インターネット回線お申し込み窓口ランキング
ポケットWiFiお申し込みランキング

当サイトはアフィリエイト広告も含まれます

フレッツ光

フレッツ光と光コラボで利用できるNTTの光回線とダークファイバーを用いた独自回線はなにが違うの?それぞれを比較してご紹介

2024年7月4日

No.1キャッシュバック お申し込み・料金相談

光回線には種類があり、それぞれ特徴が異なります。

なかでも、フレッツ光や光コラボレーションサービスが利用するNTTの光回線と、NTTの「ダークファイバー」を用いた独自回線はユーザーが多いです。

本記事では、NTTの光回線とダークファイバーを用いた独自回線の違いを解説しています。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください!

光回線には種類がある

まず光回線は、大きく分けて4種類に分けられます。

① NTTの光回線(フレッツ光・光コラボレーション)

② 独自回線サービスを利用した光回線

③ 電力会社が提供している光回線

④ケーブルテレビ(CATV)回線

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①NTTの光回線(フレッツ光・光コラボレーション)

NTT東日本・NTT西日本の光回線「フレッツ光」

「ソフトバンク光」や「ドコモ光」など〝光コラボレーション〟と呼ばれるサービスも、フレッツ光と同じNTT東日本・NTT西日本の光回線を借り受けてサービスを提供しています。

サービス提供エリアが全国47都道府県ということもあり、日本でトップのシェア率です。

②独自回線サービスを利用した光回線

NTT東日本・NTT西日本の光回線とは別に、独自回線を利用し、光回線サービスを提供している事業者も存在します。

独自の光回線は、「ダークファイバー」と呼ばれ、NTTなどの企業が多く保有している中で未使用の光回線です。
このダークファイバーを利用してサービスを提供している「auひかり」「NURO光」は、回線が混雑しにくいため、通信速度に定評があります。

ただし、全国エリアではサービスを提供していません

③電力会社が提供している光回線

電力サービスを提供している電力会社がサービスを提供している光回線も存在します。
電力会社系の光回線は、電力を提供するために整備された回線を利用しています。

各地域の電力会社が供給しているためこの光回線を利用できる地域が限定されていますが、地域に特化していることもあり比較的回線速度が速いのが特徴です。

④ケーブルテレビ(CATV)回線

ケーブルテレビ(CATV)回線のなかで最も有名なJ:COMの場合、複数の動画配信サービスを契約するよりJ:COM一本化できればお得になります。

ただ、インターネットだけの利用だと他社に比べて割高となる場合があります。
光回線としては、ほかの光回線と比べて通信速度が劣るという口コミも見受けられます。

NTTの光回線と独自回線の違い

NTTの光回線と独自回線にはどんな違いがあるのか、以下でまとめました。

NTTの光回線と独自回線の違い

サービス提供エリアの違い

NTTの光回線は、サービス提供エリアが全国です。

それに対してダークファイバーを用いた独自回線は、サービス提供エリアが限られています
独自回線を選ぶ際は、サービス提供エリアを確認しておくようにしましょう。

回線の混雑具合の違い

NTTの光回線は、フレッツ光と光コラボのユーザーが多くピーク時は回線が繋がりにくいことがあります。

ダークファイバーを用いた独自回線の場合、NTTの光回線よりもユーザー数が少なく、比較的混雑しにくいという特徴があります。

光コラボに転用ができるかの違い

NTTの光回線を利用しているフレッツ光と光コラボは、もし事業者を変更したいと思ったときには〝転用〟が可能です。
転用の場合は、今まで利用していた光回線をそのまま利用できるため、新たに工事する必要がありません

ただし、独自回線からNTTの光回線や他の独自回線に乗り換える場合、転用はできないため、新たに工事をする必要があります。

それぞれのメリット・デメリット

NTTの光回線と独自回線には、それぞれメリット・デメリットがあります。

光回線選びにおいて重要なポイントになるため、どちらも頭に入れておくようにしてくださいね。

NTTの光回線のメリット・デメリット

NTTの光回線のメリット

  • サービス提供エリアが広いので、全国ほとんどで利用できる
  • フレッツ光・光コラボ同士で転用が可能

NTTの光回線のデメリット

  • 混雑ピーク時に繋がりにくい場合がある
  • 通信速度が出にくい場合がある

独自の光回線のメリット・デメリット

独自の光回線のメリット

  • 回線の混雑が少なくスピードが出やすい
  • お得に利用できるキャンペーンの展開が多い

独自の光回線のデメリット

  • サービス対応エリアが限られている
  • NTTの光回線に転用ができない

NTTの光回線と独自回線は結局どちらがいいの?

NTTの光回線とダークファイバーを用いた独自回線にはそれぞれメリット・デメリットがあるため、どちらがおすすめとは言い切れません。

全国エリアで利用したいつかは転用も考えている方はNTTの光回線とにかく速さを重視したい方ダークファイバーを用いた独自回線を選んだほうが良いでしょう。
NTTの光回線とダークファイバーを用いた独自回線のサービスをそれぞれ見比べて、利用するサービスを決めるようにしてくださいね!

まとめ

本記事では、NTTの光回線ダークファイバーを用いた独自回線の違いを解説しました。

NTTの光回線とダークファイバーを用いた独自回線は、それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらがおすすめとは言い切れません。
NTTの光回線ダークファイバーを用いた独自回線どちらがご自身に合っているかをよく考えた上で、利用するサービスをお選びくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

No.1キャッシュバック お申し込み・料金相談

-フレッツ光