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引っ越しや乗り換え、料金の見直しなど、ソフトバンク光の解約を検討するタイミングは人それぞれ。
現在、ソフトバンク光の解約をお考えの方の中に、手順がわからずお困りの方はいらっしゃいませんか?
本記事では、ソフトバンク光を解約したいと思ったときに、後悔しないために、やるべき5つのことをご紹介します。
焦らず落ち着いて手順を踏むことで、無駄な出費やトラブルを防ぐことができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
解約前にやるべきこと①契約状況を確認する
まずは、自分がソフトバンク光とどういう契約をしているのかをしっかり把握しましょう。
以下のポイントはしっかりと抑えてください。
- 契約更新月かどうか
多くの契約は2年縛り(自動更新あり)で、更新月以外に解約すると違約金が発生します。My SoftBankで確認できます。
- 工事費残債
契約期間の途中で解約すると、残っている工事費用は解約時にまとめて請求されるので注意が必要です。
工事費残債があるかどうか必ずご確認ください!
- オプション契約の固定電話情報
ソフトバンク光の固定電話を使っている場合、解約後の光電話の利用はできなくなってしまいます。
今後もコラボ光事業者の光回線を利用する場合は引継ぎが可能ですが、NTTの電話回線に戻りたい場合「アナログ戻し」という作業が必要になりますのでご注意ください。
解約前にやるべきこと②解約後のインターネット環境を考えておく
解約してからインターネットが使えない状態が続くと非常に不便になってしまいますよね。
解約後のインターネット環境については、しっかりと考えていきましょう!
- 乗り換え先の回線を決める
ソフトバンク光を解約する前に、次に使うインターネット回線をしっかり決めておきましょう。
料金プランや通信速度、キャンペーン内容を比較して、自分に合った回線を見つけておくことで、スムーズに乗り換えができます。
- 工事の日程調整
新しい回線に乗り換える場合、工事が必要になる場合があります。
この工事は申し込んですぐに実施できるとは限らず、混雑する時期だと数週間待たされることも。
解約のタイミングと新回線の開通タイミングがずれると、インターネットが使えない期間が発生してしまいますのでご注意ください。
- モバイルWi-Fiなどで代替手段を確保
新しい回線が開通するまでのつなぎとして、モバイルWi-Fiやホームルーターの利用を検討しておくのもおすすめです。
短期間だけレンタルできるポケットWi-Fiサービスを利用すれば、急な通信の空白期間にも対応できます。
費用を抑えたい場合は、キャンペーンで無料レンタルを行っているプロバイダを探してみるのも一つの手です。
解約前にやるべきこと③違約金サポートやキャンペーンを調べる
ソフトバンク光から他社への乗り換えに際して、違約金などを還元するキャンペーンを行っていることがあります。
乗り換えキャンペーン:他社へ乗り換える際の違約金や撤去費用を最大10万円まで還元してくれるケースも。
損せずに解約・乗り換えができるよう、最新のキャンペーン情報を確認してから動くのがおすすめです。
やるべきこと④解約手続きを確認しておく
解約の方法について頭に入れておきましょう。
ソフトバンク光の解約手続きの流れを以下でまとめました。
①電話で解約を申込む
ソフトバンク光の電話予約を行う、またはサポートセンターに電話をかけ、オペレーターに解約の意思を伝えます。
↓
②レンタル機器を返却する
ソフトバンク光でレンタルしていた機器をすべて返却します。
レンタル機器が期限までに指定の返却先に返却できない場合、違約金を支払わなければいけなくなってしまうのでご注意ください。
↓
③撤去工事を行う
必要な場合は、撤去工事を行います。
撤去工事の際は、原則立ち合いとなります。
やるべきこと⑤機器返却の流れを確認
ソフトバンク光でレンタルしていた機器をすべて返却が必要です。
レンタル機器が期限までに指定の返却先に返却できない場合、違約金を支払わなければいけなくなってしまうのでご注意ください。
返却の際の注意事項、また未返却の際の違約金などレンタル機器の詳しい返却方法につきましては、以下をご参照ください。
まとめ
ソフトバンク光の解約は、手順をひとつひとつクリアしていけば大丈夫。
ソフトバンク光を解約するときは、ぜひこの記事の5ステップを参考にしてみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)