NTT東日日本が取り組んでいる「e-Sports360 Powered by フレッツ光」は、eスポーツ=ゲームという既成概念を超え、更なるeスポーツの可能性を追求していくためのプロモーションです。
eスポーツをするにおいて、光回線の速度と安定性は、非常に重要視されます。
最大10Gbpsの高速通信が叶う、フレッツ光のプラン「フレッツ光クロス」は、eスポーツを存分に楽しむための味方です。
本記事では、「e-Sports360 Powered by フレッツ光」の取り組みや、フレッツ光のプラン「フレッツ光クロス」について詳しくご紹介します。
e-Sports360 Powered by フレッツ光とは
eスポーツ=ゲームという既成概念を超え、更なるeスポーツの可能性を追求しているフレッツ光。
「e-Sports360 Powered by FLET'S 最大概ね10G」とは、eスポーツを通して「コミュニケーション促進」「教育支援」「DX人材育成」「地域活性化」の実現をサポートするNTT東日本の取り組みです。
進化したネットワークが、eスポーツのさまざまな可能性を支え、全てのeスポーツプレーヤー、オーディエンスの可能性を広げています。
未来の多様なeスポーツのため、さまざまな面でサポートを行っています。
フレッツ光クロス最大概ね10Gはeスポーツに最適
フレッツ光のプラン「フレッツ光クロス」は、eスポーツをはじめとするオンラインゲームや、高画質動画の視聴に適した高速通信プランです。
フレッツ光のプランのなかで最もスペックの高いプランとなっており、フレッツ光ネクストプランの1Gbpsよりも10倍の速さを誇ります。
eスポーツをするために、スペックの高い機材を用意したとしても、光回線に問題があると、本来の優れたパフォーマンスは発揮することができません。
通常の光回線は、複数の利用者が回線をシェアするため、大容量の通信をする利用者が多い時間帯は、速度が出にくいケースがあります。
最大10Gbpsの高速通信が叶うフレッツ光クロスは、データ通信容量が大きくなっているため、混雑しにくいという特徴があります。
eスポーツを快適に楽しむにおいて必要な指標は、以下の3つが挙げられます。
①通信速度
通信における情報(データ)が伝わる速さです。
ゲームのプレイ中にラグといわれる時間的なズレが生じないよう、通信速度の速さが求められます。
②Ping値
インターネットの応答速度を表します。
オンラインゲームでは、ラグの少ないリアルタイムの通信が必要となるため、遅延が発生しないことが重要です。
③Jitter
インターネット回線の安定性を示す指標の1 つで、Ping 値の揺らぎをあらわします。
ジッター値が小さいほどインターネット回線が安定していることを意味し、オンラインゲームをしているときに映像が固まったり、途切れづらくなります。
eスポーツで、ダウンロードが遅い、頻繁にラグが起きてしまうなど、インターネット通信に問題があると、ストレスになってしまいますよね。
大容量・低遅延をかなえるフレッツ 光クロスであれば0.1秒の遅延が命取りになるeスポーツを存分に楽しむことができます。
多数の有名プレイヤーが所属するプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」。
そのCrazy Raccoonが所有するeスポーツ施設・CRゲーミングスペースでもフレッツ光クロスが導入されているんです。
今後もeスポーツにおいて、フレッツ光クロスの安定した高速通信は、役立つのではないでしょうか。
eスポーツを通じたサポート
フレッツ光クロスでは、eスポーツを通じたサポートも行っています。
日本一のeスポーツ高校生チームをめざす「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」では、大会パートナーとしてサポート。
「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」は、eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、新たにナセフ ジャパンが立ち上げた高校生のためのeスポーツ選手権大会です。
高校生にとって、仲間と共に日頃の練習の成果を発揮し優勝をめざす、高校生活の思い出に刻まれることとなります。
4部門417校788チームもの全国から頂点をめざす高校生が参加した、NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 第一回大会。
チームワークや感謝の心なども同時に学べるeスポーツが、これからも広がりをみせるように、フレッツ 光クロスは今後も応援を続けていくとのことです。
まとめ
eスポーツを通して「コミュニケーション促進」「教育支援」「DX人材育成」「地域活性化」の実現をサポートするNTT東日本の取り組み「e-Sports360 Powered by フレッツ光」。
今後も広がりを見せるであろう多様なeスポーツライフからも目が離せません。
eスポーツを存分に楽しむための強い味方「フレッツ光クロス」の導入は、今後も広がりを見せていくのではないでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)