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auひかり

auひかりはプロバイダ契約が必要ない?回線とプロバイダサービスが一体型となった光回線のメリットとは

2023年12月26日

皆さんが光回線を決める時に、参考にしたものは何ですか?

 

おそらく多くの方は、お店の人やインターネットの情報を頼りにするでしょう。

 

私が光回線を開通した時も、インターネットで調べてからお店の人に色々なことを聞いていました。

 

ただし、気を付けなければならないことがあります。

それは、全ての情報を鵜呑みにしてはいけないということです。

 

例えば、auひかりを宣伝してくる媒体や営業マンは、よくauひかりはプロバイダ不要なので、料金が安いです!」とアピールしてきます。

 

しかし、実はこれ、少し間違っているのです。

 

実際は、プロバイダ不要

 

ではなく、プロバイダ契約が不要になります。

 

そんなに変わらなくない?と思ってしまいますが、意味合いは全く異なります。

勘違いしている方が多いと思うので、今記事ではauひかりのプロバイダ契約が不要な理由とそのメリットを紹介していきたいと思います!

 

そもそもプロバイダがよく分からないという方や、これから光回線を開通したいけど、どこのものにしようか悩んでいるという方は必ず最後まで読んでいってください!

 

そもそもプロバイダって何?

そもそもプロバイダとは何かを知っていますか?

プロバイダとは、光回線などのインターネット回線を用いて、契約者の家庭にインターネット接続をする役割を担う接続事業者のことを言います。

 

例えば下記のようなプロバイダがあります。

・@nifty(アットニフティ)

・ぷらら

・BIGLOBE(ビッグローブ)

・OCN(オーシーエヌ)

・hi-ho(ハイホー)

・So-net(ソネット)

・DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)

・BB.excite(ビービーエキサイト)

・GMOとくとくBB(ジーエムオーとくとくビービー)

・@TCOM(アットティーコム)

・ASAHIネット(アサヒネット)

・WAKWAK(ワクワク)

 

プロバイダによって、受け取れる特典やサービスが異なる場合がありますので、どれが良いかは人それぞれです。

 

 

auひかりがプロバイダ契約不要な理由

auひかりは回線とプロバイダが一体型となった光回線です

ですので、冒頭で言った通り「プロバイダ契約が不要」ということになります。

 

ちなみにインターネット回線を使う上で、プロバイダは必要なものなので「プロバイダが不要」なんてことは絶対にあり得ません。

 

そもそもインターネットは、回線とプロバイダの2つのサービスが揃うことで利用できるようになります。

 

フレッツ光の場合は、回線元のNTTとプロバイダ事業者との契約をする必要があります。

もちろんプロバイダによって料金も違いますし、請求などが複雑化してしまい、ユーザーにとって月額料金が分かりにくいというデメリットが発生しました。

 

一方でauひかりを運営しているKDDIは、提携しているプロバイダのサービスを取りまとめて、回線とセットにして利用者に提供しています。

 

ですので、KDDI一社と契約するだけで、回線とプロバイダのサービスを利用できます。

 

auひかりが回線とプロバイダ一体型の光回線サービスなのは、ユーザーにとって料金が分かりやすくなり、とてもありがたいことですね!

 

 

auひかりのプロバイダ一体型のメリット

プロバイダ一体型光回線は大きな2つのメリットがあります。

・KDDI1社と契約するだけで良いので、料金が分かりやすい!

・リーズナブルな価格で利用できる!

 

KDDI1社と契約するだけで良いので、料金が分かりやすい!

1つ目のメリットは、1社と契約するだけで良いので料金が分かりやすいという点です。

 

auひかりの提携プロバイダには下記の7社があり、実際にどのプロバイダを利用するかはユーザー自身で決められるようになっています。

・So-net(ソネット)

・GMOとくとくBB(ジーエムオートクトクビービー)

・BIGLOBE(ビッグローブ)

・au one net(エーユーワンネット)

・@nifty(アットニフティ―)

・@TCOM(アットティーコム)

・Asahi Net(アサヒネット)

・DTI(ディーティーアイ)

 

この中のどのプロバイダを選んでも、契約はKDDIだけになります!

またauひかりの月額料金には、すでに回線とプロバイダ、両方の利用料金が含まれています

 

そのため、月々の支払いが1つにまとまって分かりやすいというメリットがあるのです!

 

請求もKDDIに一本化されるので、回線事業者とプロバイダ事業者、それぞれに支払う必要がありません。

ちなみにどのプロバイダを選んだとしても、月額料金は変わりませんので安心して好きなものを選びましょう!

 

リーズナブルな価格で利用できる!

2つ目のメリットは、リーズナブルな価格で利用できるという点です!

auひかりは、契約を一体化することで余計な経費を削り、リーズナブルな価格でユーザーにサービスを提供しています。

 

では、どのくらいリーズナブルな価格になっているのか、フレッツ光とauひかりホーム(戸建て向け)の月額料金を比較してみます。

 

  フレッツ光

(東日本)

フレッツ光

(西日本)

auひかり

(ずっとギガ得プラン)

光回線料金 5,280円(税込) 5,940円(税込) 1年目:5,610円(税込)

2年目:5,500円(税込)

3年目:5,390円(税込)

プロバイダ料金 1,100円(税込) 1,100円(税込) なし
合計金額 6,380円(税込) 7,040円(税込) 1年目:5,610円(税込)

2年目:5,500円(税込)

3年目:5,390円(税込)

 

一目瞭然!プロバイダ料金が元々組み込まれているauひかりのほうが圧倒的に安いことが分かりました。

 

 

まとめ

今記事の要点は、auひかりはプロバイダ不要ではなく、プロバイダ契約が不要という点です。

 

それさえ分かっていただければ幸いです。

 

また、フレッツ光とauひかりで迷った場合は、月額料金だけで比べるのではなく、月額料金にどのようなサービスが組み込まれているかも把握しておくと良いでしょう。

 

私はもちろん回線とプロバイダが一体型となっているauひかりを推しています!

 

皆さんもぜひ迷ったらauひかりにしてくださいね!

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