『auひかりを使っているけど、料金が高い気がする…』とお悩みの方はいらっしゃいませんか？
通信費をなるべく安くしたい方は、他社の光回線サービスと比べてauひかりの月額料金が高いのか気になりますよね。
本編でauひかりの料金が高くなってしまう理由と、少しでも安くするための方法をご紹介します！
auひかりの料金について
auひかりの料金は、戸建て・マンションどちらにお住まいかによって異なるほか、契約プランによっても異なります。
それぞれ見ていきましょう。
【戸建て】
| ずっとギガ得プラン基本料金（3年契約） | ギガ得プラン基本料金（2年契約） | 標準プラン基本料金
（縛りなし） |
|
| ホーム1ギガ | 5610円～ | 5720円 | 6930円 |
| ホーム5ギガ | 5610円～ | 6270円 | 7480円 |
| ホーム10ギガ | 6468円～ | 7128円 | 8338円 |
【マンション】
| お得プランA基本料金
（2年契約） |
標準プラン基本料金
（縛りなし） |
||
| タイプG | 16契約以上 | 4180円 | 5390円 |
| 8契約以上 | 4510円 | 5720円 | |
| タイプV | 16契約以上 | 4180円 | 4180円 |
| 8契約以上 | 4510円 | 4510円 | |
| タイプE | 16契約以上 | 3740円 | 3740円 |
| 8契約以上 | 4070円 | 4070円 | |
| タイプF | 4290円 | 4290円 | |
| 都市機構 | 4180円 | 4180円 | |
| 都市機構G | 4180円 | 4180円 | |
| ギガ | 4455円 | 4455円 | |
| ミニギガ | 5500円 | 5500円 | |
auひかりの料金は、戸建てタイプで月額5,610円〜8,338円程度、マンションタイプで月額3,740円〜5,500円程度と、契約プランや建物のタイプによって幅があります。
他の大手光回線サービスと比べると、戸建てプランの月額料金はやや高めの水準です。
特に10ギガの高速プランを選ぶと、8,000円を超えるケースもあるため、通信速度を重視する人向けといえるでしょう。
一方で、マンションプランは他社と比べてもほぼ同等か、やや安い場合もあり、建物内の契約世帯数によって料金が変動するのが特徴です。
特に「タイプV」「タイプE」などは割安感があり、光回線としてはコスパの良い部類に入ります。
そのため「auひかりは高い」という印象を持つ人もいますが、実際には通信品質や速度、オプション内容を含めた総合的なバランスで考えることが重要です。
auひかりの料金を安くする方法は？
今よりもauひかりの料金を少しでも安くする方法をいくつかご紹介します！
① auスマートバリューでスマホとのセット割を適用する
スマホがau・UQ mobile・povoなら絶対にチェック！
auひかりとau系スマホをセットで使うことで、「auスマートバリュー」が適用され、スマホ1台あたり最大1,100円／月の割引が受けられます。家族のスマホも対象になるので、3人家族なら最大3,300円もお得に！
〈方法〉
・auショップ、またはマイページで申し込み手続き
・家族のスマホ回線も一緒に登録
②不要なオプションを見直して月額料金を削減
いつの間にか加入してるオプションはありませんか？
初期契約時に強制的に加入していた有料オプション（セキュリティ、動画サービス、電話サービスなど）が、気づかないうちに毎月500円～1,000円ほどかかっているケースも。
〈方法〉
・My auにログイン → 契約内容の確認・オプションの解約
・電話・チャットサポートでの確認もOK
③プランの見直しで適正な速度に調整する
「10ギガ」「5ギガ」などの高速プランを契約していても、実際には1ギガで十分という家庭も多いです。
高速プランは月額料金が割高になるため、利用状況に合わせてプランをダウングレードすることで料金を節約できます。
〈方法〉
・現在のプランと月額料金を確認（My auでチェック可能）
・必要に応じて1ギガプランへの変更を検討
・変更には手数料や最低利用期間が発生する場合もあるので要確認
他社の乗り換えも検討するのもアリ
auユーザーがお得に使えるauひかりですが、auユーザー以外の方にとってはauひかりの料金設定が高く感じてしまうかもしれません。
通信費を大幅に節約したいなら、他社に乗り換えを検討してみてください。
たとえばドコモ光やソフトバンク光は、スマホとのセット割を適用できるので、現在au以外のスマホを使っている人にとっても相性が良いと言えるでしょう。
さらに、乗り換え時の負担を減らすために、他社ではさまざまなキャンペーンを展開しています。
代表的なのが、「他社からの乗り換えで違約金キャッシュバック」や、「撤去費用・工事費無料」といったサポート。
これにより、解約金や初期費用を気にせずに新しい回線へスムーズに移行できる場合があります。
ただし、乗り換えにはいくつか注意点もあります。
まず、今使っているauひかりの契約期間や更新月を確認し、違約金が発生しないタイミングで手続きするのが理想です。
また、マンションや集合住宅に住んでいる場合は、新しい回線が導入可能かどうかも事前に調べる必要があります。
このように、乗り換えは多少の手間がかかるものの、料金面で満足度が上がるケースがあります。
今のネット環境に不満があるなら、各社の乗り換えキャンペーン情報や対応エリアをチェックしてみてくださいね！
まとめ
本記事では、auひかりの料金が高くなってしまう理由や少しでも安くする方法についてご紹介しました。
auひかりは高速で安定した通信が魅力ですが、他社と比べて料金が高く感じる方もいるかもしれません。
とはいえ、各種キャンペーンの活用や、オプションの見直しなどを行えば、月々の支払いを抑えることも可能です。
今一度ご自身の利用プランやオプションを見直してみて、それでも高いと感じる場合他社への乗り換えもお考えください！
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)
