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auひかりのWi-Fiルーターは自分で用意するべき?自前のWi-Fiルーターを使うメリット・デメリットを解説します!

2024年1月22日

【No.1還元額】お申し込み・料金相談

auひかりのホームゲートウェイは無料レンタルができますが、auのセット割を適用されていない場合、無線LANオプションを利用するために月額料金を払う必要があります

レンタルしたホームゲートウェイを利用するか、自分でWi-Fiルーターを用意して利用するか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、auひかりのWi-Fiルーターを用意するべきなのかについて解説しています。

自前のWi-Fiルーターを利用するメリット、デメリットも併せてご紹介しているので、Wi-Fiルーターを用意するか迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください!

 

auひかりのWi-Fiルーターについて

auひかりでインターネットを利用するためには「ホームゲートウェイ」という機器が必要となります。

ホームゲートウェイは、光信号とデジタル信号を相互に変換してくれるONUと接続することでインターネットに繋げる役割を果たします。

また、光電話の機能も付いた多機能なルーターです。

auひかりを契約すれば無料で利用することができますが、無線LANオプションを利用するためには月額料金550円がかかります。

ただ、この月額料金は、au スマホとau ひかりのセット割「auスマートバリュー」またはUQ mobile「自宅セット割(インターネットコース)」適用で無料となります。

オプション料金の割引が適用されない場合や、自分で選んだWi-Fiルーターを利用したい方は、ご自身で選んだWi-Fiルーターを利用することも可能です。

次章から自前のWi-Fiルーターを利用するメリット・デメリットについて解説していきます。

 

自前のWi-Fiルーターを自分で用意するメリット

auひかりのWi-Fiルーターを自分で用意して利用するといくつかのメリットがあります。

自前のWi-Fiルーターを用意するメリットは、以下の通りです。

 

メリット①無線LANオプションの月額料金がかからない

auひかりでレンタルできるホームゲートウェイは、機器自体は無料で利用できますが、auのセット割が適用されていない場合、無線LANオプションの月額料金がかかります。

オプションは月額550円です。

自前のWi-Fiルーターを利用すれば、オプション料金がかかりません

 

メリット②ご自身が使いたい機種を自由に選べる

自前でWi-Fiルーターを用意する場合、ご自身が使いたい機種を自由に選ぶことができます。

特に、オンラインゲームをよくプレイする方や、高画質で動画を視聴する方は、Wi-Fiルーターのスペックの高さは重要視したほうが良いポイントです。

ホームゲートウェイよりもさらに高性能の機種を使いたい方は、自前のルーターを利用することをおすすめします。

 

自前のルーターを利用するデメリット

auひかりのWi-Fiルーターを自前で用意するのはデメリットも存在します。

自前でWi-Fiルーターを用意したいとお考えの方は、デメリットも踏まえたうえでホームゲートウェイとどちらを利用するかお考えくださいね!

 

デメリット①機器が増えるので場所を取るのとコンセントの差込口が必要

自前のWi-Fiルーターを利用する場合、設置する機器は、ONU・ホームゲートウェイ・Wi-Fiルーターです。

Wi-Fiルーターぶんの場所を取るのに加えて、コンセントの差込口が3つ必要となります。

機器をなるべく少なくしたい方にとってはデメリットに感じてしまうでしょう。

 

デメリット②ご自身でルーターを選ぶ手間がかかる

市販のルーターは多種多様です。

機器の大きさや対応している規格、最大速度など、見極めてご自身が求めるスペックが備わったルーターを探す必要があります。

インターネット関係の知識があまりない方にとっては、選ぶのが大変に感じてしまうかもしれません。

 

Wi-Fiルーターのつなぎ方

自前でWi-Fiルーターを利用する場合、用意したWi-Fiルーターをご自身でホームゲートウェイに繋がなければいけません。

Wi-Fiルーターは、以下の手順で接続してください。

 

step
1
ONUとホームゲートウェイを接続


まずは、auひかりONUとホームゲートウェイを接続します。
光ファイバーケーブルを用いてONUと光コンセントを接続し、LANケーブルでホームゲートウェイのWANポートに繋いでください。

step
2
ホームゲートウェイと自前ルーターを接続


ホームゲートウェイとご自身が用意したルーターのWANポートをLANケーブルで繋ぎます。
Wi-Fiルーターの電源を入れて、ランプが正しく点灯していれば、問題なく接続できているはずです。

step
3
スマホやパソコンなどでWi-Fi・有線接続


お使いのスマホやパソコンのWi-Fi設定からSSIDを選択後、パスワードを入力してください。
SSIDとパスワードは、ルーターの側面や背面に記載があります。
パスワード入力後、問題なくWi-Fiに接続ができれば、作業完了です

 

まとめ

今回は、auひかりのWi-Fiルーターを用意するべきなのかについて解説しました。

auひかりのホームゲートウェイは無料でレンタルすることができますが、auのセット割が適用されていない場合、無線LANオプションを利用するためには月額料金550円がかかってしまいます。

オプション料金を支払わずに自分で用意したWi-Fiルーターを利用したい、スペックの高いWi-Fiルーターを利用したい方は、ご自身でWi-Fiルーターを用意することもご検討ください!

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

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