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ソフトバンク光をお使いの方は、支払い方法を「PayPayカード ゴールド」にしたほうがお得なのか気になるという方は多いのではないでしょうか。
インターネット回線は毎月支払う料金ですから、ポイントが溜まってくれたほうが嬉しいですよね!
今記事では、ソフトバンク光ユーザーが「PayPayカード ゴールド」でお支払いするのはお得かどうかを説明していきたいと思います。
メリット・デメリットも紹介しますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
ソフトバンク光ユーザーはPayPayカード ゴールドにするべき?
まずは、ソフトバンク光ユーザーはPayPayカード ゴールドにするべきかどうか説明していきます。
結論から言うと、ソフトバンク光ユーザーはPayPayカード ゴールドにするべきです!
PayPayゴールドカードなら、ソフトバンク光の利用で最大10%のポイントが還元されます。
かなりお得ですよね!
また、スマホがソフトバンクなら10%、ワイモバイルでも3%のポイントがもらえます。
通常でも1.5%の還元率なので、一番ポイントが貯まりやすく、ソフトバンクをお得に利用できるのは「PayPayカードゴールド」だと言えるでしょう。
貯まったポイントは、コンビニやスマホの支払いに使うことができます。
さらに、「PayPayカード割」によりソフトバンクやY!mobileのスマホ代が月々187円、永年割引されます。
一方で、年会費は11,000円発生します。
「年会費無料」ではないので、お気をつけください。
年会費無料がいいよ、という方は通常の「PayPayカード」を選んでください。
還元率は低くなってしまいますが、それでも1%のポイント還元が受けられます。
ソフトバンク光でPayPayカードゴールドを使うメリット!
続いては、ソフトバンク光でPayPayカードゴールドを使う詳しいメリットについて説明していきます。
以下の4つをご覧ください!
ソフトバンクポイント10%還元される!
PayPayカードゴールドは、ソフトバンク光の支払いの10%がソフトバンクポイントで還元されます。
例えば、毎月6,000円の支払いなら、600ptで還元されます。
ソフトバンクポイントは1pt=1円の価値があるので、毎月600円の節約しているようなものです。
つまり、10%還元はかなりメリットがあるポイント還元率です。
また、通常のPayPayカードなら1%の還元率で、60ptになります。
PayPayカードゴールドは通常の10倍の高い還元率なので、断然お得に利用できます。
ソフトバンクスマホも10%還元!Y!mobileは3%還元!
PayPayカードゴールドは、ソフトバンクスマホが10%、Y!mobileは3%のソフトバンクポイントが還元されます。
ソフトバンク光と同様にとても高い還元率ですね。
つまり、ソフトバンク光とスマホをセットで使う人は、さらに通信費の節約が出来るということです。
貯まったソフトバンクポイントはスマホの支払いにも使えるので、余ること無く使えるので便利です。
通常の利用でも200円ごとに1.5%還元される!
PayPayカードゴールドは通常の利用でも、200円ごとに1.5%還元されます。
つまり、200円の買い物あたりに、3ptのPayPayポイントが常に貯まるのです。
通常の利用とは、ソフトバンク系だけで無く、コンビニや公共料金、食事、家賃、ネットショッピングなども全て含まります。
そのため、支払いはなるべくPayPayカードゴールドに統一すると、お得です。
ゴールドカード独自のサービスが付帯!
PayPayカードゴールドには、ゴールドカード独自のサービスが付帯します。
例えば、空港ラウンジの利用や海外旅行での保険の適用などがあります。
PayPayカードゴールドだけが使える、付帯サービスも一覧でまとめました。
以下のサービスは、PayPayカードゴールドだけのサービスです。
ソフトバンク光でPayPayカードゴールドを使うデメリット!
続いては、ソフトバンク光でPayPayカードゴールドを使う詳しいメリットについて説明していきます。
以下の5つをご覧ください!
年会費が11,000円発生する
PayPayカードゴールドでは、年会費が11,000円もかかります。
年会費の割引やキャンペーンは無く、毎年必ずかかる費用です。
PayPayポイントでも支払うことはできません。
利用頻度が少ない人は、獲得ポイントが11,000円を下回るケースもあります。
そうなると、損することになってしまうので、お気をつけください。
LINEMO(ラインモ)は通常の還元率になる
PayPayカードゴールドは、ソフトバンクとY!mobileのみ還元率が高くなります。
ソフトバンクのオンライン専用格安プラン「LINEMO(ラインモ)」は、通常の1.5%の還元率になります。
また、LINEMO以外のスマホキャリアも還元率は1.5%です。
端末代やオプション代はポイント対象外
ソフトバンク光の支払いのうち、オプションなどの一部は10%還元の対象外です。
公式で詳しくは記載されていませんが、オプションパックや光BBユニット、ホワイト光電話などが対象になると思われます。
PayPayポイントは光回線の支払いには使えない
貯まったソフトバンクポイントはソフトバンク光の支払いには使えません。
主な使い方は、スマホの支払いになります。
ただし、ソフトバンクポイントはPayPayポイントに交換することが可能です。
そうすると、コンビニなどPayPayが使える場所ならどこでも使えるようになります。
ソフトバンクと連携が必要になる
PayPayカードゴールドの10%還元は、ソフトバンクとの合算請求が必須です。
合算請求とは、ソフトバンクの携帯電話とソフトバンク光の支払いを1つにまとめるサービスのことです。
合算請求にしないと、還元率は通常の1.5%になってしまいます。
ソフトバンク光の締め日や引き落とし日が、携帯電話と同じになり、管理が簡単になりますので、連携さえすれば便利なサービスです。
まとめ
今記事では、ソフトバンク光ユーザーが「PayPayカード ゴールド」でお支払いするのはお得かどうかを説明しました。
まとめると、PayPayカードゴールドは、ソフトバンク光かつソフトバンクまたはYmobileのスマホ使っていて、普段からよくカード払いをする人におすすめです。
いくつか注意点もありますので、もう一度よく確認し、かしこくソフトバンク光を使いましょう!
ぜひ参考にしてみてください!