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フレッツ光

【NTT西日本】フレッツ光の工事加算額はどれくらい?配線ルート構築工事費についても紹介!

2023年12月16日

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フレッツ光を利用するには開通工事が必要です。

その際は、工事費が発生します。

どのくらいかかかるか気になりますよね。

しかし工事費は地域や環境、日程によって異なります

ということで、今記事では、フレッツ光の工事加算額について紹介していきたいと思います。

耳馴染みのない“配線ルート構築工事費”についても説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

フレッツ光基本工事費

まずは、フレッツ光の基本工事について紹介していきます。

以下の表をご覧ください!

 

<基本工事費>

工事内容 改定前

(2023年11月まで)

改定後

(2023年12月より)

基本工事費(派遣工事) 4,950円 8,250
基本工事費(無派遣工事) 1,100円 2,200

 

<屋内配線工事費および、回線終端装置工事費>

工事内容 改定前

(2023年11月まで)

改定後

(2023年12月より)

フレッツ光

(戸建て向け)

ひかり電話ネクスト

屋内配線工事費 11,440円 10,340
回線終端装置工事費 2,310円 2,310
フレッツ光

(集合住宅向け)

屋内配線工事費 8,140円 10,340
回線終端装置工事費 2,310円 2,310

 

フレッツ光の工事は、2023年12月より金額が変わっています。

基本工事は倍近く高くなっていますので、把握しておきましょう。

 

フレッツ光工事加算額

続いては、フレッツ光の工事加算額について説明していきます。

工事加算額とは、通常の工事費に追加して発生する費用のことです。

ケースによって加算額が異なりますので、それぞれ見ていきましょう。

 

<夜間・深夜・年末年始の割増工事費>
夜間・深夜・年末年始に工事を実施する場合、下表のとおり割増費用が請求されます。
なお、一部エリアの「フレッツ光クロス」(FTTHアクセスサービス)は、夜間・深夜・年末年始の工事に対応していませんのでお気をつけください。

昼間(8:30~17:00) 通常の工事費
夜間(17:00~22:00) (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円
深夜(22:00~8:30) (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.6+1,100円
12月29日から1月3日(8:30~22:00) (通常の工事費の合計額- 1,100円)×1.3+1,100円

 

<時刻指定工事費>
宅内工事及び事前の現地調査の際に、あらかじめ指定した時刻(1時間毎に指定可能)に訪問してもらえるサービスです。
工事費は、下表のとおり加算料金が適用されます。
なお、時刻指定工事費は夜間・深夜・年末年始の割増工事費の適用対象外です。
また、一部エリアの「フレッツ光クロス」は、時間指定工事に対応していませんので、お気をつけください。

昼間(9:00~16:00) 12,100円
夜間(17:00~21:00) 22,000円
深夜(22:00~翌8:00) 33,000円

 

<土休日等工事費加算>
土曜・日曜・祝日等の工事を希望する場合、工事費に対して以下の料金が加算されます(分割払いの場合、初回請求時に支払う必要があります)。

土曜・日曜・祝日等 3,300円

 

<配線ルート構築工事費>
電話・インターネット設備用の配管に不具合がある場合、専用工具等を用いて、配線経路を確保するオプション工事をする必要があります。
オプションは下表の料金を適用します。

開通工事と同日に工事を実施する場合 15,400円
開通工事と別日に工事を実施する場合 29,700円

 

<工事費加算額>

工事費(基本工事費、時刻指定工事費は除きます)の合計額が31,900円を超える場合は31,900円までごとに以下の加算額が発生します。

工事費加算額 3,850円

 

配線ルート構築工事って?

これまで、工事加算額について説明しましたが、その中の「配線ルート構築工事」についてよく知らない方が多いのではないでしょうか。

簡単に説明すると配線ルート構築工事とは、通常の開通工事が困難な場合、専用工具等を用いて配線経路を確保するサービスのことです。

特殊施工を実施することで壁や天井裏などの見えない場所へ光ファイバーケーブルを配線し、フレッツ光などを利用すること事ができます。

以下の工事のイメージをご覧ください。

引用:フレッツ光公式サイト

番号 適用内容
・天井の点検口を開け、天井裏へ5m以上の配線

・床下のスペースを活用した5m以上の配線等

・照明器具を取外しての、配線工事

・照明器具を取外した場合は、工事後に取り付けし、点灯確認を実施

壁や天井に配線工事に必要な作業スペースを確保する穴を開け、壁裏や天井裏へ配線

穴を開けた箇所は、目隠しプレート等にて閉じさせていただきます。

 

まとめ

今記事では、フレッツ光の工事加算額について紹介しました。

皆さんの役に立ちましたでしょうか。

フレッツ光に限らず、光回線を開通するには、工事が必要です。

工事は、内容によって金額が高くなってしまいますので、事前にしっかりと把握しておいてください。

特に通常の開通工事ができない場合、配線ルート構築工事になる可能性がありますので、覚えておきましょう

ぜひ参考にしてみてください!

皆さんのインターネッライフが快適なものになりますように。

 

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