auひかりを調べていると、「都市機構プラン」という言葉を目にすることがあります。
ただ、通常のauひかりと何が違うのか、誰が利用できるのか分かりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
auひかりの都市機構プランは、UR賃貸住宅など一部の集合住宅向けに提供されている限定プランです。
本記事では、都市機構プランの基本的な仕組みや料金、利用対象者、契約前に知っておきたい注意点まで、分かりやすく解説していきます。
auひかりの都市機構プランについて
auひかりの都市機構プランは、UR都市機構の賃貸マンションにお住まいの方を対象としたインターネット接続サービスです。
マンションの共用部まで光ファイバーを引き込み、各戸までは既存の電話回線を利用してサービスを提供する仕組みとなっています。
そのため、大規模な宅内工事が不要なケースも多く、比較的スムーズに導入できる点が特徴です。
また、集合住宅向けプランとして月額料金が抑えられているのも魅力のひとつです。
プロバイダ料金込みのわかりやすい料金体系となっており、コストを重視したい方にも選ばれています。
ただし、戸建て向けのauひかりと比べると、建物の設備や回線方式の影響を受けやすく、通信速度は利用環境によって差が出る場合がある点には注意が必要です。
プランの種類と料金
都市機構プランにはいくつかの種類があり、提供される速度や料金が異なります。
| プラン名 | 速度 | 月額料金(税込) |
| 東日本/西日本DX | 最大100Mbps | 4,180円 |
| 都市機構G DX-G | 最大664Mbps | 4,180円 |
| 東日本16M(B) | 最大16Mbps | 2,585円 |
| 東日本16M(R) | 最大16Mbps | 3,025円 |
| 西日本16M(B) | 最大16Mbps | 3,205円 |
| 西日本16M(R) | 最大16Mbps | 3,465円 |
これらの料金は、プロバイダサービス利用料や機器レンタル料が含まれたコミコミ価格です。2年単位の自動更新となる「お得プランA」や「お得プラン」と、契約期間のない「標準プラン」から選択できます。
利用対象者とサービス内容
利用の対象となる方とサービス内容について詳しく見てきましょう!
●対象となる人
「auひかり 都市機構プラン」は、UR都市機構(都市機構)の賃貸マンション・集合住宅にお住まいの方を対象とした特別なインターネットプランです。
UR都市機構が提供する建物設備を活用して、auひかりの設備が導入されているマンションで申し込みができます。
●サービス内容
このプランは、建物の共用部まで光ファイバーが引き込まれ、戸内までは既存の電話配線を使ってインターネットを利用する方式です。
つまり、設備導入済の建物なら、工事の負担が比較的少なく導入できるメリットがあります。
また、
・契約タイプに応じた高速インターネット
・プロバイダ料金込みで料金がわかりやすい
・「おうちトラブルサポート」などオプションも選択可能
といった基本的なサービスが提供されます。
※ただし、auひかり全体としては ベストエフォート型サービス(理論値最大速度) であり、実際の速度は建物内配線や利用状況によって変わる可能性があります。
契約前の注意点
契約前の注意点を見ていきましょう!
契約条件と解除料
都市機構プランでは、
・「お得プランA」など一部の料金プランで2年契約の自動更新がある
・更新期間以外の解約には契約解除料が発生する場合がある
といった点に注意が必要です。
契約の更新タイミングや解除料の発生条件はプランによって異なるため、申込前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
利用環境の確認
UR都市機構の建物であっても、設備導入状況や住戸ごとの配線状況により、対応可能なプラン・最大速度が変わる場合があります(例:VDSL等の方式の場合など)。事前に提供可否・工事方法を確認することが大切です。
初期費用・オプション
初期費用(工事費・登録料)はプランにより違いがあり、分割払いや割引の適用条件もチェックが必要です。
また、無線LANなど一部の機能は標準で付かず、追加オプション料金が発生する場合があります。
まとめ
「auひかり 都市機構プラン」は、UR都市機構の集合住宅に住む人向けの光インターネットサービスで、建物設備を活かして利用できるのが大きな特徴です。
光回線を導入しやすい反面、契約条件や速度の実際の体感には注意が必要です。
契約前には、提供可能性やプランの詳細、解除料・オプション内容をしっかり確認することで、後悔のない選択につながります。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)


