ください。

 

まとめ

今回は、フレッツ光からauひかりに乗り換えるまでの手順と注意点を解説しました。

 

現在フレッツ光をご利用中の方が、auひかりへ乗り換える際は、特にauユーザーがお得に利用できるというメリットがある一方で、新たに開通工事をしなければいけないので開通までに時間を要するというデメリットもあります。

 

乗り換えを検討中の方は、注意点とメリット・デメリットの両方を考慮したうえで手続きを進めるようにしてくださいね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

【No.1還元額】お申し込み・料金相談auひかりをおトクにスタート:最大126,000塩分還元

-auひかり

当サイト訪問者様限定!おトクなお知らせアンケート

アンケートに回答で「おトクなお知らせ」実施中!

生活に関するお悩みやご相談事はございますか?(複数選択可)

当サイトはお役に立ちましたか?

必須

必須

必須

必須

個人情報の取扱いについて

回答された当サイトのご利用者様へ有益となるサービスのご連絡を実施致します。こちらのアンケートは 株式会社メディアサービス が実施しております。

  • (1) 事業者の氏名または名称
    株式会社メディアサービス

  • (2) 個人情報保護管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先
    個人情報保護管理者:財務管理グループ長
    電子メール:contact-survey-gensen@totalservice.co.jp

  • (3)個人情報の利用目的
    ・ 新商品や新たなサービス等のご案内のため
    ・ 電話の通話内容録音は、当社サービス品質向上のため
    ・ 当社配信のメールマガジンを希望される方の個人情報は、メールマガジンを送信するため
    ・ 上記に付随する業務に使用するため

  • (4) 個人情報の第三者提供について
    ・ 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
    ・ 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、 ご本人の同意を得ることが困難であるとき
    ・ 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、
    ご本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

  • (5) 個人情報の取扱いの委託について当社は、ご提供いただいた個人情報を次の場合を除き第三者に提供いたしません。
    ・ ご本人の同意がある場合
    ・ 法令に基づく場合
    当社は、事業運営上、お客様により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を預けることがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏えい防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。

  • (6) 個人情報を与えなかった場合に生じる結果
    個人情報を与えることは任意です。個人情報に関する情報の一部をご提供いただけない場合は、お問い合わせ 内容に回答できない可能性があります。

  • (7) 開示対象個人情報の開示等および問い合わせ窓口について
    ご本人からの求めにより、当社が保有する開示対象個人情報に関する開示、利用目的の通知、内容の訂正・追 加または削除、利用停止、消去および第三者提供の停止(以下、開示等という)に応じます。
    開示等に応ずる窓口は、下記「当社の個人情報の取扱いに関する苦情、相談等の問合せ先」を参照してください。

  • (8) 本 Web サイトへアクセスしたことを契機として機械的に取得される情報
    当社は、閲覧された Web サイトのセキュリティ確保・ユーザーサービス向上のためCookie により閲覧された方の情報を取得することがあります。

  • (9) ハッシュ化された情報の提供
    当社では、広告効果の計測及びインターネット上の行動履歴の情報に基づいて、ユーザの趣味・趣向に応じたターゲティング広告を表示するために、広告事業を行う事業者に対してハッシュ化されたユーザのメールアドレスを提供する場合があります。

  • (10) 当社の個人情報の取扱いに関する苦情、相談等の問合せ先
    連絡先 窓口責任者:財務管理グループ長
    住所:171-0013 東京都豊島区東池袋1-25-8 タカセビル本館3F
    電子メール:contact-survey-gensen@totalservice.co.jp