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フレッツ光 プロバイダ 速度

【2024年最新版】フレッツ光のプロバイダ通信速度ランキング!結局どこが1番速い?理論値と実測値の違いも

2024年5月9日

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フレッツ光はプロバイダを別で契約する必要があります。
しかし、インターネットの知識が乏しい方はどれにすれば良いのか分かりませんよね。

そこで、今記事では、フレッツ光ネクストのプロバイダでどこが1番速いのかランキング形式でご紹介したいと思います。

実際にフレッツ光を使っている方の実測値を元にしているランキングなので参考になるでしょう。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください!

光回線の通信速度における「理論値」と「実測値」の違い

まずは、光回線の通信速度の基本を説明していきます。
光回線の通信速度を調べると「理論値」「実測値」というワードが出てきます。

それぞれ違いを見ていきましょう。

<理論値>

光回線の「理論値」とは、「ベストエフォート型」とも呼ばれ、技術的な最大限度での通信速度のことを言います。

この速度は、理想的な状態での最大通信速度を示しており、実際に出るスピードとは異なります
そのため、通信環境や利用状況によっては、この速度を大きく下回ることがあります。

一般的に通信事業者や代理店のホームページなどで記載されている通信速度は、この「理論値」です。

例えば、公式ホームページに最大1Gbpsと書かれていても実際に出るスピードは100Mbps程度なんてこともざらにあります。
覚えておきましょう。

<実測値>

光回線の「実測値」とは、実際に使用した際の通信速度のことを言います。
この速度はユーザーが実際に使わないと分からない値なので、公式ホームページなどには記載されていません

そのため、自分で速度測定ツールなどを使用し、ダウンロード速度やアップロード速度を測定する必要があります。
この測定結果が実際の通信速度で「実測値」ということです。

光回線を契約する前に他の人がどれくらいの速度が出ているのか調べたいときは、SNSなどの口コミもしくは速度測定ツールなどでまとめられたものを確認しましょう。

ただし、実測値は通信環境などによって速度が変わりますので、あくまで参考程度にご覧ください。

◎理論値は意味ない?

では、理論値は意味ないのではないかというと、そうではありません
たしかに、理論値は、技術規格上の最大値で、実際に利用する時の通信速度を保証するものではありません。

しかし、回線が混雑している場合などには速度が遅くなる可能性がありますが、それでも最大限の努力でデータを送るという意味があります。

そのため、最大値が高いほど、高速通信が見込めるという認識は間違いではありません
低ければ、可能性も低いというわけなのです。

理論値だけにとらわれるのはよくありませんが、そもそも理論値より、実測値が上回ることはありませんので、高いほうが良いに決まっています。
通信環境によっては大きく下回る可能性もあるということは大前提ですが。

フレッツ光ネクストのプロバイダ速度ランキング

続いては、フレッツ光ネクストのプロバイダの通信速度をランキング形式で紹介していきます。
実測値で見ていきますので、ご参考ください!

1位 かもめインターネット

平均Ping値: 14.98ms
平均ダウンロード速度: 363.66Mbps
平均アップロード速度: 371.89Mbps

2位 TNC(TOKAIネットワーククラブ)

平均Ping値: 12.29ms
平均ダウンロード速度: 334.32Mbps
平均アップロード速度: 379.42Mbps

3位 3IIJmio

平均Ping値: 20.92ms
平均ダウンロード速度: 320.4Mbps
平均アップロード速度: 267.54Mbps

4位 BB.excite(BBエキサイト)

平均Ping値: 29.22ms
平均ダウンロード速度: 299.68Mbps
平均アップロード速度: 272.55Mbps

5位 ASAHIネット

平均Ping値: 16.42ms
平均ダウンロード速度: 299.51Mbps
平均アップロード速度: 287.73Mbps

6位 WAKWAK

平均Ping値: 22.82ms
平均ダウンロード速度: 292.81Mbps
平均アップロード速度: 225.68Mbps

7位 au one net

平均Ping値: 19.03ms
平均ダウンロード速度: 292.79Mbps
平均アップロード速度: 282.21Mbps

8位 ドコモnet

平均Ping値: 18.06ms
平均ダウンロード速度: 284.47Mbps
平均アップロード速度: 302.43Mbps

9位 インターリンク

平均Ping値: 19.07ms
平均ダウンロード速度: 278.46Mbps
平均アップロード速度: 260.8Mbps

10位 BIGLOBE

平均Ping値: 19.37ms
平均ダウンロード速度: 262.01Mbps
平均アップロード速度: 269.32Mbps

参考:みんなのネット回線速度|フレッツ光ネクストのプロバイダ速度ランキングhttps://minsoku.net/speeds/optical/services/flets-next/provider_rankingsリンク

速度比較が出来る通信速度測定サイト「みんなのインターネット回線速度(みんそく)https://minsoku.net/リンク」では、かもめインターネットが1番速いことが分かりました。

しかし、このデータは いくつものデータの“平均”ですし、それぞれデータを掲載している件数もバラバラです。
繰り返しになりますが、あくまで参考程度にお考えください。

まとめ

今記事では、フレッツ光ネクストのプロバイダでどこが1番速いのかランキング形式で紹介しました。
光回線の通信速度は、まず、理論値と実測値の違いをしっかりと把握しておく必要があります。

そして、皆さんが参考にするべきは、ユーザーの「実測値」です。
みんそくでは、フレッツ光ネクストのプロバイダで1番速いのは「かもめインターネット」という結果になりました。

ただし、通信環境や時期などによっても変わる可能性がありますので、お気をつけください。

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