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フレッツ光

フレッツ光含め光ファイバーを利用した光回線サービスは5種類!それぞれの特徴を徹底解説

2023年12月15日

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光回線サービスを提供している事業者は数多く、それぞれ料金やプランなどサービス内容はさまざまです。

サービスが多すぎて、どの光回線を選んだらいいのか悩んでしまっている方も多いのではないでしょうか。

さまざまな光回線サービスは5種類に分けられます。

種類ごとの特徴を知れば、ある程度どのサービスを利用したいか絞れて来るかもしれません。

本記事では、光回線サービスの種類とそれぞれの特徴を解説しています。

『光回線サービスの種類を詳しく知りたい!』『契約する光回線サービスを迷っている』という方は、ぜひ本記事を参考にしてください!

 

光回線サービスの種類

光回線は、光ファイバーケーブルを使った通信回線を指します

光回線サービスを提供する事業者は数多くありますが、見比べてみるとサービス内容や料金はそれぞれ異なることがわかるはずです。

また、サービス内容だけではなく提供している光回線の種類も異なります。

光回線サービスの種類は5つです。

① NTTの光回線
② 光コラボレーション
③ 独自の回線サービスを利用した光回線
④ 電力会社が提供している光回線
⑤ ケーブルテレビ(CATV)回線

 

① NTTの光回線

NTT東日本・NTT西日本の光回線「フレッツ光」は、全国での提供エリアのため日本でトップのシェア率です。

こちらは、別にプロバイダを契約する必要があります

最大手だけあってオプションが豊富で、サービスも充実しています。

【NTTの光回線】

・フレッツ光(NTT東日本・NTT西日本)

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② 光コラボレーション

NTT東日本・NTT西日本の光回線を借り受けして提供しているサービスを「光コラボレーション」と呼びます。

フレッツ光と同様のNTT回線を使っており、全国エリアでサービスを提供しているのが特徴です。

フレッツ光はプロバイダを別で契約する必要があるのに対して、光コラボはプロバイダもまとめて契約することができます

【光コラボレーション】

・ドコモ光
・ソフトバンク光
・OCN光 など

 

③ 独自の回線サービスを利用した光回線

NTT東日本・NTT西日本の光回線とは別に、独自の回線を利用し、光回線サービスを提供している事業者も存在します。

独自の光回線は、「ダークファイバー」と呼ばれ、NTTなどの企業が多く保有している中で未使用の光回線です。

このダークファイバーを利用してサービスを提供している「auひかり」「NURO光」は、回線が混雑しにくいため、通信速度に定評があります

ただ、全国エリアではサービスを提供していないのでご注意ください

【独自の回線サービスを利用した光回線】

・auひかり
・NURO光

 

④ 電力会社が提供している光回線

電力サービスを提供している電力会社がサービスを提供している光回線も存在します。

電力会社系の光回線は、電力を提供するために整備された回線を利用しています。

各地域の電力会社が供給しているためこの光回線を利用できる地域が限定されていますが、地域に特化していることもあり比較的回線速度が速いのが特徴です。

【電力会社が提供している光回線】

・コミュファ光
・eo光
・メガ・エッグ
・BBIQ など

 

⑤ ケーブルテレビ(CATV)回線

ケーブルテレビ(CATV)回線のなかで最も有名なJ:COMの場合、複数の動画配信サービスを契約するよりJ:COM一本化できればお得になります。

ただ、インターネットだけの利用だと他社に比べて割高となる場合があります。

光回線としては、ほかの光回線と比べて通信速度が劣るという口コミも見受けられます。

 

ケーブルテレビ(CATV)回線】

・J:COM
・地域ケーブル など

 

最適な光回線は?

ご自身にとって最適な光回線の種類はなんなのか気になる方は多いはず。

光回線サービスのなかでどの種類が向いているかは、光回線を利用するうえで重視したいことによって異なります。

 

●サービスの信頼度を重視したいなら
NTTの光回線(フレッツ光)

サービスの安心感や信頼度を重視したいならフレッツ光がおすすめです。

全国での提供エリアのため日本でトップのシェア率を誇り、豊富な実績があるフレッツ光が最適と言えます。

 

●通信速度を重視したいなら
独自の回線サービスを利用した光回線、電力会社が提供している光回線 

通信速度を重視したいなら、独自の回線サービスを利用した光回線か、電力会社が提供している光回線がおすすめです。
両者ともNTTの回線よりも混雑しにくく、通信速度に定評があります。

 

●料金の安さを重視したいなら
光コラボレーション

安さを重視したいなら、キャンペーンが多い光コラボレーションがおすすめです。
ソフトバンク光やドコモ光などは、スマホとのセット割が適用できる可能性があります。

 

●提供エリアの広さをしたいなら
フレッツ光、光コラボレーション

提供エリアの広さを重視したいなら、フレッツ光か光コラボレーションがおすすめです。
47都道府県ほぼすべてのエリアで利用することができます。

 

●ケーブルテレビと一緒に契約したいなら
ケーブルテレビ(CATV)回線

ケーブルテレビと一緒に契約するなら、ケーブルテレビ(CATV)回線がおすすめです。
地上波以外の100以上J:COMを契約したい場合、光回線とセットで申し込むと割引きが適用されます。

 

まとめ

本記事では、光回線サービスの種類をご紹介しました。

光回線サービスは5種類に分類できます。

 

① NTTの光回線
② 光コラボレーション
③ 独自の回線サービスを利用した光回線
④ 電力会社が提供している光回線
⑤ ケーブルテレビ(CATV)回線

 

どのサービスが合っているかは、光回線を利用するうえで重視したいことによって異なります。

光回線の種類による違いを理解したうえで、利用したい光回線を選ぶようにしてくださいね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

 

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