春から大学生の方は、上京などの理由で一人暮らしをする方も多いでしょう。
そんなとき、物件探しも大切ですが、インターネット環境を整えることも忘れてはいけません!
大学生は、レポートでパソコンを使ったり、スマホでYou Tubeやネトフリを見たりと何かとインターネットを使いますので、光回線の導入は必須です。
その場合、自分名義で契約をできるのか気になりますよね。
ということで、今記事では、光回線「ソフトバンク光」は大学生でも契約できるかどうかについて紹介していきたいと思います。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください!
ソフトバンク光は何歳から契約できる?
さっそく大学生が本人名義でソフトバンク光を契約することはできるのかについて触れていきたいと思います。
結論から言うと、ソフトバンク光を契約できるのは18歳以上からです。
未成年の方は契約することができません。
そのため、ほとんどの場合大学生1年生でもソフトバンク光は契約できるということになります!
親名義だと親と契約しなければいけなかったり、本人確認や手続きの進行が面倒だったりするので、自分名義で契約できるのは嬉しいですよね!
また、親元を離れるタイミングですから自立という意味でもあまり親に頼りたくないと思うかもしれません。
未成年は光回線が使えない?
ソフトバンク光を契約できるのは、18歳以上からと説明しましたが、17歳以下は光回線が使えないのかというとそうではありません。
未成年の方がソフトバンク光を契約する方法は親名義で申し込んでもらう方法があります。
ただし、その場合、2つの注意点があります。
以下をご覧ください。
①ソフトバンク光は契約名義と支払者が同一しなければならない
②ソフトバンク光は名義変更ができない
それぞれ詳しく見ていきましょう!
①ソフトバンク光は契約名義と支払者が同一しなければならない
親名義で申し込む際の注意点は、ソフトバンク光は契約名義と支払者が同一でなければならないことです。
自分で月額料金を支払うつもりでも、支払いは契約者である親の口座振替、またはクレジットカードから行われます。
そのため、自分で支払う場合は、毎月親に利用料金を手渡すか振り込む必要があります。
少し面倒くさいですよね。
②ソフトバンク光は名義変更ができない
親名義で契約した場合、学校を卒業して就職したら支払いは本人の口座に変更しようと考える人も多いでしょう。
ところがソフトバンク光は名義変更ができません。
そのため、親名義で契約したソフトバンク光を子供名義に変えたい場合は、一度解約してから子供が再度新規で申し込みをする形となります。
初期費用や手間がかかることを考えると、デメリットといえます。
ソフトバンク光開通までの流れ
続いては、ソフトバンク光を申し込んでから開通するまでの流れを説明していきます。
ソフトバンク光は開通までに1ヶ月ほどかかります。
3~5月などの繁忙期はもっとかかる可能性もありますので、開通までの流れをしっかりと把握しておきましょう!
<新規契約>
step
1WEBサイトからお申し込み
まずは公式サイトや代理店などの「WEBサイト」にアクセスします。
サイトを開いたら、ページ上にある「Webお申込み」などというボタンをタップしてください。
次の画面では、名前や電話番号、住所など必要事項を入力します。
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2電話によって内容確認や工事日を決める
お申し込みをすると、オペレーターから電話が来ます。
そこで、お客様情報の確認をしたり、開通工事の日程を決めたりします。
連絡が取れない場合手続きが進みませんのでご注意ください。
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3開通工事に立ち会う
指定の工事日に工事担当者が自宅へ来て、開通工事を行います。
新規契約の場合、屋内と屋外の開通工事をするので必ず立ち会いが必要です。
工事は1~2時間前後で終わりますが、万が一終わらなかったときのために、当日は1日休めるように調整しておきましょう。
step
4利用設定をする
工事が完了したら、最後に通信機器の設定をします。
事前に送られてきた機器を、同封されている説明書を見ながら設定しましょう。
設定が終わったら自分の持っているスマホやパソコンなどと繋げれば完了です!
まとめ
今記事では、光回線「ソフトバンク光」は大学生でも契約できるかどうかについて紹介していきたいと思います。
皆さんの役に立ちましたでしょうか。
ソフトバンク光は大学生でも成人になっていれば契約することができます。
また、未成年でも親名義でしたらソフトバンク光を使用することが可能です。
春から一人暮らしの大学生は、ぜひ参考にしてみてください!
素敵なキャンパスライフを!