事務所や店舗へ『光回線』の導入を検討しているなら、『フレッツ光』の法人契約がおすすめ!
法人専用プランやサポート体制の充実まで、得ることができるメリットが豊富なんです!
本記事では、法人契約のメリットから個人契約との違いまでたっぷりとご紹介していきます。
もそも法人契約と個人契約との違いって?
まず、個人で契約する場合と法人で契約する場合、どのように違うのか。
次の表で概要を確認していきましょう。
個人契約 | 法人契約 | |
通信速度 | 最大1Gbps | 最大1Gbps |
サポート体制 | 9~17時 | 24時間365日 |
対応台数 | 7~8台まで | 10台以上 |
選べるオプション | 少ない | 多い |
個人契約・法人契約ともに同じなのは、通信速度。
また通常プランの場合、月額料金も個人契約と全く変わらないため、すべての事務所や店舗等の事業主の方が法人契約をする必要はございません。
ですがこの表を見てわかるように、24時間365日いつでも安心のサポート体制や、大人数での利用、法人向けに特化したサービス(オプション)を受けられるといった法人契約のメリットが。
つまり、法人専用のプランが豊富で、あなたの事業に応じたサービスにカスタマイズしやすくなるワケです!
法人契約で得られるメリット5選
法人契約では、プラン選択やオプションの追加によって多様なメリットを得ることができます!
メリット 1
年中無休のサポートが受けられる
まず、24時間365日安心のサポートが受けられる『24時間出張修理オプション』がつけられること。
通常プランの場合は、受付時間が9時~17時でそれ以外の時間は受付不可。ですがこちらのオプションをつければ、いつ何があってもサポートが受けられます!
通常保守 | 24時間出張修理オプション |
窓口:113番(0120-000-113)
修理対応:9時~17時 |
窓口:契約者専用フリーダイヤル
修理対応:24時間 |
早朝または深夜に使いたい場合も安心してインターネットを利用することができますね。
料金は、戸建てタイプの場合「月額3,000円」、マンションの場合「月額2,000円」となっております。
※24時間出張修理オプションは、NTT東日本・NTT西日本ともに同様の価格です。
メリット 2
オフィスや来客向けのフリーWi-Fiの導入
オフィスの従業員や来客者向けにWi-Fiがあれば便利ですよね。
そんなときは、オフィスや店舗にフリーWi-Fiが導入できる『ギガらくWi-Fi(東日本エリア)』または『スマート光ビジネスWi-Fi(西日本エリア)』がおすすめ!
プランによっては最大100台まで同時接続ができ、オフィス内での無線通信や、来店者が使うWi-Fiなどに対応できます。
プロによる導入から運用までの手厚いサポートがありますので、安心で簡単で、そしてすぐに使える手軽さが魅力です。
『ギガらくWi-Fi(東日本エリア)』および『スマート光ビジネスWi-Fi (西日本エリア)』ともに、最低月額料金2,200円~利用可能です。
メリット 3
大人数でも通信速度が落ちにくく快適
フレッツ光では、10人以上で同時にネットを使用するような比較的規模の大きい会社に適した、法人専用プランが選べます。
法人専用プラン | 月額料金 | メリット |
フレッツ 光ネクスト プライオ1
フレッツ 光ネクスト プライオ10 |
22,000円
45,210円 |
通信速度が落ちにくい&
24時間の安心サポート |
フレッツ光ネクスト ビジネスタイプ | 45,210円 | パソコン10台以上の接続にも安定 |
※NTT東日本のプランになります。
いずれのプランもパソコン10台以上の接続に対応しております。
【プライオとビジネスタイプどっちを選べばいいの?】
選ぶポイントは、利用時間帯!
プライオは24時間のサポート体制が付いているため、夜間・早朝にもサポートを受けたい方。
ビジネスタイプは、9~17時の利用がメインである自治体や学校などに。
事業内容によって、それぞれに合ったプランを選択できるんです!
NTT西日本の場合は、『フレッツ光ネクストビジネスタイプ(月額45,210円)』が大人数での利用に適したプランになります。
メリット 4
経費で落とせて管理がしやすい
法人契約をすることで、請求先が事務所や店舗などになり請求書で支払いが可能になります!
法人で契約する際に「請求書払い」を選択すれば、経費で落とすことが可能。経理がラクになります!
ですが「クレジットカード払い」を選択してしまうと、領収書がもらえず経費で落とすことができないケースも。
加入するプロバイダーによって支払い方法は異なるため、契約前に確認してみてください。
メリット 5
固定IPアドレスが利用できる
IPアドレスとはインターネット上の住所のようなもので、個人契約だとネットを接続するたびにIPアドレスが変わってしまいます。
固定IPは、自社HPの運用や社外から社内ネットワークにアクセスする際にセキュリティの高いVPN接続を利用する場合に必要。
企業でHPを運営する場合や、テレワークを水準している企業にはもってこいです。
【結論】こういった場合はぜひ法人契約を!
ここまでお伝えしたメリットを踏まえ、以下の1つでも当てはまれば法人契約にすべき!
- 早朝・深夜も稼働する24時間サポートがほしい事業
- オフィスまたは飲食店での来客が多い
- 10名以上でも快適にネットを利用したい、回線が途切れるのは困る
- 自社サーバーなどで固定IPアドレスが必要
この条件は、個人契約では満たせません。
当てはまった方は、下記より詳細を確認の上お申し込みを!